POWERFUL MOMが行く!
多忙な中でも,美味しい物を食べ歩き,料理を工夫し,旅行を楽しむ私の日常を綴ります。
CALENDAR
2007年11月
日
月
火
水
木
金
土
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
前月
翌月
ENTRY ARCHIVE
2019年10月
2019年05月
2015年01月
2014年12月
2014年10月
2014年09月
2014年08月
2014年07月
2014年02月
2013年12月
2013年11月
2013年06月
2013年04月
2013年03月
2013年02月
2013年01月
2012年12月
2012年11月
2012年10月
2012年09月
2012年08月
2012年06月
2012年04月
2012年03月
2012年02月
2012年01月
2011年12月
2011年11月
2011年10月
2011年09月
2011年08月
2011年07月
2011年06月
2011年05月
2011年04月
2011年03月
2011年02月
2011年01月
2010年12月
2010年11月
2010年10月
2010年09月
2010年08月
2010年07月
2010年06月
2010年05月
2010年04月
2010年03月
2010年02月
2010年01月
2009年12月
2009年11月
2009年10月
2009年09月
2009年08月
2009年07月
2009年06月
2009年05月
2009年04月
2009年03月
2009年02月
2009年01月
2008年12月
2008年11月
2008年10月
2008年09月
2008年08月
2008年07月
2008年06月
2008年05月
2008年04月
2008年03月
2008年02月
2008年01月
2007年12月
2007年11月
2007年10月
2007年09月
2007年08月
2007年07月
2007年06月
2007年05月
2007年04月
2007年03月
2007年02月
2007年01月
2006年12月
2006年11月
2006年10月
2006年09月
2006年08月
2006年07月
2006年06月
2006年05月
2006年04月
2006年03月
2006年02月
2006年01月
2005年12月
2005年11月
2005年10月
2005年09月
2005年08月
2005年07月
2005年06月
2005年05月
2005年04月
2005年03月
2005年02月
2005年01月
2004年12月
2004年11月
2004年08月
2004年07月
RECENT ENTRY
アルザスの銘醸地をホップオンバス“Kut'zig”で巡る
ワインの里を訪ねて-その1
パルマから mini Opera Concert へ(その3)
パルマから mini Opera Concert へ(その2)
パルマから mini Opera Concert へ(その1)
mini Opera Concert の開催のご案内
骨粗鬆症治療薬「フォルテオ」の副作用にはどのようなものがあるか。
「スチームボート(蒸気船)」という名の鍋料理をマレーシアでいただく。
北海道の新千歳空港のロイズ・チョコレート・ワールドに行ってきました。(1/2)
デング熱のウイルスは、日本のヒトスジシマカに常在するようになってしまうのか。 (4)
RECENT COMMENT
広島れもん/
「イタリアで」 - パドヴァのサンタントニオ聖堂の「聖遺物」
みちお/
「タイ文字を読む」 - 子音字から話が逸れて、「ペート君」の登場。
マリ/
「アッシジへ」 - “Sulga”社のバスで、ローマからアッシジ(Assisi)へ
dezire/
「イタリアで」 - ついにパドヴァに来ました、ジョットの壁画を見に。
おみつ/
「マレーシアへ」 - ついに「松花江(ソング・リバー)」で肉骨茶を
化学LOVE/
家族性高コレステロール血症とHMG-CoA還元酵素阻害薬(スタチン系薬剤)
K/
「イタリアで」 - ついにパドヴァに来ました、ジョットの壁画を見に。
Yumi Tatsuno/
学校のチャイムがビッグベンの鳴らす鐘のメロディと同じなわけは?
健人のパパ/
学校のチャイムがビッグベンの鳴らす鐘のメロディと同じなわけは?
Yumi Tatsuno/
学校のチャイムがビッグベンの鳴らす鐘のメロディと同じなわけは?
RECENT TRACKBACK
CATEGORY
香港・マカオ旅行
(58)
タイ旅行
(39)
ベトナム旅行
(81)
マレーシア旅行
(35)
バリ旅行
(13)
ヨーロッパ旅行
(17)
台湾旅行
(43)
シンガポール旅行
(9)
エスニック料理
(16)
子育て
(114)
ベトナム語
(19)
料理
(80)
食べ歩き
(103)
インド旅行
(6)
国内旅行
(207)
暮らし
(247)
気象予報
(12)
私の「おいしい」
(11)
食材
(31)
タイ文字を読む
(32)
インフルエンザ
(109)
イタリア旅行
(60)
健人のブログ
(1)
マイナーな海外旅行
(5)
韓国旅行
(21)
学習
(6)
ミャンマー(ビルマ)旅行
(3)
BOOKMARK
パワフルマムズページ
シンガポール、クアラルンプール、カナダ、ポルトガル、台北、ドイツ、タイなどの旅行記が満載!
