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らいちゃんの家庭菜園日記

家庭菜園、家庭果樹栽培及び雑学日記

雲外蒼天

2016-03-03 | 雑学

皆さんは座右の銘をお持ちでしょうか?
座右の銘とは、常に身近に備えて戒めとする格言を言いますが、その座右の銘にしたい言葉として「雲外蒼天(うんがいそうてん)」を挙げる人が多いのだそうです。

雲外蒼天とは、雲の外に出れば、青空が望める。転じて、努力して困難を克服すれば、必ず素晴らしいことがあるということ。絶望してはいけないということです。
元々は、「雲外に蒼天あり」といい、暗雲の外に出れば蒼穹(そうきゅう:あおぞら)は広く、温かい。雲は様々な障害や悩みを意味し、困難を乗り越え、努力して克服すれば快い青空が望めると言う意味で、絶望してはいけないと言う激励の言葉です。

もし高校入試や大学入試、或いは職場の昇格試験にあと一歩届かなかった方が身近におられたら、「雲外に蒼天あり」と励ましてあげてください。





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1 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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らいちゃん へ (iina)
2016-03-03 09:22:30
「青天の霹靂」ではなく「雲外蒼天(うんがいそうてん)」は、いいことばです。雲の上は快晴ですものね。^^
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/556e4d8120091ff0e8342e59a20e9961

何ごとかを一心に念じていると、ちょっとしたことにヒントを得て開眼につながります。杉山検校は、江の島神社境内の石に
つまずいて鍼術を開眼し、将軍綱吉の信頼という名誉を得ました。
検校(けんぎょう)という名称は、盲官の最高位のことです。

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