９月５日

コンビニで少年マガジンを立ち読み。
お目当ては「始めの一歩」
ところが少年マガジン、もう40号である。
依然として残暑にまみれるなか、大学受験の余震をかすかに感じる・・・。

天気予報を見ると週末の７日あたりに関東地方直撃の恐れありとか。
京都の森下の苦虫を噛み潰したような顔を想像すると楽しいね。

午後４時頃に里歩が弁当持ちで登場。
夜は里恵の現代文の授業だ。
家に帰る暇を惜しんだんだろう、ちったあできる受験生になってきたやん。
俺の高校生の英語は東北大学の二次試験。
文理共通だが、内容は芸術と科学の違いについて。
燃素の存在を信じたプリーストリーの逸話などもあり、科学の発展史めいた内容。
果たして文系が多い今年の高３、どないなる。

いつもより熱を込めて、教える側としては満足いく授業が終わった。
残ったものは・・・屍が数人。
やっぱりねえ。