POWERFUL MOMが行く!
多忙な中でも,美味しい物を食べ歩き,料理を工夫し,旅行を楽しむ私の日常を綴ります。
 



ふらりと旅によく出かけてしまう妻「あみ」とは異なり、家で読書三昧をするのが夢の「健人のパパ」が明日の試験のために五反田のビジネスホテルに滞在しております。

禁煙を希望し、もらった部屋がなんと地下3階。地下に宿泊するのはロンドン以来です。ロンドンでは、地下といっても半地下。ここは完全な地下です。でも、窓から見える景色は、吹き抜けの中庭。空が見えます。



妻子から解放されて、独りでいるのもたまにはいいものです。さて、大浴場に行って、一風呂浴びるか、、、



(この項 健人のパパ)

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ここ数年、世界旅行博には楽しみに出かけています。だから、世界旅行博のサイトはよく読んで出かけていきます。

ところが、VISAカードのキャンペーンには気づきませんでした。

それは、右下のバナーをクリックしなければ、わからないからです。ビザ・インターナショナルが「旅行博」に協賛しているならば、「今年は3つのおトクなキャンペーンを実施します。世界中の旬な情報を体験できる、海外旅行好きには見逃せないイベントです!」ということをトップページに明確に表示しないのでしょう。なにか姑息さを感じざるを得ません。

前もって知りたければ、VISA E-mail CLUB の会員になれ、とでも言いたいのでしょうか。

責任はどこにあるかわかりませんが、腹立たしい限りです。(サイトをデザインした者に問題があったとしても、VISAに責任がないとは言えません)


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今年の旅行博で、「あれ、まあ!」と感じたのは、スリランカのブースで「ウィッキーさん」を見かけたこと。

スリランカの国土は、どのくらい大きいかというお話をされていました。

佐渡島より大きい? 淡路島より大きい? ウィッキーさんを怒らせないために知っておいた方がいいですよ。 

なぜかって? ウィッキーさんのお話を聞いた方にはわかりますよね。





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昨晩からヴィラフォンテーヌ浜松町に泊まり、タイとバリの旅行の情報収集の目的も兼ね、世界旅行博に行って来ました。

今年の主催はVISAということで期待していたのですが、残念ながらチケット売り場の設営から運営までがお客側に理解し難いものと感じて帰って来ました。

明日行く方は東3が現金のみのチケット販売ブース、VISAカードの支払いは東2のチケット販売ブースです。長い行列に数十分並んで、間違いと言われて別のブースに並び直していたおじいさんを見かけました。案内表示もなく不親切この上ない。また、VISAカードで支払いをすると優待ではなく、旅行博のサイトを開いて優待のページをプリントアウトして持参して初めて優待になるという、今や航空券がチケットレスの時代に、どうなんでしょう。しかもサイトでも優待の情報の案内がわかりにくいというおまけ付き。

昨年は、ローソンでチケットの購入を当日した覚えがあります。今年は、チケットぴあもローソンもすべて前日で販売を終了しています。 チケット購入で会場の販売ブースに長い列に作らせるのはどうなんでしょう。なぜ、当日の都合がついた人がその日にローソンなどでチケットを購入してから出かけるということをできなくしたのでしょう。

旅行博の内容もここ数年で一番盛り上がりに欠けるという印象でした。これは夫も同感だったようで、「来年は一人でどうですか。私と健人はもう来ないから。」と言われてしまいました。もっと上手に運営しないとやがて消滅?

2004年の旅行博については、ここに私の報告があります。2005年も行きましたが特に報告することも見当たらず、報告を断念。今年も取材をし、写真も数多く撮りましたが、、、

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夫と私は、ウン十年?も付き合っているせいか、お互い結婚記念日を忘れているような夫婦です。まだ記憶があるころ、レストランやホテルで登録していたのでそれ以来「おめでとうございます」と毎年DMが送られて来ては、思い出す、届出をした夫など1月も間違えているみたい、そういう私もあやしい記憶、そんな我が家に今日、突然プレゼントが送られて来ました。帰宅したら子供がすでに、届いた箱を開けて「ひみつ」と何故か蓋に鉛筆で書かれていました。
「そうだったわ」随分前にヒルトンのF1宿泊キャンペーンに応募しました。宿泊券は、はずれ、今回ヒルトンのキャラクターになったという可愛い犬のぬいぐるみを残念賞に当選したとのことで戴きました。
そういえば結婚記念日などに、夫からプレゼントをもらった記憶がないわ、「気に入ったのを自分で買えばいいよ」という現実派の我が夫、ホテルの宿泊予約に性別男と書かれた妻の私、、「ああ、素敵な旅行の夢でもみよう。」


