もふもふランド♪

たくさんのわんこと もふもふしてます。
    by ぷーどる♂ & ぷーどる♀

ダメな日はのんびり初夏の風 ~CA105T & Hurlock~

2020-05-14 10:29:14 | ぷ♂の日記
とかくダメな日ってのが年に何回はあるわけで、
その日は朝からケチが付きどうしようもない感じでした。

朝一番、ネットオークションに出品している品物がいくつか売れていたので、
その配送の手配などをしようとPCを立ち上げてみたものの…

まあ、なんという遅さ!

ブラウザが固まったまま動かずに何度も再起動。
やっと動いてくれたと思と、アンチウイルスソフトがお知らせのために立ち上がりまたフリーズ!
あまつさ、売れたと思った一つの商品が、落札者理由でキャンセルに!

ウキキキキ~~~!

そんなこんなで、いつもなら20分もあればささっと済ませることのできる作業のはずなのに、
午前中いっぱいかかってしまい、ストレスが溜まる溜まる!

それでも何とか配送の手配を終え、昼食のパンを買いにバイクで出かけようとしたのですが、
いくつかの忘れ物をしてしまい、その都度ガレージと自宅を往復。
あげくに、途中でポストに入れようとしていた品物を、
うっかり荷台に乗っけたまま走り出してしまい紛失!
無論走ってきた道を戻り、何度も走ったルートをトレースするも見つからない。

おまけに、久しぶり二乗ったバイクのためタイヤの空気がほとんどない!
もうこうなると、自分を呪うこと以外できずに、
「ウキキキキキ~!」
とサル化しながら走る走る!

てなわけで、バイク屋の56君のお店に立ち寄り、空気を入れるついでに愚痴をこぼさせてもらうと、

「そのバイクは、笑ってのんびり乗るバイクですよ~♪」

と、言われたので、
なるほどそりゃまあそうだ、愚痴っても呪っても現状何も変わらんもんね。
そういうことで、強制的に気分を切り替えるため、パンを買っていつもの河原へ行きました。

IMG_2108_20200501103518593.jpg
そしていつもの木陰へ

この日は週末ということもあり、普段は誰もいないこの河原も、
birdウオッチングのグループや、家族連れなどで結構にぎわって居りました。
なんかすごく意外でしたが、普段は平日しか来ないこの私、
そうか、この賑わいが本来のこの河原の顔なのかもしれないなと…

そこで木陰に腰を落ち着けて、改めてのて来たバイクを見る。

IMG_2106_20200501103516bb3.jpg
ホンダ CA105T

1960年代初頭、ホンダがアメリカ進出に成功した大きなきっかけの一台。
(詳しくはこちらを)

うん、たしかにそうだ。
こんな楽しいバイクにまたがって目を三角にしていたって始まらない。
というわけで、それならばとおもむろに荷台の箱から取り出したのが…

IMG_2127_20200501103519d5f.jpg
英軍用ストーブハーロック
(詳しくはこちら

この組み合わせは結構好きで、過去も何度かセットで遊んでおります


IMG_2096_202005011035204b6.jpg
灯油燃料なので、タイミングをしくじるとこのように派手な赤火


IMG_2097.jpg
でもすぐにきれいに燃えだすのですが、そうなると日中はその炎は目視できせん。


IMG_2113.jpg
後はのんびり、木陰で風を感じながらお湯が沸くのをぼ~っと待つのみ。


IMG_2118.jpg
でけた!

で、先ほど買ってきていたこいつを…

IMG_2121_202005011035266f4.jpg
レーズンたっぷりのふわふわ食パン!


わたしゃパンといえばまっ先にこれが浮かぶほど大好きなのですが、
哀しいかな、なぜか最近売っているお店がずいぶん減ったように感じます。
だから、これが食べたいときは、わざわざバイクで隣の島で走っていかねばならないほど。
最近はレーズンは流行りじゃないんかな?

で、美味しいパンと美味しいコーヒーで先ほどのいやな気分も何とか上書き。
すると、気持ちの良い風が川下からどんどん吹いてきて木の葉を揺らし鳴らすので、
ふと、それにつられ見上げると…

IMG_2122.jpg
あ~、ええ感じ… もう初夏ですね

この日に限らず、最近出口の見えない嫌な日が続いておりますが、
それでもこうして季節は巡る。

止まぬ雨は無し、照らぬ日もなし
ならば、ならぬ時は、ならぬのだから、その間をいかに過ごすかが大切だ。

てなわけで、先ほどまでの自分を反省しつつ、しばし時を過ごし、
再度バイクにまたがり家路につきました。

IMG_2126.jpg
ダメな日の 処方箋だよ 初夏の風♪



さてさてさて…

てなことがあったのですが、
実はこのあと家に戻ってからのこと。
いつものように夕飯を作っている最中、ごま油を撮りたくて、ちょいとずぼらをかましたところ、
うっかり隣にあったお酢の瓶とぶつかって、それを割ってしまいました。

