くもりときどき晴れ。夜になって間歇的にスコール。
最寄りの駅から歩いて帰る間にズボンが濡れる。
陸橋を歩いている間はほとんど台風の趣き。
その間だけ激しいのが玉にキズ。
帰宅して母親の左の掌を見ると照明のせいもあってか紫色。
当人も「痛くて薬が効かない」と言い。
慌てて昨日買ったコンビニのたらこスパを食べタクシーを呼んで救急外来へ行く。
偶然主治医がいたおかげで診察は早く済む。
強く巻かれたテープの一部をカッターとハサミで切って終了。
何ともバタバタする次第。
素人には腫れ具合の良し悪しがわからないので。
「来週手術するまでこのままで大丈夫でしょう」と言われて母親も安心。
帰りのタクシーを降りる時には都合よく雨が小降りになる。
最近の異常気象についてやたら運転手に話しかけていた彼女は
勢い余って「行いがいいのかしら」などと。
いやはや。
「老子 荘子 列子 孫子 呉子」の荘子を読み終わる。
孔子のいままで知らなかった姿にふむふむ。
「愛する」から「憎しみ」が生まれ「聖人」がいるから「悪人」も生まれ。
「権力の座」に誘われて恥じ入り死んでしまう人物もいて。
この「バランス感覚」は理解は出来るけれど実行はなかなかできません。
とりあえず明日も読み進めるのみ。
雨が収まった深夜に少しだけ雷鳴。
「地球温暖化」は着々と進行中のようで。
「秋来ぬと 目にはさやかに見えねども 風の音にぞ驚かれぬる」というのは
百人一首にある藤原敏行朝臣の歌。
「秋来ぬ」を敢えて「あきこぬ」と読んで
「風」を「雨」に変えれば「現在の歌」になりそう。
いよいよ「季節感」は失われてしまいそう。
もっとも「歳時記」が書かれた時代からそうではあるのだけれど。
「季節の先取り」が「風雅」であった時代はよかった。
そこに何も「被害=実害」はないから。
最寄りの駅から歩いて帰る間にズボンが濡れる。
陸橋を歩いている間はほとんど台風の趣き。
その間だけ激しいのが玉にキズ。
帰宅して母親の左の掌を見ると照明のせいもあってか紫色。
当人も「痛くて薬が効かない」と言い。
慌てて昨日買ったコンビニのたらこスパを食べタクシーを呼んで救急外来へ行く。
偶然主治医がいたおかげで診察は早く済む。
強く巻かれたテープの一部をカッターとハサミで切って終了。
何ともバタバタする次第。
素人には腫れ具合の良し悪しがわからないので。
「来週手術するまでこのままで大丈夫でしょう」と言われて母親も安心。
帰りのタクシーを降りる時には都合よく雨が小降りになる。
最近の異常気象についてやたら運転手に話しかけていた彼女は
勢い余って「行いがいいのかしら」などと。
いやはや。
「老子 荘子 列子 孫子 呉子」の荘子を読み終わる。
孔子のいままで知らなかった姿にふむふむ。
「愛する」から「憎しみ」が生まれ「聖人」がいるから「悪人」も生まれ。
「権力の座」に誘われて恥じ入り死んでしまう人物もいて。
この「バランス感覚」は理解は出来るけれど実行はなかなかできません。
とりあえず明日も読み進めるのみ。
雨が収まった深夜に少しだけ雷鳴。
「地球温暖化」は着々と進行中のようで。
「秋来ぬと 目にはさやかに見えねども 風の音にぞ驚かれぬる」というのは
百人一首にある藤原敏行朝臣の歌。
「秋来ぬ」を敢えて「あきこぬ」と読んで
「風」を「雨」に変えれば「現在の歌」になりそう。
いよいよ「季節感」は失われてしまいそう。
もっとも「歳時記」が書かれた時代からそうではあるのだけれど。
「季節の先取り」が「風雅」であった時代はよかった。
そこに何も「被害=実害」はないから。