キャバリアのななちゃんは来春で13歳になるおばあちゃん。
元もと心臓が弱く、またテンカンの持病もあるので、
ここ数年は店に出勤させず、家でのんびり寝て過ごしております。
そしてまた眼窩(頭蓋骨の眼球の入るくぼみ)に対して眼球が大きすぎるため、
常に眼球が露出し、もうずいぶん前から「乾燥性結膜炎」になっており視力もほとんど無いのです。
ですので、毎日目薬をさして目のケアが欠かせません。
さて、今朝のこと、いつものようにななの目やにをとろうと目薬をさすと…
「え?!出血?!」
滴る目薬と共に血が流れ出てきました!
もともと血に弱い私(ぷ♂)ですし、その上場所が場所なのでもう大慌て!
そこで急いでななを抱えて病院へ。
先生のお話では、目やにとかさぶたを取り除くと、最悪眼球に穴が空いてしまっている可能性もあり、
その場合は手術なども必要となるとのこと。
しかし、高齢で心臓病のななに全身麻酔はかなり不安…
そこでとりあえず、目にワセリンを塗り保湿しつつかさぶたが自然に剥がれ落ちるのを待ち様子を見ることに。
そういうわけで、先生がワセリンを塗ると…
「ポロリ!」
なんときれいにかさぶたがはがれ、その下からはいつものきれいな眼球が!
幸い心配していたような穴はあいておらず、おそらくは小さな傷がありそこから出血していたのではないかとのこと。
「ほっ…」
しかし、眼球の状態は相変わらずよくないので、
今後は日に3~5回の点眼を必ずしてくださいとのことでした。
そういうわけで、帰り道は本当にほっとし、思わず全身の力が抜けてしまいました。
最近は家でも寝ているだけのななですが、
それでもご飯のときはすごく食いしん坊で、毎回待ちきれず大きな声で催促しますし、
トイレも頑張って、目が見えないくせにきちんとしようとしてくれてますし、
なんといっても、我が家の元祖「おもしろ犬」なので、少しでも長く快適に、
そして一緒に暮らして欲しいです。
そうそう、なぜかポチは昔からななちゃんが大好きで
私たちがななの目をケアしようと近づくと毎回すっ飛んできては、
「ななちゃんはぼくのん!」
とななに乗っかり主張します。
そのたびななはとても迷惑そうな顔をしているのですが、ポチはすごく必死。
だからポチのためにも、ななちゃん元気でいておくれよ。
元もと心臓が弱く、またテンカンの持病もあるので、
ここ数年は店に出勤させず、家でのんびり寝て過ごしております。
そしてまた眼窩(頭蓋骨の眼球の入るくぼみ)に対して眼球が大きすぎるため、
常に眼球が露出し、もうずいぶん前から「乾燥性結膜炎」になっており視力もほとんど無いのです。
ですので、毎日目薬をさして目のケアが欠かせません。
さて、今朝のこと、いつものようにななの目やにをとろうと目薬をさすと…
「え?!出血?!」
滴る目薬と共に血が流れ出てきました!
もともと血に弱い私(ぷ♂)ですし、その上場所が場所なのでもう大慌て!
そこで急いでななを抱えて病院へ。
先生のお話では、目やにとかさぶたを取り除くと、最悪眼球に穴が空いてしまっている可能性もあり、
その場合は手術なども必要となるとのこと。
しかし、高齢で心臓病のななに全身麻酔はかなり不安…
そこでとりあえず、目にワセリンを塗り保湿しつつかさぶたが自然に剥がれ落ちるのを待ち様子を見ることに。
そういうわけで、先生がワセリンを塗ると…
「ポロリ!」
なんときれいにかさぶたがはがれ、その下からはいつものきれいな眼球が!
幸い心配していたような穴はあいておらず、おそらくは小さな傷がありそこから出血していたのではないかとのこと。
「ほっ…」
しかし、眼球の状態は相変わらずよくないので、
今後は日に3~5回の点眼を必ずしてくださいとのことでした。
そういうわけで、帰り道は本当にほっとし、思わず全身の力が抜けてしまいました。
最近は家でも寝ているだけのななですが、
それでもご飯のときはすごく食いしん坊で、毎回待ちきれず大きな声で催促しますし、
トイレも頑張って、目が見えないくせにきちんとしようとしてくれてますし、
なんといっても、我が家の元祖「おもしろ犬」なので、少しでも長く快適に、
そして一緒に暮らして欲しいです。
そうそう、なぜかポチは昔からななちゃんが大好きで
私たちがななの目をケアしようと近づくと毎回すっ飛んできては、
「ななちゃんはぼくのん!」
とななに乗っかり主張します。
そのたびななはとても迷惑そうな顔をしているのですが、ポチはすごく必死。
だからポチのためにも、ななちゃん元気でいておくれよ。