【雑記】プッシュな媒体

おはようございます！
今日は少し涼しめ。最高気温３０度どまりだそうです…これで「涼しめ」というのも、ねぇ。
な湘南地方です。

しかしまあ、ここんとこ紙媒体の投げ入れ広告が多い気がする。
袋空けて０．５秒でごみ箱行きなので、本当にムダなんだよなー。
割合としては、不動産関係が結構多い。あとはピザ屋とか、エアコン清掃とか、地元の政治家とか、色々。

作るのも配るのも、それを捌くこちらも、ムダばっかり。
ゴミを出すのも有料なので、押し付けられるようなチラシはいらない。

一時期鳴りを潜めていた飛び込み営業も、たまたまここ数週間なのかもしれないけど増えている気が。
オフィスサプライ系だったり、果物路上販売が戸別訪問に来たり（←これ違法じゃないのん？）。

まあかつて自分もやっていた側なので、同情するところがないわけじゃないけど、
日誌に書く訪問件数を増やすためだけに来るんじゃなく、“一芸”見せてくれれば良いのにな、と思うところはある。

逆に最近減ったかな？と思うのは電話営業。
“士業さまの営業代行を…”と言ってくるがうちがどんな仕事をしているかは全く知らない。
掛かって来てほしくないところには都度「二度と掛けてこないでください。必要ならこちらからご連絡します。」とお伝えしている効果があるのか（それじゃ無いな）。

バナー広告、というのもプッシュな媒体かな。通り道に電飾看板置いているようなものだからプッシュとまではいえないか。

ま、何が言いたいかというと、わざわざ時間と手間を掛けてくるんなら、事前準備とシミュレーションもしっかりして来たらよいのに、ということ。
投網で小魚を掴まえるように営業掛けられても、こっちはイワシの気分になってしまう。
せめて釣られるときはマグロな気分で一本釣りされたいものです。