あ~!ダメ押しかいな~!、

いや~、ほんと、ダメなときはダメだわ~。

(=^^=)ゞ



初代ハンターカブ&ハーロック ~HONDA CA105T & GB Military stove Hurlock~
コメント (2)
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鳥の知らせ

2020-05-13 10:28:39 | ぷ♂の日記
その日は夜中にふとこう思ったのです。
「明日、お墓を掃除しに行かねばいかんなぁ…」

まあ、前回行ってからもう一月以上経つので、
一応いつものペースなら言っておかねばならない時期だったからそれもそうなのですが、
ふと、なんか、こう、「どうしても行かねばならない!」
そういう気持ちになったのです。

ですので、朝起きて、わんこの散歩を済ませたあと、
やけに早い時間から朝食も摂らずに、「ちょっと、お墓に行ってくるわ。」
と、そう言って家を出ました。

ですが空はなんだか怪しい雲行きで、
こういう日はいつもならまずバイクで行くのが嫌になるから延期するのですが、
このっは無性に行かねばならない気がしてそのまま出かけました。

DSCN8511.jpg


そしてお墓について、まずお湯のみを洗いお花入れを洗おうと手を伸ばすと、
一つの花入れの中に何やら黒っぽいモジャモジャが。
あれ?黒い百合の花かな?
そう思ったものの、
いやいや、前回花は捨てて空っぽにしていたはずだし、
しかもこれ一個にだけ花があるのはおかしい。
そう思いつつ中をよく見てみると…

あ!スズメ!


そこにあったのは黒いユリのお花ではなく、スズメの死骸でした。
どうも、ここにたまった雨水を飲もうとして、足を滑らしそのまま中に入り込んで出れなくなった様子。
そしてその様子見たところ、死後1日ほどかと…

そこで、取り合ず水から上げ、墓地周囲の植え込みのわきに埋葬しお線香を供えました。

で、「可愛そうやけど、今日来ておいてよかった。
これが数日ずれていたら、腐乱してしまい大変なことになっていたものな…」
と、思うと同時にまたこうも思ったのです。

あれ?昨晩から無性にお墓に参らねばと思ったのはもしかしてこれ?
いわゆる虫の知らせ?
いや、この場合はスズメだから鳥の知らせ?



そんなこんなで、その翌日もお墓に参り、
花入れの口にものが入らぬよう蓋をこしらえてはめ込んできました。
まあ、こういうことはそうそうあるわけでもないのですが、
なんだかね…


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困ったことに仔猫三匹

2020-05-11 09:36:25 | 保護活動について
うちの義父は趣味で野良猫の去勢手術をしております。
庭先に捕獲器を仕掛け,捕まった子たちを順次避妊手術を施しては、
また元に戻すという、いわゆるTNRというやつです。
(NTRじゃないよ)

そういうわけですから、庭には毎日猫のためのご飯があったりするものですから、
手術前の子はもちろん、手術を受けた子たちも庭に集まってきては、
のんびり気ままに過ごしたりしております。

いわば猫の楽園?

DSCN8714.jpg
こんな感じで。

DSCN8716.jpg
「なにか問題でも?」

いえいえ、別に…



ですが、実は昨日の朝その問題が起こってしまったのです!

というのも、いつものように義父が起きると、庭先からかわいらしい仔猫の鳴き声。
さては誰かがお産をしたのだなと、そっと隠れてみてみると、
軒下にまとまる仔猫が三匹。

しかし母猫はおらず。

ですが、まあそのうちやってきて順番に、安全な場所に連れて行くのだろうと思ってみていたものの、
お昼になっても、夕方になっても、
母猫の姿は一向に見えず、その間、子猫はどんどん衰弱していっている。

こうなると仕方がないじゃない?

とりあえず奥さんが哺乳瓶とミルクを買って食事を与えてはみたものの、
あいにく夕方からは雨が降り出してきたので、
このまま表に放っておくとこれは間違いなく死んじゃうな…

そこで夫婦で話し合った結果、
一旦手を出すからには、最後までケツを拭くまでの覚悟はいるけれど、
後々思い返して後悔するようなことだけは嫌だから、と。

DSCN8786.jpg
とりあえず我が家に連れ帰りました。

そしてまずは食事。

DSCN8777.jpg
「ぷぎゃ~!」

DSCN8781.jpg
「あむあむあむ…」


一応何とか飲みはするけれども、ものすごく飲み方がへたくそで、
もしかしたら初乳すらもらっていないんじゃないかと思うほど…

ですが、お腹もぷっくり膨れたのでまずは一安心。
そこで次は、濡れたティッシュでおしっことうんちのあたりを軽くトントン♪
すると、おしっこと、立派なウンチを出してくれるのでこれにてひとまず完了。

後は寝床にカイロを入れると、兄弟仲よくそこに固まり静かに寝入りました。


さてさてさて…、

とはいえ、我が家には17歳のポコを筆頭にわんこが7頭に猫2頭。
ただでさえてんやわんやの毎日なので、この上に仔猫三匹を世話するのは正直無理な話。
そこで、どなたかこの子たちを家族に迎えてくれるという方はおられませんか?

