POWERFUL MOMが行く!
多忙な中でも,美味しい物を食べ歩き,料理を工夫し,旅行を楽しむ私の日常を綴ります。
 





 新宿高島屋でズッキーニ(zucchini)がお買い得だったので買ってきました。見た目はキュウリに似ていますが、カボチャの仲間で、ウリ科カボチャ属です。スープや洋風炒め物にはよくしますが、今回は、和風にしてみました。

 グレープシードオイルで「薄切りしたたまねぎ」、「スライスしたズッキーニ」、「ひき肉」を炒め、塩、胡椒で下味をつけます。

 次に、めんつゆ(化学調味料無添加のものが望ましい)を加えて炒め、最後に「賽の目に切ったお豆腐」を加えて、火が通ったら完成です。

 数分で出来上がりますが、おいしくいただけました。

 このズッキーニ、ズーキニーと呼ぶ人たちもいます。

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と書くはずの健人は、昨日、興奮したのか今日は、お疲れモードで昼寝を数時間していました。
私は、外で待っていて幕張メッセ周辺を歩き回っていました。
健人の一番気に入ったは、スーパーサウルスだったそうです。
今度は、健人のブログで見た感想を教えてもらうことにします。
周辺のホテルでは、子連れをターゲットに、恐竜カフェや恐竜メニューを用意していました。
恐竜の器に牛丼を入れて1260円もする恐竜メニューがあったり、志向を凝らしているようでしたが栄養のバランスを考える現実派の私は、別のメニューを食べました。
HPで事前にイベントを調べ、某一流ホテルでランチそれがまたまた大ハズレで対コストを考えるとがっくりきました。
某有名料理人が作った飲茶も大ハズレ、ダブルショック、飲茶好きの健人から、「これおいしくないから食べない」と拒否されました。確かに、標準以下の味でした。
試食してから出さないのでしょうか、それとも某有名料理人とあれば、お客様の評判は気にしないのか、首をかしげ、またサービスの問題もびっくりしました。
それでも混んでる、、、どこかが間違っていると考えさせられました。
海外のホテルの飲茶のレベルからみたら差があるように感じたのは、私だけでしょうか?



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夫がお風呂場の修理をするので「どこかへお出掛け下さい」と言われ出掛けた先は、神奈川県の厚木ロイヤルパークホテル、4月に一休を利用した仙台ロイヤルパークホテルがとても気に入ったので今回は、短時間で移動出来る場所を選びました。
小さなパソコンも持参したのですが、慣れていないせいか文字入力に手間取ります。
上の息子が5歳の時に、子連れ2人旅にデビューしたもの、やんちゃ坊主を連れての旅で猛獣使いの気分です。
今日は、「ほの香」という日帰り温泉に入ってきました。ぬるめのゆっくりと浸かれる源泉と日本で初めという麦飯石のサウナでじっくりデトックス、一人で寛げればもっと効果を楽しめるのでしょうが怪獣がお供そうもいきません。
それでも何とか温泉2人で楽しんできました。


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今回は、お盆休みを近場で過ごすことにしました。
普段は、親子でパソコンで遊ぶことも多いので、そろそろ自然科学に興味を持って欲しいなという願いもあり、この夏は、子供科学館巡りを提案、今日は、厚木、伊勢原両市の科学館に感動し、興奮していたようです。
小2の同じ時期上の息子は、プールや遊園地を好んだけれど、やんちゃ坊主でありながら、博物館系が好きなようです。
親子でゲームなどで夢中で遊びました。
私は、さらに両市の図書館も見学出来たので飽きずに済んだので楽しめました。
普段は、お付き合いの気分で子供を楽しませる事が多い、我が家でしたが、少しは、成長したようです。

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今日のランチは、夏休みなので健人と一緒に帝国ホテルのシェフが派遣されているいうお店でバイキングを食べました。
冷製のパンプキンスープを始め塩分が多く、和食の煮物も全体的に味付けが濃いものでした。正直言って呆れました。それは、健康を維持する施設のために作られたレストランだからです。
健人が一言、言い出し、「僕、あのパンプキンスープを飲んだから食欲がなくなっちゃったよ。」
普段なら残さず食べるはずがパスタも残し、ケーキに至っては、「これは手作りではなく、他で食べたの違うよ。マンゴプリンもだめだ。」
せっかくおいしいものを食べさせたいと奮発したのにがっかりでした。
食後のプールだけは、水中歩行を楽しめたそうでご機嫌でした。
夫に話すと、「帝国ホテルの看板が泣くね」という言葉が返って来ました。
なんだかとても無駄をしたレストランでした。



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 徒然草 第52段からです。

 仁和寺にある法師、年寄るまで石清水を拝まざりければ、心憂く覚えて、ある時思ひ立ちて、ただひとり、徒歩より詣でけり。
(高齢になるまで石清水八幡宮に参拝したことがないのを情けないと思った僧が、思い立って、独りで参拝に行った。)

 極楽寺・高良などを拝みて、かばかりと心得て帰りにけり。
(麓の八幡宮付属の寺・社を拝んで、これだけのものと思い込んで、帰って来た。)

 さて、かたへの人にあひて、「年ごろ思ひつること、果し侍りぬ。聞きしにも過ぎて尊くこそおはしけれ。そも、参りたる人ごとに山へ登りしは、何事かありけん、ゆかしかりしかど、神へ参るこそ本意なれと思ひて、山までは見ず」とぞ言ひける。
(そして、仲間の僧に向かって次のように言った。「長年思い続けて来たことをやっと果たせました。八幡宮は噂に聞いていたより凄くて、実に尊いものでした。それにしても、参拝の人たちがみな山へ登って行ったのは、山の上にどんなことがあったのでしょうか。行って見たかったのですが、神社へ参拝するのが本来の目的なのだと思ったので、山の上までは見ませんでした。」)

 少しのことにも、先達はあらまほしきことなり。
(些細なことでも、それに詳しい人を知っていたいものである。)

 本題です。

 ペナンに滞在していたときに、妻「あみ」に言われて、ガーニー・ドライブにあるという肉骨茶の店を下見に行きました。

 与えられた情報は、「ガーニー・ドライブにバクテー(肉骨茶)に店があるから見て来て。」のみ。店の名もわかりません。妻自身が十分な情報を入手できないでいたのです。



 ガーニー・ドライブをガーニー・プラザ(Gurney Plaza)からエバーグリーン・ローレル(Evergreen Laurel)というホテル方向に向かって歩き始めました。しかし、歩けど歩けどホーカー・センター(Hawker Center)らしきものはなし。現地で手に入れた地図には、「新關仔角(New Gurney Drive)」という表記はあるのですが、海の中(Proposed Reclaimed Land)。

 現地の人に尋ねたところ、自信無げに指差されたところが木々に囲まれた一軒屋。脇を一見してそれらしくは見えなかったので、引き返すことにしました。

 ところが、hojoさんが blog で画像つきで紹介されているのがまさにその一軒屋(松花江餐室)。思うことは、「少しのことにも、先達はあらまほしきことなり。」



 ところで、SONGとは、歌(ソング)ではなくて、松(SONG)だったんですね。 KEDAI MAKANAN(餐室)。SONG HUA JIANG→SONG RIVER(松花江 1-1-1声)

ペナンの肉骨茶についての関連記事は、こちら

(info) 旅webでのエバーグリーン ローレル(EVERGREEN LAUREL)の情報。

(健人のパパ 記す)

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