【雑記】夏休みの思い出

おはようございます！
連日の猛暑、今日も継続中な＠湘南地方です。

そう、世間の子供は夏休み。
ただ、子供の話を聞いても、昔ほど夏休みの宿題が多くないような印象。

記憶の中の夏休みの宿題、結構な分量あったなぁ、と思う。
・夏休みの手引き＝計算練習とか漢字練習とか、ドリル的なものが結構色々。
・日記＝そう、毎日継続してやる、というのが多かったなぁ、日記以外にも。
・工作＝もともと図画工作が好きな方ではなく、どちらかというと苦痛だった。
・絵　＝もともと図画工作が（略）
・読書感想文＝これも。高校生になるまで読書って本当に苦手で。３年続けて同じ本で読書感想文を書いて３年目に母親にバレて物凄く叱られた思い出が。
・自由研究＝これも、苦手だったなぁ。結局8/31まで残していて、同じく8/31まで残していた兄と一緒に色々なボールの弾性試験をやってお茶を濁した思い出が。
（ちなみにムスメに訊いたら、絵とか工作とか読書感想文とか自由研究とかは、やってもやらなくても良いんだそうな…時代だねぇ）

こうやって振り返ってみると、勉強系のものはさておき、それ以外の“大物”は毎年苦行でしかなかったなぁ。
夏休みの初めには“１週間で宿題終わらせるわ”と豪語しておきながら、
高校野球が終わってもどれ一つとして手がついてなくて、夏の終わりの夜のちょっと涼しくなった風に切なさを感じる。
翌朝ラジオ体操でぽとりぽとりと落ちているセミの亡骸をみてちょっとブルーになる。

…ん？なんだ、夏休みって、なんか嫌ぁーな思い出しかない！？（笑）

いや、そんなことないぞ。
・剣道の早朝稽古で自覚できる程上達したこととか、稽古後のおにぎりの美味しさとか
・プール開放で一日でどれだけ泳げるのか限界に挑んでみたこととか
・近所の友達と自転車でひたすら市内の行ったことない町に探検しに行ったりだとか

…こうやってみると、結構アクティブだったんだなぁ。

こういう思い出が残るような夏を、子供たちにも過ごしてもらえるように、今日も頑張ります。