まだへその緒のついた状態からこうして世話を始めているので、
恐らくは人馴れしやすい子になると思います。
どうか皆さんご検討くださいませ。

以下三匹の紹介です。(名前は仮名)

DSCN8773.jpg
三毛のミケ子♀

DSCN8774.jpg
白黒のシロ子♀

DSCN8775.jpg
黒虎のクロ太♂

みな幸せになってほしい~!


*動画*


200510仔猫三匹
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三つ足集合! ~メッサー&520&GIタンク&ぽち~

2020-05-10 10:01:51 | ぽちぃ
IMG_2192_20200428163733c77.jpg
みなさんこんにちは、ぽちです。

さて、いきなりですがもんだいですよ。

IMG_2134_202005011544459e6.jpg
ぼくが今のってきたこのメッサーがうつっているこのしゃしん。
みっつの「おなじなかま」がうつっているのですが、わかりますか?


わからないですか?

では、ヒント!


IMG_2173_20200501154448379.jpg
どうかな?これでわかりましたか?(ストーブは米軍用M1940、予備タンクはM1945の改造版

こたえは…





メッサーも、ストーブもタンクも全部三本足だったんですよ!


で、じつをいうとね…

IMG_2152_2020050115445074f.jpg
こうすると、さらにおなじなかまがもう一つ!


わかったかな?


はい、こたえはぼくも三本足!

IMG_2184.jpg
え?四本足じゃないかって?


いやいや、びしっと決めるときは、ちゃんと三本足なんですよ。
そう、気持ちのいい場所でかっこよく、後ろ足を上げてね!

こうやって…


IMG_0181.jpg


(=^^=)ゞ



てなわけで、この日はぽちを連れてメッサーでお出かけでした。

この米軍用M1940をはじめとするいわゆるGIストーブは、
不整地での使用を想定しているので、安定の良い三脚が付属します。
ですが、実は1940の初期型については四本足が作られておりました。

IMG_1498.jpg
左が4本脚 右が3本脚

結構レアなので、見かければ、ポチ、ポチしているうちに、
気が付くと5~6台にもなったのですが、普段は持ち出し使うことはあまりありません。

というのもやはり、河原などで使用するとき、4本脚は3本脚に比べ安定が悪いのですよ。
特に1940は背高のっぽのデザインなので、その不安定さが結構気になる。
(いっそ足をたたんでしまった方が安定するくらい)

とまあ、こういう理由があるから年分では思っていたものの…
あれ?
そういや、私は昔から「3」という数字が一番好きであったよな…
と思い当たり。
そういえば…
いやだからこそ?
メッサーやミゼットのような三輪車が大好きだったりするのかも…
(子供の頃は、父親の営業車、マツダのケサブロー(K360)が大好きでした。)

とまあ、そんなことをぼんやり考えながら初夏の風を楽しんだある日なのでありました。


ところで!


じつはぽち君の答え以外にもう一つ「おなじなかま」があったのですがお分かり?


答えは…





撮影の際使用していた三脚でした!

ヽ(^∀^)ノ


**動画**
Messerschmitt kr200 & US Military stove Mー1940 & ぽち
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エンダース9060のレストア

2020-05-09 09:26:19 | ぷ♂の日記
さてさて、今回のコロナ騒ぎ臨時休業中の私は、
いつぞや書いていたように日々ストーブのレストアにいそしんでおります。

そんなわけで、本日はその中の一台、1950~60年代のドイツのストーブのご紹介。

DSCN8337_20200509092356076.jpg
ENDERS(エンダース) 9061

このシリーズは結構好きなのでいままでも何台も仕上げてきており、
その都度ここ日記であげていたりするのですが、
それをお読みになった方々から良くお問い合わせがございます。
その中で最も多いものがこれ。
「タンクとチューブの分離方法」

で、その時私はいつもこうお答えいたします。
「ウイックが生きており、通路が詰まっていなければ分離しない方が無難です。」

それというのも、この部分は本当にきつく組まれているので、
固着のひどい個体は、トーチでまっ赤になるまで炙ってやったりせねば分離不可能だからです。
そうなれば、当然内部のウイックも焦げ付いて役に立たなくなるのですが、
それでも分離できれば交換すればよいだけで、
最悪、分離は出来ないわ、ウイックは焦げてしまうわでどうしようもなくなることがあります。
ですから、このストーブのメンテは以前書いたように「」の方が無難だと思います。

てなわけで、今回も作業の第一歩はその確認。
フィラーキャップとポンプを外し、バルブは開放。
そしてポンプにの口を指で押さえ、フィラーに口をつけて強く息を吹き込みます。
これでニップルから空気が出れば問題なし。

今回は無事空気が出たので、分離しなくて済みましたが、
毎回ここが本当にヒヤヒヤもの。
今でもここの分離は出来ればしたくないから…

DSCN8341.jpg
てなわけで、真っ黒のこいつはほかのばらせる部分をばらしきれいに掃除します。

DSCN8342.jpg


で何だかんだの作業があって…

DSCN8356.jpg
ほい!ピッカピカ!

