待ちのぞんだ快晴です。 鳴きしきる草叢に立原が歌った草ひばりはみつかるでしょうか。
法師ゼミがせかすように鳴いています。
草のうえにそっと置かれたようなヒアシンスハウス。 奥のポプラはこんなに大きくなりました。
金木犀の良い香りがしています。 いつのまにか種がこぼれて芽を出した青桐や八つ手の木は、北側の窓をほの暗く装います。
遠出されたか午前は来訪もなく、 立原の詩をノートに書いてじっくり味わった。 もの寂しさを感じる詩篇、音楽が聞こえる詩、一枚の絵のような歌などこころに沁みる花束にして。 ときおり抜ける風が秋を告げる。
独り過ごす静かなハウス… 先月いらしたUさんが、まるで我が書斎のようとおっしゃったけれど きょうはそんな感じになりました。 Uさんはその日のことをエッセイにしてさっそく送ってくださった。1月に本になるそうです。
・大阪の親戚を案内しながら3人で。 絵はがきセット5枚購入。(5枚買うと さらにお好きなのを1枚プレゼントしています)
・10年くらい前かな、一度来ました。 立原の詩はコーラスでよく知っています。(男性)
立原のつながりがこんな近くにあるなんてと感慨深い。
・女性ふたり ・リピーターさんなど 午後からお客が増えて 来訪12名
今日もありがとうございました。
蝶を集める彼岸花 沼の入り口にたくさん咲いています
今までどこにいたの
対岸の杭に カワセミが戻っている。 あまりにも遠く きれいに撮れない。