もふもふランド♪

たくさんのわんこと もふもふしてます。
    by ぷーどる♂ & ぷーどる♀

夢の中では会えるけど…

2019-04-15 10:57:36 | ありがとう
この間、久々にジョイの夢を見ました。
海岸にある本屋さんの店内へ、砂だらけのあの子を抱えて入る夢。
塩気の混じった砂の湿り具合と、におい立つジョイの臭気にまいってしまい、
「ジョイもずいぶん汚れたから家に帰ったら洗おう。」
と、そう思った瞬間ジョイが、私の知人を見つけその名前を呼ぶのです。
ですので、「あ!ジョイがしゃべった!」と、大声を出してしまったところで目が覚めました。

まあ、夢なんて大体がこのように荒唐無稽で、そのくせに一部がやけにリアル。

だから、ほかの子たちも時折夢出てきてくれはするものの、
再会の喜び以上に、
「ああ、ここなんとかせな!」
とそういうリアルな感情ばかりが先立つのです。

具体的に言うと、
「最近まったく散歩に連れて行っていなかった~!」
という、懺悔の気持ち。

夢の中での出来事なので、私はその子たちが逝ってしまっていることにまず気が付いていない。
もしくは、「あれ?死んだんじゃなかったっけ?」と、少し疑問に思うだけで、それ以上考えない。
でも、面白いことに実生活上でその子とは散歩に出ていないことはきちんと意識しておるのです。
(そりゃもういないんだから散歩に連れて行きようがないですよね。)
しかも経過年数もそれなりに把握している様子で、
「ああ!いったい
何年散歩に連れっててないんだ~!」

と、悔やむ悔やむ!

だから、夢の中とはいえ久しぶりの対面なのに、
「ごめんよ~。ごめんよ~。
ああ、こんなに汚れて、散歩から戻ったらすぐシャンプーしよな。」

と謝ってばかり。
(洗っていない期間もきっちり意識しているみたい。)

そんなだから、奥さんによく
「昨晩〇〇の夢を見たよ。」
と話をすると、うらやましがられはするのですが、
実際は先ほどのような感じで、わんこたちに詫びながら散歩に出る内容がほとんど。

なんなんでしょうね?これはいったい。

散歩が足らなかったと思っているわけではなさそうだしね。

もしかしたら…

私の中ではまだあの子たちはずっと元気でおるのかな?
だから、まだまだ昔みたいに一緒に暮らしている気なのかな?

だとしたら…


今後ますます散歩に連れて行く数が増えていくから、
文字通り寝ても覚めても散歩三昧だな♪


まずは今晩あたり、コロを散歩に連れ出そうか♪



この子もジョイに負けず劣らず犬臭いから、
まずはシャンプーせんといかんな♪

(=^^=)ゞ




そんなこんなで、いつか作った歌(こちら)の歌詞を少し加筆してみました。
結構気に入っている歌なんで、そのうちいつもの酒屋さんで歌わせてもらおう♪

I wana meet you and …

コメント
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