後は必要な消耗品を新品に硬化し再度組み上げれば、

DSCN8395.jpg
完成~♪


DSCN8381.jpg
燃焼テストも無事合格♪

併せてケースのさびも落とせるだけ落として磨いてから組み込み完了!

DSCN8485.jpg
出来上がり!


というわけで、これもまた放出いたします。


なんせ本業の収入が全くないで、こうしてつないでいくしかないですよ…

(=^^=)ゞ



**動画**



Enders 9060 テスト燃焼
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横のものを縦にする ~HONDA GORILLA & Meva 2140~

2020-05-08 12:15:33 | ぷ♂の日記
チョイとバイクで出かけたい気分の日があって。
でもそれがいきなりの思い付きの時であったりすると、
私はたいていこいつに乗って出かけます。

IMG_2076_20200501102435688.jpg
HONDA GORILLA

過去にもお話ししたように、乗るバイクに迷った時もこのゴリラ。
というのも、、間違いないというのもありますが、
じつは普段着で乗れるし、何よりガレージの扉を開ければすぐ出すことができるyから。
そう、私は多くのバイクを持っているので、
大抵のバイクはほかのバイクを動かさないと出し入れできなかったりするのですが、
こいつは小さいうえに、保管場所も気にしていないということもあり、
置く場所がかなり適当で、結果最も出し入れしやすい場所にあるのです。

そうなると、基本縦のものを横にするのも面倒なずぼらな私ですから、
ついついこいつを選んでしまうということに…

さてさて、そういうわけで気軽に乗り出したからには行き先も気軽な場所。

IMG_2072_2020050110243707c.jpg
いつもの公園の広っぱです。

じつは、この直前いつもの河原に出向いたのですが、
この日の前日に降った雨のせいで辺り一面が沼というか湿原というか…
そこで急遽こちらに場所を変更したのです。

で、むろん河原に向かっていたということは…

IMG_2064_202005011024410f6.jpg
ジャ~ン!ストーブ持参!

そこで、早速テキパキ用意をし

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いざ沸かさん!

さて、このの日のストーブは、
IMG_2060.jpg
冷戦時代の旧チョコスロバキアの軍用ストーブMEAVA2140
その中の「縦スピンドルモデル」です。

こいつがまたずぼらな私に超ぴったり!
え?
操作が簡単なのかって?
いえいえ、どちらかというと横スピンドルよりめんどくさい。

じゃあ、なぜずぼらにぴったりなのかって?

だって、縦スピンドルでしょう?
普通は横なのが縦になってる!
だから、縦のものを横にもしないずぼらな私なら
横のものが縦になるのは大歓迎!

ヽ(^∀^)ノ

てな冗談は抜きにして、一般的な横スピンドルのハンドル操作が、
この縦になると、スライドレバーになるわけなのですが、
その操作の変化!
これが違うだけでやたら楽しい!

だからついつい気軽に持ち出したくなるし、
操作中も、ついついレバーをいじって遊んでしまう。
う~ん、なんだろこの感じ?
例えばほら…
いつものお弁当も場所が変わればおいしく感じるとか…
ちょっと違うか?
なんにしても、
このぜひほかの方々にも味わっていただきたいな~。

IMG_2066.jpg
てなわけで、楽しんだ後は袋にポイっ!

この袋はサルパウチさん特性のいたれりつくせりの収~納ぶくろぉ~♪
細かいところまでしっかり処理がなされていて、
何よりご本人もストーブ好きゆえに、使い手の心情がよく分かってらっしゃるので非常に使い勝手が良い!
大変お気に入りで以前いろいろ作っていただきました

てなわけで、こういう風に気持よく収納できるとずぼらな私も全く苦にならない!
で、そのままゴリラのフロントキャリアのツールバッグにポイっ!

IMG_2067.jpg
このサイズがちょうどなんで、一層気軽に持ち出せるんですよ。
(飲み終えたごみもこうして挟んでおけるしね♪)


てなわけで、ずぼらな私の良き相棒ゴリラさん

IMG_2081.jpg
多分、一生の付き合いのバイクです。



**動画**



HONDA GORILLA & Meava 2140 Czechoslovakia Military sotve
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まるでマシン!

2020-05-07 09:11:02 | ピコ
うちに来てから早一月。
ピコはワクチン接種も終え、無事我が家のわんこ達との対面を果たしました。

が!

元気がありすぎる!
激しすぎる!
遠慮がなさすぎる!
そして何より、
行動がエンドレス!


