退屈日記

とりあえず日々のつれづれを。

テレビドラマについて

2011-03-29 02:53:54 | Weblog
晴れ。寒さは緩む。

「数学で犯罪を解決する」読了。
後半はドラマの内容紹介などでややダレる。

NUMB3RS 天才数学者の事件ファイル」はどうやらDVDになった模様。
去年の暮れには「シーズン4」もレンタル開始されたとのこと。

シーズン1」ならニコ動で見られる。
興味のある向きはどうぞ。

さすがにリドリー&トニー・スコットがプロデューサーだけのことはある内容。
ニコラス・ケイジがプロデューサーの「ドレスデン・ファイル」はややいただけないけれど。

それにしてもこの手のアメリカのドラマを地上波のゴールデンで流したら
相当な視聴率が取れるはずだがそれはマズイのだろうか。

詳細は不明の「事情」があるとして
日本のテレビドラマ製作者には奮起を促したいところ。

マンガ原作のものはどうしても「学園&ヤンキー」になりがちで
「大人の鑑賞」に堪えるものではない。

「相棒」シリーズが可能なのだから
もっと知恵を絞ってもらいたいもの。

テレビの「報道」はほぼ「死亡」している現在
せめて「ドラマ」は良質のものでないと。

日本国民の大部分は何の疑いもなく「地デジ」への移行をすませているようなので
いっそ「団塊の世代」を狙ってみるのもいいだろう。

基本は「学園紛争&フォークソング」で。
過去を振り返りつつ現在の姿を描くのがよさそう。
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