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我が子健人が連休中の宿題の「あのね帳」に今回の旅行について書いていました。

ほっかいどうのたび(北海道の旅)

まず、大みやえき(大宮駅)に行って(、)おかあさんを{と}まちあわせ(待ち合わせ)しました。
おかあさんがきっぷ(切符)をかって(買って)いるあいだ(、)まちがえて(間違えて)でんしゃ(電車)に(ひとりで)のって(乗って)しまいました。
つぎ(次)のえき(駅)で大みやえき(大宮駅)にもどって(、)またのりました(乗りました)。
グリーン車でした。しんしらかわ(新白河)でおりて(降りて)(、)ホテルにとまりました(泊まりました)。

よくじつ(翌日)に朝食(を)たべて(食べて)、えき(駅)に行って、せんだい(仙台)までワンマンカーにのって(乗って)行って、こうそく(高速)バスにのって(乗って)あおもり(青森)まで行きました。
とちゅう(途中)(、)サービスエリアできゅうけい(休憩)したりしました。
(青森に)ついたら(着いたら)、きっぷ(切符)をかって(買って)(、)でんしゃ(電車)にのりました(乗りました)。
うみ(海)の中をはしる(走る)でんしゃ(電車)でした(。)

よくじつ(翌日)(、)さっぽろ(札幌)でえきべん(駅弁)をかったら(買ったら)(、)とっきゅうでんしゃ(特急電車)であさひかわ(旭川)に行きながらえきべん(駅弁)を食べました。
ついたら(着いたら)、バスにのって(乗って)あさひやまどうぶつ(えん)(旭山動物園)までいって(行って)、ついたら(着いたら)おりて(降りて)、ぎょうれつ(行列)にならんで(並んで)、なか(中)にはいて{はいって}(入って)、ペンギンかん(館)とホッキャク{キョク}グマ(北極熊)かん(館)にいったり(行ったり)しました。

かえり(帰り)もとっきょうでんしゃ(特急電車)にのって(乗って)、さ{さっ}ぽろ(札幌)までいって(行って)、のりかえて(乗り換えて)こまこまい{とまこまい}(苫小牧)にいって(行って)(、)フェリ{リー}ターミナルまでいって(行って)(、)フェリ{リー}ターミナルについたら(着いたら)(、)フェリ{リー}(に)のって(乗って)せんだい(仙台)までいって(行って)(、)ついたら(着いたら)バスにのって(乗って)、せんだいえき(仙台駅)にいって(行って)(、)ついたら(着いたら)でんしゃ(電車)にのって(乗って)(、)ふく七{ふくしま}(福島)までいって(行って)のりかえて(乗り換えて)(、)くろいそ(黒磯)までいって(行って)、ついたら(着いたら)、のりかえて(乗り換えて)うつのみや(宇都宮)までいって(行って)、またのりかえて(乗り換えて)(、)大みや(大宮)までいって(行って)、ついたら(着いたら)またまたのりかえて(乗り換えて)(、)・・・までいって(行って)(、)ついたら(着いたら)おとうさんがくるま(車)でまって(待って)いるから{いたから}、くるま(車)にのって(乗って)おうちにかえりました(帰りました)。

三れんきゅう(三連休)のたべ{たび}(旅)は、たのしかった(楽しかった)。

先生の感想  とても長い北海道のりょ行(旅行)でしたね。あさひ川(旭川)のあさひ山どうぶつえん(旭山動物園)ではかわいいどうぶつ(動物)がたくさんいて楽しかったのですね。お母さんと二人でとても楽しい北海道の旅でよかったですね。

(健人のパパ) 三日間の行程は大宮→新白河→仙台→青森→札幌→旭川→札幌→苫小牧→仙台→福島→黒磯→宇都宮→大宮とよく分かりますが、感想が「たのしかった(楽しかった)」だけですか。

