丸い寝床を…
長くするのは…
もちろん長いミニーさん
「ミニ子、起きや、朝やで!」
「ん~?」
とまあ、こんな感じで起こされたミニーさんは、
そのまますたすたとベランダへ向かうのが常なのですが、
最近朝は寒いので私はこう声を掛けます。
「ミニ子、まだ寒いからこっちおいで。」
するとミニーは、
「うん、わかった!」
という顔をしてくるりとUターンして私の方へ。
うん、とってもおりこうさん♪
ですが、先日そんなおりこうミニーにある疑惑が。
というのも、奥さんと娘が口をそろえてこう言うのです。
「ミニーは自分の名前を理解していない!」
へ?
話を聞いてみると、あの子はいくら名前呼んでも全く反応しないし、
寄ってきたりするのは何か食べ物をもらえるかもと思ったときだけだからなそうな。
「そんなことはない!」
だから私は前述のような話をし、「ミニーはちゃんと名前を理解している!」と主張したのですが、
「それは違う、声や視線に反応しているだけ屋!」と反論され、
ならば実験だ!
というわけで、ミニーを連れてきて声をかけてみることに。
すると…
何やら異様な雰囲気の中にも関わらずマイペースなミニーさんは、
まずはお風呂場の方へスタスタスタ…
そこですかさず私が、
「ミニ子!こっちこっち!」。
だけど、あの子は全く意に介せずまっすぐ進む。
そこで、さらに声を大きくしたり手をたたいたりしてみても、相変わらずの無視。
なんでや~!
で、その後奥さんや娘がしゃがみ込み、
「おいでおいで~!」
と呼んでみると、
「ん?」
という表情でそちらの方へ。
ムムム…
「な?この子は名前ではなく、
しぐさとかに反応し、寄ってくるんやで。」
と。
ぐぬぬぬぬ…、では君の名は?
悔しいけれど、この時の実験ではそうやったかもしれん。
でもな、普段わしと折るときは、名前を呼ぶと寄ってくるねんで~!
と、未練たらしく主張をしつつ、ミニ子を抱えて寝室へ。
だって仕方ないねんもん。
この子は恐らくうちに来るまで可愛がられるという経験のないまま暮らしていたから。
だからもちろん名前を呼ばれることもなかったろうし、
名前があったかどうかすら怪しいもんだ。
実際来た当初はほとんど無表情で、
「食べる」、「寝る」、「おトイレする」という行動パターンしかなかったもの。
で、ひと月以上一緒にいてやっと表情が出始め、今ではこんなに表情豊かになってんから。
だから、いま仮に名前を理解してなかったっとしても、
わしがしつこいくらいに呼び続けていれば、そのうちきっと理解できるはず!
そういうわけで、今日もわたしはこの子を抱っこしつつ、
「ミニ子はおりこうさんやな~♪」
と声をかけまくるのです。
(=^^=)ゞ
そういうわけで、皆さんもどうぞご一緒に♪
きっと、しっぽを振ってニコニコ顔でこっちを向てくれるはずだから!
せ~のっ
ミニ子~!
「は~い!」 「わははは♪」「はい!」
お?あんたらもかいな♪
*追記*
前回穴が開いたような感じになっていたミニーの新しい腫瘍は、
はっきりと肉が盛り上がり、徐々に大きくなってきております。
(この画像の矢印部分です)
今回の場所は、股間の付け根部分のためこれから先大きくなり続ければ、
今でも立ち上がりづらいのに、ますますそれがひどくなる…
とはいえ、今は様子を見るしかないので、
とりあえず
「大きくなるな~!大きくなるな~!」
と祈りながら毎日朝晩薬を塗ってガーゼ交換しております。
ほんま、頼むわ!
長くするのは…
もちろん長いミニーさん
「ミニ子、起きや、朝やで!」
「ん~?」
とまあ、こんな感じで起こされたミニーさんは、
そのまますたすたとベランダへ向かうのが常なのですが、
最近朝は寒いので私はこう声を掛けます。
「ミニ子、まだ寒いからこっちおいで。」
するとミニーは、
「うん、わかった!」
という顔をしてくるりとUターンして私の方へ。
うん、とってもおりこうさん♪
ですが、先日そんなおりこうミニーにある疑惑が。
というのも、奥さんと娘が口をそろえてこう言うのです。
「ミニーは自分の名前を理解していない!」
へ?
話を聞いてみると、あの子はいくら名前呼んでも全く反応しないし、
寄ってきたりするのは何か食べ物をもらえるかもと思ったときだけだからなそうな。
「そんなことはない!」
だから私は前述のような話をし、「ミニーはちゃんと名前を理解している!」と主張したのですが、
「それは違う、声や視線に反応しているだけ屋!」と反論され、
ならば実験だ!
というわけで、ミニーを連れてきて声をかけてみることに。
すると…
何やら異様な雰囲気の中にも関わらずマイペースなミニーさんは、
まずはお風呂場の方へスタスタスタ…
そこですかさず私が、
「ミニ子!こっちこっち!」。
だけど、あの子は全く意に介せずまっすぐ進む。
そこで、さらに声を大きくしたり手をたたいたりしてみても、相変わらずの無視。
なんでや~!
で、その後奥さんや娘がしゃがみ込み、
「おいでおいで~!」
と呼んでみると、
「ん?」
という表情でそちらの方へ。
ムムム…
「な?この子は名前ではなく、
しぐさとかに反応し、寄ってくるんやで。」
と。
ぐぬぬぬぬ…、では君の名は?
悔しいけれど、この時の実験ではそうやったかもしれん。
でもな、普段わしと折るときは、名前を呼ぶと寄ってくるねんで~!
と、未練たらしく主張をしつつ、ミニ子を抱えて寝室へ。
だって仕方ないねんもん。
この子は恐らくうちに来るまで可愛がられるという経験のないまま暮らしていたから。
だからもちろん名前を呼ばれることもなかったろうし、
名前があったかどうかすら怪しいもんだ。
実際来た当初はほとんど無表情で、
「食べる」、「寝る」、「おトイレする」という行動パターンしかなかったもの。
で、ひと月以上一緒にいてやっと表情が出始め、今ではこんなに表情豊かになってんから。
だから、いま仮に名前を理解してなかったっとしても、
わしがしつこいくらいに呼び続けていれば、そのうちきっと理解できるはず!
そういうわけで、今日もわたしはこの子を抱っこしつつ、
「ミニ子はおりこうさんやな~♪」
と声をかけまくるのです。
(=^^=)ゞ
そういうわけで、皆さんもどうぞご一緒に♪
きっと、しっぽを振ってニコニコ顔でこっちを向てくれるはずだから!
せ~のっ
ミニ子~!
「は~い!」 「わははは♪」「はい!」
お?あんたらもかいな♪
*追記*
前回穴が開いたような感じになっていたミニーの新しい腫瘍は、
はっきりと肉が盛り上がり、徐々に大きくなってきております。
(この画像の矢印部分です)
今回の場所は、股間の付け根部分のためこれから先大きくなり続ければ、
今でも立ち上がりづらいのに、ますますそれがひどくなる…
とはいえ、今は様子を見るしかないので、
とりあえず
「大きくなるな~!大きくなるな~!」
と祈りながら毎日朝晩薬を塗ってガーゼ交換しております。
ほんま、頼むわ!