『ムク』『プー』『ぽこ』の紹介

『ムク』（男の子)

おもちゃ大好きです。
１１歳なので、激しいドッグスポーツは出来ませんが、
ボール等を投げると喜んで取りに行き、咥えて持ってきます。

人と愉快に遊べる子です。

現在、耳に薬を塗っていますが、怒ったりせず、大人しく塗らせます。
薬（錠剤）もお肉などに包んでやれば、食べます。
ブラッシングも好きなようで、おとなしくしています。

おっとりマイペースで、人に対しては友好的です。
しかし、他の犬が顔を寄せてくることはとても嫌がりますので、『１頭飼いが望ましい』です。

トイレは、室内ではペットシーツを敷き、

ペットボトルにペットシーツを巻いたものを置いておくと、そこへ足をあげてします。
ベランダであれば、小さな植木鉢を置いてやるとそこにします。
（最初は戸惑っていたようですが、叱らずに成功した時だけ褒めていたら、上手く出来るようになりました。）

お散歩は行ったことがなかったということですので
物音に驚いて脱走したりしないよう、注意した方がよいです。
（お散歩は少しずつ慣れてきましたがシニアなので、様子を見ながら、ほどほどの運動で良さそうです。）

食べ物については、ササミ・野菜・果物などが大好きです。
少し、ぽってり体型ですので、食べさせすぎ注意！

手作りフードを作って楽しまれる方にとって、やりがいのある子です。

室内での注意。椅子に飛び乗り、さらにテーブルにまで乗ったりします。
食べ物を食べられたり、落下して骨折などするおそれがありますので、充分な注意が必要です。
階段も勝手に上りますが、足がついていかないので、落下して怪我をするおそれがあります。要注意。

人にぴったりと寄り添いたい子ですが今まで、そうすることができずに我慢してきたようです。
　　　寿命までの何年かを、ゆったりと過ごさせてやってくださる方、お待ちしています。　







『プー』（男の子）

１０歳ですが、おもちゃ大好きです。
おもちゃを渡すと、持って行って、１匹で遊びます。

人をよく見ています。
自分が置かれた状況を飲み込んだのか、人の生活に合わせようと頑張っているようです。

耳に薬を使用する際、数日の間は抵抗していましたが、ひるまずに対応すると、渋々ながら投薬されます。
薬（錠剤）はお肉などに包んでやれば、食べます。
ブラッシングは、足の方は少し嫌なようですが大人しくさせます。

人が好きです。いつの間にか、傍にいるような子です。

先住犬がいる場合、女の子であれば、大丈夫なようです。

トイレは、室内ではペットシーツを敷き、ペットボトルにペットシーツを巻いたものを
置いておくと、そこへ足をあげてします。
ベランダであれば、小さな植木鉢を置いてやるとそこにします。
（最初のうちは、戸惑っていたようですが叱らずに、成功した時だけ褒めていたら、上手く出来るようになりました。）

食べ物については、好き嫌いなく何でもよく食べます。
ですので、食べすぎに気をつけないといけないようです。

室内での注意。
とても短足なのですが、椅子に飛び乗り、さらにテーブルにまで乗ったりします。
食べ物を食べられたり、落下して骨折などするおそれがありますので、充分な注意が必要です。
階段も勝手に上りますので、落下・怪我をのおそれがあります。要注意です。

いつも人の傍に居たい子です。
　　　今まで、かまってもらいたくてもじっと我慢してきたようです。
　　　寿命までの何年かを、ゆったりと過ごさせてやってくださる方、お待ちしています。

『ぽこ』（男の子）
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おもちゃが好きな９歳の子です。

他の犬が、近くに寄ると、怖がってうなり声をあげ、吠えます。
体つきも華奢で、繊細な子です。
この子１頭だけで、落ち着いた環境で過ごすことができれば、精神状態も落ち着いてくると思われます。。

(預かっている我が家の状況では、なかなか落ち着いた環境を整えてはやれませんが
わずかな時間でも、１匹だけで接していると、落ち着き始め、そっと足元に座り、こちらを見上げていたりします。）

ブラッシングは普通にさせます。
耳に薬を投薬する際には、抵抗しますがひるまずに投薬すれば大丈夫です。
薬（錠剤）はお肉などに包んでやれば、食べます。

「お散歩は一度も行ったことがない」ということで、外に出ても、全く余裕がありません。
『脱走要注意！』です。

華奢ですが、非常に活発で、すばやいです。
驚くほどの高い位置まで、よく飛び跳ねます。
室内では、椅子に飛び乗り、さらにテーブルにまで乗ったりしますので
食べ物を食べられたり、落下して骨折などするおそれがあります。
階段も上り下りします。
ですのでゲートをつけても、飛び越えて落下する怖れがあります。要注意です。

食べ物については、好みがうるさいと聞いていました。

ただ今我が家ではデビフのレトルトフード等を、フードにかけたものもを食べております。
（かなり痩せていますので、手作りフードを作って
体力をつけてあげたいと思う方、大変やりがいがあると思います。）

トイレについては、ウンチはほぼ、室内のペットシーツに出来ますが、

オシッコについては、不安からか、あちこちにマーキングしてしまいます。
（現在、マナーパンツを履かせています。）

赤ちゃんのように、非常に手がかかる子ですが、
　　　それだけに、　忍耐強く、寛容に接することが出来る人にとって、
　　　この子は離れがたい存在になるはずです。

　　　繊細なのに、落ち着いて飼い主さんに甘えることが出来なかった子です。
　　　この子だけに手間隙をかけていただける方お待ちしています。