掲示板「おしゃべりしましょ!」
コメント欄以外に掲示板も用意しました。
MY PROFILE
goo ID
powerful_mom
性別
都道府県
自己紹介
旅が好きで、あちらこちらと歩きまわっています。旅先がヨーロッパからアジアへと変わり、いま、アジア料理に嵌っています。
SEARCH
このブログ内で
ウェブ全て
URLをメールで送信する
(for PC & MOBILE)
ベトナム語を学ぶ -ベトナム語の入力はオンラインで
ベトナム語
/
2007年11月02日 12時41分31秒
※ この記事のほか、「
ベトナム語を学ぶ - ベトナム語で検索する方法
」もご参照ください。
以前、「
ベトナム語の入力は難しい
」という記事で、ベトナム語の入力について書いたのですが、調べていくうちに簡単に入力する方法を見つけました。
人の知識には限界があり、「それは、君が知らないだけ。こういうことなんだよ。」とか、「こういう方法があるんですよ。」とか言われることがあります。これもそれと類似したことの一つ。“Vietnamese Keyboard”で検索して見つけました。
「
Online Key Board for Vietnamese
」を使えば、容易にベトナム語を入力できます。後は、「コピー&ペースト」をするだけ。妻「あみ」の書いた記事にせっせとベトナム語を入れています。
最低限、ベトナム語で書かれた表示が読めれば、ベトナム旅行での不自由の少しは解消できそうだからです。タイでは、タイ語に完全に挫折し、何を扱っている店なのかすら「看板」ではわかりませんでした。ベトナムでは、「看板」で何のお店かはわかるようにしたいところです。
これ(妻「あみ」がダラット(Đà Lạt)で撮った画像)は、“
mứt
”「ジャム」、“
đặc sản
”「トクサン(特産)の」ということでしょうね。看板の「絵」と「文字」から、「イチゴのジャム」は手に入りそうです。
赤い文字“Hồng”は、多分、人名で「ホン(紅)の店」ということで、“
phở mì
”は、米ではなく小麦で作った「フォー・ミー」がありますよ、ということでしょうね。(妻「あみ」がニャチャン(Nha Trang)で撮った画像)
ベトナム語関連記事
「
ベトナム語の語順
」(文法)
「
ベトナム語の入力はオンラインで
」(入力方法2)
「
南部ベトナム語
」(方言2)
「
ベトナム語の入力は難しい
」(入力方法1)
「
ベトナム語は韓国語の仲間?
」(内破音)
「
ベトナム語は日本語の仲間?
」(方言1)
「
ベトナム語は日本語の兄弟?
」(漢越語)
「
不思議なベトナム語(5)
」(摩擦音と破擦音)
「
不思議なベトナム語(4)
」(子音2)
「
不思議なベトナム語(3)
」(子音1)
「
不思議なベトナム語(2)
」(母音)
「
不思議なベトナム語(1)
」(声調)
(この項 健人のパパ)
コメント (
0
)
|
Trackback ( 0 )
ベトナム語を学ぶ-南部ベトナム語
ベトナム語
/
2007年11月02日 06時35分43秒
日本では、東京方言をベースにした標準語は地方でも通じます。地元の高齢者が話す方言がわからないとしても、こちらからは情報を送り出すのに苦労はしません。
ベトナム語もそうだと考えていたのですが、そうではないようです。政治の中心「ハノイ」の方言をベースにした北部ベトナム語を標準語と考えて、学習を進めていたのですが、北と南との地域感情も絡み、南部で北部ベトナム語を話すより、やはり南部ベトナム語を話す方がよさそうです。
そこで、大きな違いのない母音は後回しにして、子音を調べてみました。
“d”,“gi”,“v”は、すべて/j/(ヤ行の頭子音)でいいようです。すると、“
áo dài
”(アオザイ、“d”は北部音では/z/(ズ))は、「アオヤイ」となるのでしょうね。
ベトナムでは、「ノン」(nón、帽子)を被り、白い「アオヤイ」を身につけた女学生が「セーダップ」(xe đạp、自転車)に乗って、颯爽と通り過ぎて行く、、、なんて表現することになります。
「はい」や「ええ」と丁寧に返事をするとき、北部では“Dạ”(ザー)と言うようですが、南部では、英語の“Yes.”が崩れたときの発音、“Ya.”(ヤー)(「そう。」とぞんざいに返事をする感じの語)で返事をすればいいことになりますね。
“
Anh là người Nhật bản, phải không?
”(アン ラー グォイニャッ(ク)バン、ファイコン(グ)) 「日本の方ですか。」
“
Dạ.
”(ヤー) 「ええ。」
(注)「ニッポン(日本)」→「ニャッ(ク)バン(Nhật bản)」、「人(người)」+「日本(Nhật bản)」=「日本人(người Nhật bản)」(ベトナム語は後置修飾)
メコンデルタを流れる2つの大河「前江(Tiền Giang、ティエンザン)」と「後江(Hậu Giang、ハウザン)」は、「ティンヤン」、「ハウヤン」ですね。人格を持った2つの河、「ティン」やんと「ハウ」やん、親しみが持ててきました。
(注)“iê”という二重母音は、北部では「イエ」ですが、南部では「イ」になるようです。だから、“Tiền”は、北部では「ティエン」で、南部では「ティン」になります。“uô”、“ươ”は、ともに「ウ」、特に唇音(m,p)、円唇母音(u)、前舌狭母音(i)の前では必ず。口の動きの節約なのでしょうね。
ベトナム語関連記事
「
ベトナム語の語順
」(文法)
「
ベトナム語の入力はオンラインで
」(入力方法2)
「
南部ベトナム語
」(方言2)
「
ベトナム語の入力は難しい
」(入力方法1)
「
ベトナム語は韓国語の仲間?
」(内破音)
「
ベトナム語は日本語の仲間?
」(方言1)
「
ベトナム語は日本語の兄弟?
」(漢越語)
「
不思議なベトナム語(5)
」(摩擦音と破擦音)
「
不思議なベトナム語(4)
」(子音2)
「
不思議なベトナム語(3)
」(子音1)
「
不思議なベトナム語(2)
」(母音)
「
不思議なベトナム語(1)
」(声調)
(この項 健人のパパ)
コメント (
0
)
|
Trackback ( 0 )
goo ブログ
編集画面にログイン
ブログの作成・編集
gooおすすめリンク
おすすめブログ
【コメント募集中】スタッフの気になったニュース
@goo_blog
【お知らせ】
ブログを読むだけ。毎月の訪問日数に応じてポイント進呈
【コメント募集中】goo blogスタッフの気になったニュース
gooブロガーの今日のひとこと
訪問者数に応じてdポイント最大1,000pt当たる!