ですので、先住わんこたちはみな一様に、

「この子のあいてするのいややわ~。」

と、露骨にピコを避け距離を置きます。
それもまあ考えれば仕方がない。
だって、うちの子たちはみな15~6歳の高齢犬。
お役所から表彰してもらえるほどに見事なシニアさんたちばかりだから。

とはいえ、その中でもまだ元気なチップさんは、何とかちびの相手ををしてくれる時もあるのですが、
それでもあまりの遠慮のなさとしつこさに閉口し、そそくさと寝床に戻り眺めてしまうことに。

そうなると、遊ぶ相手はいなくなるので今度は私たちに。
この場合はさらに遠慮が無くなり、衣服はもちろん、手足にかぶりつき、
ウガウガが言いながら引っ張ろうとしたり、
若しくは噛んで逃げるというヒット&アウエイ攻撃を延々と…

DSCN8362.jpg
ガジガジガジ…



DSCN8367.jpg
「さあ、次はこれネ♪」


ほんと、延々と…

それはもうどこかの国で作られたかのような小さな攻撃マシーン!
フワフワでかわいらしくて、チクチク痛い転がるマシーン!

だからその攻撃を避けるために、椅子の上に足を上げて避難すると、
今度は脱いだスリッパをくわえてどこかへ走ってゆき、
そこで、地道にスリッパを破壊しようと、ニチニチかぶりつくのです。
で、それを取り上げると、
今度はどこかに潜り込み…

ピリピリ… バリバリ…

紙やビニールを引きちぎる音がするので、慌てて見にゆくと案の定様々なものをかみ砕いている!

ほんと、なんて破壊兵器!

しかも、この一連の動きに、ほとんど切れ目はなく、延々と無限ループのように行動しているので、

「果たして子犬とはここまで元気であったのか…」

と。

だって、今まで育ててきた子犬たち(ぽち&かりん)を振り返ると、
確かに遊び方の激しさなどは同じなんですが、
それでもある時急にくたっと電池が切れたようにおとなしくなり、
グーグーグーと寝入ってしまっていたのです。

ですが、ピコはそれがあまりなく、気が付いているうちはほぼ動いている!
まあ、むろん子犬らしく急に寝入ることは寝入るのですが、
そのスパンというか、活動時間というか、
その長さが、過去の子たちに比べ異様に長い!

ボロニーズはタフだとは聞いておりましたが、これも犬種によるものでしょうか?
同犬種であったピーコは、成犬で来たからわからなかったけど、
そういわれれば、遊び方の様子はものすごくしつこくてポチが辟易していたっけ…。

それとも、昭和や平成の子と違い、令和の子はタフなのか?
ちょうど、充電池もリチウムイオンになって急に持続時間が長くなったように?

DSCN8361_202005051112544a6.jpg
「だってうち、最新機種やもん♪」


なるほど、そうなのか…
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純粋バイク ~HONDA DREAM50~

2020-05-06 09:19:31 | ぷ♂の日記
世の中には「純粋階段」というものがあります。
それは以前建物か何かの一部であったものの、
その取り壊しの際に、階段部分だけが残されてしまい、
今となっては、どこにもたどり着くことのできなくなったもの。
無論本来の目的である、「どこかにたどり着くための通路」としての目的はかなえませんが、
「上り下りし位置を移動する」という階段の目的だけは今でもあるので、
そういう意味において、本来の純粋の実を残している階段ということで「純粋階段」と呼ばれております。
(詳しくは「超芸術トマソン」をご参照ください)

でもね、
もしその階段がただ単に上り下りするだけで無性に楽しくなるようなもんだったらどうします?
そうなると意味なく上り下りをするのに夢中になったりするんじゃない?
となれば、それはもう本来の意味を外れて、「純粋階段」そのものが目的となるとも言えますよね?

さて、そういう意味においてはほかにも「純粋〇〇」というものは存在し得るわけで、
私の身近なものでは「純粋バイク」がございます。
詰まり先ほど同様に考えると、目的地の移動でも、形式の良い道を楽しむのでも、
また荷物を運ぶわけでもなく、ただただ「乗って楽しむだけ」のバイク。

それがこのホンダドリーム50

DSCN8440.jpg
日本が誇る日本のバイク!

とまあ、実はこの日は無性にバイクに乗りたくなったのです。
いつものようにストーブを持ち出すとか、56君のお店に出かけるとかそういうのではなく、
ただひたすらバイクに乗って走り出したかったのです。
とはいえ、自由に動ける時間は数時間なので近所しか動けない。
でも、そういう時こそこのバイク!
何しか、乗っているだけで嬉しく楽しいので、
ちょいとした直線と、適当なコーナーさえあれば街中でも楽しすぎる!
てなわけで、まずはいつもの場所に向かって走り出します。

DSCN8409.jpg

川沿では見事にフジクサが咲き誇りまるで北海道のラベンダー畑!

DSCN8408.jpg

ですのでちょいと記念撮影。


で、今回は前述のように身一つで走り出しているので、
途中買った缶コーヒーをポケットにねじ込んでいつものお気に入りの河原まで

DSCN8417.jpg

だが、暑い!暑すぎる!

