イルホム劇場:トークとシンポジウム


このエントリーのつづき)

 ウズベキスタンのイルホム劇場による『コーランに倣いて』公演後のトーク、シンポジウムについての情報です。

 松本公演、3月4日には公演終了後、同館芸術監督の串田和美氏と演出家マルク・ヴァイル氏とのトーク。

 東京公演で3月9日はマルク・ヴァイル氏が宇山智彦氏(中央アジア研究)を聞き手に旧ソ連、そして中央アジア、あるいはタシケントにおけるイルホム劇場とその作品についてトーク。

 3月10日は9日のトークの解説的・啓蒙的な内容をふまえ『コーランに倣いて』について語るシンポジウム、「ソ連解体後の中央アジアにおける新しい文化をめぐって」。パネラーは鴻英良氏(演劇評論。本作品の台本を翻訳)、鵜飼哲氏、内野儀氏(米国、日本を中心とする舞台芸術論)、貝澤哉氏(ロシア文学の社会史的研究。ロシアにおけるポストコロニアル批評、ソ連解体後の文化研究)。必要に応じてマルク・ヴァイル氏のコメントが入る予定。参加申し込みはこのページの下の方でどうぞ。
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音楽夜噺新シリーズです!


エジプト・シャアビにお詳しい中町信孝さんと不肖わたくしのアルジェリア・ライのお話をお聞かせする第一回百人町音楽夜噺は2月23日、於新宿ネイキッド・ロフト、19時30分開始です。

ライのお話はこれまであちこちでさせていただきましたが、今回はこれまでお聞かせしたことのなかったサプライズ音源 (^_^)v もお聞きいただく予定です。うふふふ・・・

中町さんのシャアビのお話も興味津々です。

ぜひお越しください。 (^_^)y
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