旭山動物園はどうだったのかな。乗り物を乗り降りした話が殆どでしたね。疲れたでしょう、私は読んでいるだけでも疲れた。



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三連休を利用して、東北と北海道に出掛けて来ました。「お母さん、僕は、旭山動物園に行きたい」というリクエストに答える形で出掛ける事になりました。

金曜日、仕事を終え、大宮駅で我が子健人を連れてくる夫と待ち合わせ。3人で食事の後、夫は帰宅、私たちは列車に乗車。

予め取っておいた宿がとてもアクセスが悪いことがわかったので、急遽予定変更。夫にメールで連絡をとり、別のホテルを確保することを頼みました。

Yahoo!ビジネストラベル
で、夫は、ビジネスホテルを新白河に押さえてくれました。21時32分に頼んだので、慌てた夫は私を「男」で予約していました。

子連れでホテルに一泊した後は、仙台まではJR各駅停車利用。仙台から青森まで高速バスを利用しました。なんとバスの空席が二席しか残ってないというので、急遽電話で予約して押さえ購入。

いつも行列の出来ている牛タンの店、「利久」でランチを楽しみ、乗り物に乗る前ということで、たくさん食べることが出来ない私達でした。そこで1人前の限定品牛タンのランチを注文、ととろの追加をお願いしました。すると「お子さんに」と、テールスープと麦入りのご飯までサービスしてくださるあたたかいおもてなし。嬉しいお店です。健人は、「また仙台に来たら寄ってね」と店長さんから声をかけて貰って、なごり惜しんでいました。青森に向かいます。

その後、札幌ゆき夜行の急行「はまなす」に乗車し(10年前に上の息子と乗車した懐かしい列車)、息子健人の寝相の悪さに閉口しながら、うとうとして札幌に着きました。夜行列車の中はとても寒く風邪をひきそうでした。

札幌に到着すると切符を購入、駅弁と豚汁とおにぎりを買って、7時53分発特急ホワイトアローに乗車し、旭川に向かいます。駅弁より豚汁とおにぎりのほうが美味しい。冷えた身体が温まり、助かりました。

旭川までは、約二時間の旅。朝食を食べて再びうとうとしていたら到着。前売り券を持参している人が多いせいか、チケット売り場は混雑していないようでした。

バス停は駅を出てすぐ右に見え、信号を渡り、5番乗り場、アースという看板が目印でした。すでに行列が出来ており、旭山動物園の人気があるのを実感します。子供が待ち待った「旭山動物園」までは約30分程で到着。

動物園の入り口はすでに長蛇の列。これでは先がおもいやられると感じていましたが、はしゃいでいる我が子を見て、大変だわと思いました。(続きます)

   (夫の一言) 生物学的には「女」だが、性格的には「男」だから、まあいいじゃないか。インターネットで予約した後で気づき、ホテルには電話で間違えたことを連絡しておきました。

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当分おとなしくしているはずが子供にせがまれて遠くまで出掛けて来ました。
今回は国内、JRの三連休パスと今日まで有効の北海道・東日本フリーパスを組み合わせ、私なりにアレンジして今話題のあるところへホテル1泊、車中1泊、船舶1泊、先程普通列車で帰宅したばかりです。
そのあるところとは、明日に続きます。

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そろそろバンコクに行こうかなと計画中の我が家。夫が「到着する空港が新空港のスワンナプーム空港になるそうだよ」と教えてくれました。

ホテルの予約センター、チケットを予約した航空会社に尋ねたら、どこもまだ新空港のスワンナプームについてよく知らず、頼りない返事ばかり。

夜中に到着したら何処に泊まるのが一番かなと調べたらありました。空港に最も近いホテルはノボテルスワンナプーム。予約は急いだほうがよいかもしれません。

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ここ数年、旅行博に出掛けている我が家。今年は日曜日が子供の運動会と重なり、「泊りがけは難しいかも」と話しています。1昨年の旅行博の親記事はここにあります。

家族で旅行によく行くのですが、ホテルフリークの私は、「寝られればそれでいい」という夫とは違い、時間をかけて十分に満足出来るホテルを探しています。

楽しい旅行をするには時間をかけないとダメだと思う私と、いろいろ調べうちに行った気分になって飽きてしまう夫。2で割れば、丁度いいのかもしれませんね。

今は、次回の候補のバンコクバリクアラルンプールホテルの口コミを読みのホテル選びに取り組んでいます。


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