DSCN8421.jpg

というわけで、原っぱへ移動し木陰で一服♪

すでに葉桜となりましたが、そのみずみずしい緑の木陰はあのピンクの花びらにも負けていない。
だから、そこで木漏れ日を浴びつつ大好きな愛車をめでる!

DSCN8425.jpg
このアングルが一等好き!

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調子に乗って自撮りにも挑戦。

そうそう、飲み終えた後の空き缶はこのようにしております。

DSCN8427.jpg

つぶしてサイドスタンドの下敷きにし、バイクを安定。

DSCN8429.jpg

しかる後、ここにはさんで持ち帰り処分。

こう見えてちゃんとしてるんですから♪



そうこうしていると、出動前作業していたストーブの薬液処理時間が迫ってきたので退散。

DSCN8431.jpg

キックを踏めば乾蔵のカラカラした音が非常に心地よい♪



てなわけで、近所をほんの小一時間走っただけですが、
これがもう本当に大満足!
「乗って走る」ただそれだけのことがこんなに楽しいバイクなんてそうないよ!
胸を張ってそう言える。

だから、これに乗っている間は、
まず他のことはあまり何も考えていない。
ほぼ前の道を見て、アクセルを開けているだけ。
そういう意味では、私はマシンの一部、走るだけの装置になった気もしないでもない。
でも、それがまた気持ちいいんですよね~♪


(=^^=)ゞ



で、帰宅後ドリームをしまうためにほかのバイクを出していると…

DSCN8442.jpg

あ!これも乗るだけで楽しい純粋バイク!
FUKI FK310 LAⅢSport

昨年キャブがオーバーフローするんでばらしかけたままずっと放置。
いい加減この休みの間になんとかせねば…


**動画**


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骨折り損のくたびれ儲け ~HONDA CA105T~

2020-05-04 07:56:59 | ぷ♂の日記
もう何年間もガレージの壁際にぶら下がっているこいつ。

DSCN7702.jpg
カブについていた古い荷台。
オリジナルの荷台に重ねてかまして使用するラージタイプ。

この時取り外し磨いた後、下地のサーフェイサーだけ吹いて放置していたのです。

先日来のガレージの掃除の際に、ことあるごとに頭をぶつけては、
「痛!タタ! ああ、こいつ、いいかげんどうにかせねば…」
と、そのたび思いはするものの、
すでにカブにはリアシートを取り付けてあるので
DSCN5732.jpg
いまとなっては不要の長物。


ん?

そうだ!


DSCN7704.jpg
こうして色を塗り替えれば…


IMG_3572b
ほら!これにぴったり!

基本フレームは同じなで簡単に装着できるはず♪
なんせ、こいつは荷台が小さくていろいろ不便だったからこりゃ助かるわい♪

というわけで、およそ3時間かけて色を塗ったのち24時間かけて乾燥。
そして、その翌日の休日にいそいそと抱えてCA105Tのもとへ!

で、久しぶりんレンチ片手にサスを取り外して、

いざ!

DSCN7753.jpg
さあ、取り付けるぞ!

と思い純正荷台を外そうとしたものの…

DSCN7757.jpg
ん?なんでこんなところでとまってるの?

普通ここはサスの軸受けで固定するとこやん??

そう思い恐る恐るサスを取り外してみてみると…

DSCN7754.jpg
ああ~!入れるべきスペースがない~!

そう、本来は矢印の部分が普通のボルトで、そこに荷台をはめて固定するのですが、
こいつにの場合はアルミ鋳物のこのステー(?)と一体ではめ込むべき場所がない!

そうか、だからオリジナルの荷台はステー上面にボルトで固定してあったのか…


実はこのCA105Tはダート仕様のためワイドタイヤ仕様になっているのです、
ですので、タイヤと干渉せぬよう、こうして特殊なステーでサスを外に逃がしているの。

DSCN7756.jpg

まあ、ホンダらしく気の利いた凝った部品ともいえるのだけど、
う~~ん…

さてさて、そういうわけで鼻の穴をオレンジ色にしてまで塗ったこの荷台どうしよう?
頑張って加工して装着してみるか?
でないと、骨折り損のくたびれ儲けだもんな~。


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自宅待機の日々

2020-05-03 09:48:12 | ぷ♂の日記
うちも店はただいま緊急事態宣言に合わせ臨時休業中でありますが、
その間いかに過ごしておるかと申しますと、
午前中は相変わらず店に出て、午後はわんこの盛りで家で留守番。
まあ概ねこんな感じなのです。

ではなぜ休業中にもかかわらず、毎日店に出ているのかと申しますと

DSCN8269.jpg


こんな感じで内職を兼ねたストーブいじり。
ストーブも道具もすべて店に置いているので、どうしても作業がそこになってしまうのですが、
普段と違い、誰もお店に来られることがないため作業がはかどるはかどる!

