今日、たまには、「自分にご褒美!」でC社のO店でフラバンジェノールのパックのフェイシャルをして来ました。
フラバンジェノールとは、フランス南西部ランド地方に生育する海岸松の樹皮から抽出された、天然松のポリフェノールです。日本の松に比べて太いのが特徴のです。とても暑い荒野にも生える松ということは、生命力の強さを感じますね。
赤ワインやココアにポリフェノールが含まれていることをご存知ではないでしょうか、フラバンジェノールには、OPC(オリゴメリック・プロアントシアニジン)という有効成分を多く、効力はビタミンCの約600倍あるそうです。これは、体の細胞のさびの防止にも一役かってくれるそうです。
飲むと抗酸化作用で血液をサラサラにするという話題でワインブーム、ココアブームがあったのは、記憶に新しいですね。
それをお肌に浸透させると美白、老化防止、炎症(日焼けが落ち着いてからがよいようです)を抑える、などいい事ばかりのようです。コラーゲンの生成を助ける効果もあるようです。と言うことは、若返りの効果も狙えるようですね。
パックを終えての私の実感ですが、美白効果、肌の「もちもち」感、しっとり感、お肌の張り、透明感もあるようでした。「とっても気持ちよかった。」
サントリーのフラバン茶(フラバンジェノール配合)は、飲むことでポリフェノールを摂取することを目的に、作られたようです。私は、まだ飲んだことがありませんがどんな味なのでしょう。
秦の始皇帝は、若返りを求めていたようです、もし今の時代に、生きていたなら感動して飲んでいた気がします。
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