退屈日記

とりあえず日々のつれづれを。

「劣化の実態」について

2011-10-10 02:38:07 | Weblog
晴れ。今日もおだやか。

深夜にマル激のNコメを観る。

「小沢裁判」の無茶苦茶ぶりを再確認。
「司法のダメさ」と「小沢の説明のヘタさ」が組み合わさっての「負のスパイラル」。

「審査会」や「委員会」の類いはすべて「官僚の結論」が先にあって
「反対派」は成り立ちもしない「正当性」のために参加させられているのが「常識」。

東電に関する「肝心な問題」がすべて「積み残し」にされている書類を見て大笑い。
野田政権が完全に「官僚の支配下」にあることが明白である「証拠」だと思えばいい。

いずれにせよごく「普通に見れば」誰にでもわかる話のはず。
これが「普通」でないのだからやはり「民度が低い」のだろう。

それにしても「やり口のズサンさ」にはあきれる。
どうせごまかすならもっと「スマート」にやれないものか。

わが国のあちこちに「私にも家族がいるんです病」がはびこっている模様。
ついでにまとめていなくなってくれても一向に構わないのだが。

「人の上に立つ仕事」をするなら
せめて「まともな仕事をする能力」を持つべし。

それも無理だと言うのなら
最低限「無害」であってもらいたいもの。

自らの「無能」を覆い隠すためのあれこれが
数多くの人々の「迷惑」になることは避けるのが賢明。

周囲の「愚劣ぶり」に「志」を忘れる程度なら
最初からそんなものなどなかったと思え。

今宵は酒を買い忘れたのでついつい「正論」ばかりに。
後で振り返る「我が身」も忘れて。
コメント
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