そんなわけで…

DSCN8018.jpg
GIランタン

DSCN8185.jpg
№2Mark1

DSCN8235.jpg
軍用エンダース3台

DSCN8342.jpg
民生エンダース

DSCN8346.jpg
ピジョン

と、おおよそ3日に2台のペースで仕上げることができております。
と、それに併せて多少出品している商品の発送の手はずとかが結構あるので、
なんだか普段よりも忙しく動いており、連日朝食、時には昼食も抜いており、
「ア~、お腹空いた…」とお八つ時に何かをむさぼるような感じ。


さて、午前中はこうですが、午後の留守番の内容はといいますと…

じつは義父がもうすぐ90になる高齢のため、
店が休みの間は午後に奥さんが様子を見に行っておるのです。
で、その間私は、こちらもまた高齢のぽこを見るためこの子に張り付き。

DSCN8221.jpg

へべぇ~。

なんせ、目を離したすきにジタバタ暴れるので、
そうなるとほとんど被毛が無くなった手足は簡単に出血し血みどろになってしまうから。
(ポコの最近の様子はこちら。)
そんなわけで、午後はわんこを侍らせてひたすら読書。
これも普段は出来ない贅沢と思うので、思う存分読みふけっております。
窓を開けっぱなし、気持ちの良い風を部屋に通しながら、
周囲で寝そべりまどろんでいるわんこたちに取り囲まれ、
静かに静かに好きな本を読みふける!
今の時期ならではの楽しみ方で最高です。

そんな感じで気が付くと夕方。
そこで夕飯の準備ですが、前述のように義父が高齢であるのと、
最近のコロナ騒ぎで買い出しに出すのが怖いので、
今は義父の分も合わせて作っております。
そうなると、毎日の献立がすこし気になるので、
「え~っと、昨日は何を作ったかな…。」
と考えて、食材や、和洋中なるだけ変化に富むものをと。

また、そうしてできたものを食べる際には、
今まで我が家は大皿で取り分けて食べるスタイルでしたが、
家庭内でも感染に気をつけて、各々小皿に取り分け離れて食べるスタイルに。
そうなると私は作るのと洗い物との兼ね合いで、コンロ脇で出たって食べるのが一番楽。
すると、すると…

DSCN8294.jpg
「お!なんか立ち飲み風やん♪」
(ピーマンの甘辛煮びたし、キュウリごま油もみ、春キャベツの中華風炒め)


と、正直ウキウキするのです。

(=^^=)ゞ


とまあ、ただ今このような感じで結構呑気に過ごしております。

みなさんはいかがですか?







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米軍用ランタン Coleman 252A 前期型(1952年製)のレストア

2020-05-02 11:52:30 | ぷ♂の日記
臨時休業中に届いた大きな荷物。
箱から出てきたのは…

DSCN8018.jpg
第二次大戦から朝鮮戦争までの間に使用された、
米軍用ランタン、コールマン 252A 通称GIランタンであります。

民生品であるコールマンの220Bをベースに開発されたのが初代モデル252(1943~45)。
この252Aはその次モデルであります。

・ポンプストロークがロング。
・タンクに予備パーツを収納できる小物入れがある。
・ホワイトガソリンの他に無鉛ガソリンも利用可能。

DSCN8020.jpg
中でもこれは、一体型のホヤ(ガラスの風防)なので1950年代の前期型
(後期型は破損時のダメージ軽減を考慮し4分割のホヤとなります。)
タンクにある刻印を見るとこの個体は1952年製、
時代的には、朝鮮戦争真っただ中!
で、日本ではその特需景気で沸きあがり、ジプシー・ローズが大人気だった頃ですね。
(さすがにその時代は生まれていないけれど…)

ということは…

DSCN8021_202004231038344fb.jpg
分解が少々厄介なんですよ…

というわけで、ここからは私の覚書兼用の分解手順。

①ジェネレイターの取り外し。
DSCN8030.jpg
バルブとの接合部のジャムナットを緩め、全体を上に持ち上げるとすぽっと抜けます。

②上部バルブの抜きとり
DSCN8031.jpg
まず上部バルブ下部にあるナットを緩め、フレームの動きをフリーにする。


DSCN8032.jpg
上部ナットを引き抜くのですが、
このようにバイスを利用しタンクを回すと作業が楽で確実です。

DSCN8035.jpg
これでフレームとタンクが分離できました。

③下部バルブの抜き取り&分解
DSCN8040.jpg
上部同様バイスで固定しタンクを回します。
全体的に言えますが、ねじを緩める前に接合部をトーチで炙ると作業性がよく、
特にこのタンクとの接合部は接着時アが塗布してあるのd絵、そのままでは回りません。
ですので、トーチで接着剤を確実に焼いてから作業に入るように。

DSCN8042.jpg
無事抜けました。
チューブは予想通り青錆が付いておりますが、全体的には状態は悪くない感じ。

抜き取ったバルブは順番いばらして洗浄の準備に入ります。
DSCN8052.jpg
こまごました感じになるので絵トレーは必須。

で、この時ジェネレイターからニップルを外そうとして気がついた。

DSCN8054.jpg
これアルミ製やん!

