昨日の「踊り場」に続き、今日も住宅の用語を取り上げます。
新聞の折り込み広告の中には殆ど毎日と言っていいほど戸建住宅やマンション販売のチラシが入っています。
間取りを見るとバルコニーやベランダの表示がありますが、皆さんはこの違いがお分かりでしょうか?
そこで調べてみました。
ベランダとか、バルコニーなどは室外に設けられているもので、
・「ベランダ」は、外に張り出した縁のことで、屋根のあるものを言い、雨でも洗濯物が干せます。
・「バルコニー」は、室外に張り出した屋根のない手すり付きの台を言い、殆どが下の階の屋根の上の部分にあたります。
ホームメイト・NAVI シティーのHPからもう少し詳しく説明すれば、
「ベランダ」とは
家の外まわりを巡る、縁側・廊下・回廊と言う意味を含んでおり、日本家屋で言えば下屋(母屋に差しかけて造った小屋根や、その下の部分)で、洋風建築の場合にベランダと呼ぶ場合が多いようです。
ただし、特にマンションなどの場合は、隣家のベランダと薄い壁一枚で仕切られており、火災などの非常時は避難経路としての役割も持っています。
また、分譲住宅の住んでいる人に人気なのが、ベランダを改装して、オリジナルの空間を造ること。
ウッドデッキを敷いてテーブルを置き、ちょっとお洒落に演出したり、じゅうたんを敷いて子ども部屋の延長にすることもできます。
・マンションにおけるベランダです。
「バルコニー」とは
建物の外に張り出した、屋根のない床縁のことである「露台」と言う意味を含んでいます。
ベランダより広い面積の場合が多く、物干しの場所としても利用されています。
また、鉢植えなどを置く人も多いようですが、その際、子どもの落下事故に注意しなければなりません。
建築基準法などで手すりの高さは110cm以上と定められていますが、物干し台やプランターに子どもが乗ってしまうと、乗り越えられる高さになってしまいますので、近くに物を置かない、子どもに気を付けるように言うなど、普段から安全対策を心がけましょう。
階段状のマンションなどで、下の階の屋根部分を利用したバルコニーを“ルーフバルコニー”と呼ぶ場合もあります。
・庭に張り出したバルコニーです。
建物の外に張り出した、屋根のない床縁のことである「露台」と言う意味を含んでいます。
ベランダより広い面積の場合が多く、物干しの場所としても利用されています。
また、鉢植えなどを置く人も多いようですが、その際、子どもの落下事故に注意しなければなりません。
建築基準法などで手すりの高さは110cm以上と定められていますが、物干し台やプランターに子どもが乗ってしまうと、乗り越えられる高さになってしまいますので、近くに物を置かない、子どもに気を付けるように言うなど、普段から安全対策を心がけましょう。
階段状のマンションなどで、下の階の屋根部分を利用したバルコニーを“ルーフバルコニー”と呼ぶ場合もあります。
・庭に張り出したバルコニーです。
以上、(ホームメイト・NAVI シティーHPより)
>私も教わりたいくらいです。
何をおっしゃいますか、イチゴの畝を作るのは、らいちゃん様の畝づくりを参考に肥料もいれて作らせてもらいましたよ。
>写真の上下がbeforeとafterですか?
改築番組ではありませんが、将にビフォー・アフターは塗り込んだ前後でした。化粧は、化けて粧(よそおう)道具です。
家を借りるので
間取りとか見るときに
興味を持ったので。。。