うっかりまとめて洗浄液につけて溶かしてしまうという、
以前のブスのような失敗を繰り返すところでした。
あぶない!あぶない!

DSCN8055.jpg
というわけで、ここは別に清掃&磨き上げ。
このモデルはクリーニングニードルというデリケートな部品がないので気を使わなくて済む♪

内部を覗くと綿のようなものが詰まっているけど、これは多分石綿で、
ウイックのような働きをするのではないかな?

DSCN8057.jpg
そしてほかのパーツも洗浄完了!

錆び錆びだった  も頑張ってさびを落としたので、
DSCN8060.jpg
黒光りして美しい♪

そういうわけで、フレームのさびも落とし、
タンクは幸い内部がひどくなかったので洗浄と汚れ落としを住まえ、
これで一応組付け準備ができました。
DSCN8059.jpg


そうそう、実は今回タンクの中を見てみたら、

DSCN8038.jpg
古いガソリンがこんなにも入っておりました!

まあ、全てのキャップなどがガチガチに固着して外しにくかったこともありますが、
よくもまあ、この状態で海を渡って運んでこれたものだと…

しかし、そのおかげでしょうか、前述にようにタンク内部のさびがかなりの経度。
これはつまり、かなり長い期間放置されていたにもかかわらず、
燃料がそこそこ入っていて、なおかつキッチリ密閉されていたので、
内部に結露などの水がたまりにくかったからということではないでしょうか?

ですので、よくストーブ好きの間で、
「長期間使用しない場合は燃料を抜くか否か」
という話題が出るのですが、個人的にはある程度入れておくのもありかなとも…

ただ、保管状態や、パッキンの状態によっては危険が危ないので、
そう考えると、不安な場合は燃料を抜いた後CRCなどをしゅっとひと吹きしておくのがベストかな?

てなわけで、サクサクと組み上げて、…

DSCN8080.jpg
いざテスト点灯!

手順通り点火しようとしたものの、レストア直後はなかなかバルブまで燃料が上がってこないので、
最初は空気が出てくるだけd絵なかなか火が付きません。
ですので、出てきた空気の分だけ、ポンプでシュッシュと加圧をしていると、
やがて、「シュー」という空気漏れの音が、
「チリチリ…」と液漏れの音に変わり出すので、そうなるともうOK!

IMG_2085.jpg
ほら光った!

後はホヤと屋根を乗っければ…

DSCN8085.jpg
うんうん良い感じ♪


その後しばらく連続点灯させておりましたが、
こういう灯りはいつまで眺めていても飽きないので退屈しない。
昔は、照明は実用品だとそう思っていた頃もありましたが、
最近は、照明はモウインテリアだなとそう感じるので、
こういうランタンの明かりはもちろんのこと、
電灯でも実用以外で趣味の明かりをともらせて遊んでおります。
こういう感じですね。(GIランタンブロートーチランタンSVEAランタン

ですので、このランタンも、本来はフィールドでこそ生えるのでしょうが、
案外室内でともしていても非常に楽しいものなのですよ♪

IMG_2093.jpg

これにて無事作業完了!

ヽ(^∀^)ノ



*動画*

GIランタン(Coleman 252A 前期型)のレストア
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40s French stove PIGEON IGNUS

2020-05-01 09:47:24 | ぷ♂の日記
この日に続きまたもや花見に行きました。
というのも、例のコロナ騒動で店を臨時休業にしてしまったから。

それなら自宅で待機しとけというお言葉もおありでしょうが、
この人気のない公園に一人ならいいでしょう?

というわけで、やってきたのですが…

DSCN7897.jpg
花は散り時のまさに桜吹雪!

さて、こういうことなのでもちろん今回もストーブ持参。

IMG_2038.jpg
戦後すぐ頃のフランスのストーブピジョンです。



その名の通りハト小屋のようなユニークなケースがかわいいこのストーブ。
ですjので鳩もつられて寄ってきます。

IMG_2020_20200415173813143.jpg
くるっく~♪くるっく~♪


みために反し結構な火力で頼れます。
それというのも、以前述べたように構造的に熱が内部にこもりやすいから、
ですがそうなると、タンクが過熱され熱暴走するので、
その辺はしっかり対処。

IMG_2037.jpg
今でては禁じ手の石綿でしっかりガード!

これで激しい熱もしっかりシャットアウト!
ですがその反面プレヒートに時間がかかるという欠点も…

とはいえ、それらひっくるめて全部このストーブの持ち味!
こうしてお湯が沸くのを見るのは、嬉しくて楽しいもんだ♪

IMG_2025_2020041517381543f.jpg

IMG_2029.jpg
そういうわけで、今回も美味しいコーヒーが入りました。

で、いただきますを仕掛けたらば、
風がひと吹きし最後に最高のトッピング♪

IMG_2034_202004151738186af.jpg
うん、最高♪

*動画*

40s French stove PIGEON IGNUS
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