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旅先でアジアの料理に嵌り、食べ歩いている私が子供と過ごす休日。掃除と洗濯機3杯の洗濯物を処理しながら、先日「成城の石井」で購入した、カゴメデリシリーズのグリーンカレー、カオッパの2つを試してみました。
小2になった健人に電子レンジの操作を教えることも兼ねています。親がすることに興味がある時期なのですが、夫は使った後が大変だという理由で教えたがりません。でも、今日は体験させてみました。機械の操作が好きなせいか1度で覚えたようです。
タイ風チャーハンのカオッパ。子供には少し辛いようですが、「味は、まあまあ」だそうです。ナンプラーの臭いは、気にならなかったようです。
グリーンカレーは、スープカレー風でタイ米にカレーをかけて食べるのですが、なんとなく水っぽい。もっと改善が必要な気がします。同じレトルトでもこれでは、シンガポール製のグリーンカレーの方がレベルが高いと思いました。
気軽にアジアの屋台料理が楽しめ、化学調味料抜きという商品開発の企業姿勢は評価出来るので、もっと味の研究をして欲しいと思いました。
昨日夫との会話の中で某社のCMで「Na(ナトリウム)はからだに必須です」というのを見たと聞きました。化学調味料無添加の食品が増えて来たので、それに対する企業のあがきなのでしょう。食育を問う時代のCMとして果たしてふさわしいものなのでしょうか?
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先日からJRの大宮操車場に行こうと言う健人のお誘いを断り、ゆっくりと過ごしたと言う夢ははかなく消え、「バザーにお父さんと行くと言っていたのに、お父さんがいない。」健人に、またたたき起こされました。
そんなわけで、バザーのお付き合いをして帰宅するともうお昼。今度はおなかが空いたといつものパターン。今日は、バザーで夫が販売していた焼き団子を食べたのですが足りるはずはもちろんありません。そこで最近嵌っているラクサを作りました。
私は、夫とシンガポール、マレーシアのKLとペナンなどでいろいろなラクサを食べ歩き、味の研究をしています。
将来的には、日本で簡単に手に入る食材で作るつもりですが、まずは、基本をマスターしないとアレンジは出来ません。現地で食べた味をいかにレベルアップした形で調理して家族に食べさせるかが私の課題です。
やはり、決め手はフレッシュでおいしいココナッツミルクを使用することのようです。ココナッツミルクはラクサの旨みを決めます。
さて、今日の出来具合はどうでしょうか?
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先程タイで買ってきたグリーンカレーを作ってみました。「激辛!」と呼ぶべき味で、一口食べて私は、もうだめ。夫の方は、「これは辛い!」と言いつつ、ペロリとたいらげました。
辛い物が好きで平気な夫でも辛いカレー、さすがタイ製です。「メー・プラノム(MAE PRANOM BRAND)」というメーカーの物。まだ、レッドカレーとイエローカレーも残っています。
さあ辛い物が好きな方は、挑戦してみますか?味のバランスは、いいけれど「ああ辛い!」
原料は、young blrd chili(若鳥辛子?)、galangal(ハナミョウガ?) 塩、にんにく、黄辛子、たまねぎ、レモングラス、シュリンプペースト、こしょう、だそうです。
(健人のパパの注)
ピブーンチャイ・メープラノム・タイチリペースト社(Phiboonchai Maepranom Thai Chili Paste Co., Ltd.)は、ピブーンチャイ工業グループの1つとして、1959年にチョンブリー県(Chonburi)シラチャ市(Sriracha)ノンカム地区(Nong Kham)に創業されました。およそ50年の歴史があることになります。創業当初も現在と同じく、メープラノム(Mae Pranom)というブランドで、タイチリペーストを生産していました。
チョンブリー県には、アマタナコン工業団地(バンコク中心部から60kmほど)、チョンブリー工業団地(バンコク中心部から110 kmほど)、ピントン工業団地(バンコク中心部から120kmほど)、サハグループ工業団地(バンコク中心部から120kmほど)があり、シラチャ市ノンカム地区には、レムチャバン工業団地とサハグループ工業団地があります。日系企業も多く進出しており、泰日協会学校は「バンコク日本人学校」とともに、シラチャ市に「シラチャ日本人学校」を2009年4月に開校しています。
1994年には、No.113/1-2, Sethakit Housing Project, Nong Kham District, Bangkok から No.68/10, Moo 12, BoramRajchonnee Road, Salathammasop, Taweewattana District, Bangkok へと移転します。工場の敷地面積は0.8エーカーから12エーカーへと拡大します。伝統的なタイのレシピに従い、タイのアイデンティティを強烈に維持しながらも、プラノムお母さん(メー・プラノム)の独特な風味が成功をもたらし、バンコク市内のタウィーワッタナ地区(Taweewattana)へと移転したのです。
「メー・プラノム」ブランドは、日本、マレーシア、香港、台湾、シンガポール、ミャンマー、インドネシア、インド、オーストラリア、EU、中東、カナダ、米国などに輸出されています。タイチリペーストとしての製品は、Chili in oil for Tom Yum、Chili in oil for Tom Yum (Yellow label) 、Chili in oil with chicken、Shrimp flavor crushed chili、Thai crushed chili、Fish flavor crushed chili、Shrimp fat in Oil、Crab fat in Oil、Chili paste-maengda flavor、Chili paste-shrimp flavor、Chili paste-red chili flavor、Chili paste-smoked fish flavor。Chili paste-fermented fish flavor、Vegetarian Thai chili paste があります。
カレーペーストには、Masaman curry paste 、Yellow curry paste、Panang curry paste、Red curry paste、Green curry paste、Phad prig khing curry paste、Hot and sour curry paste、Chu-chee curry paste、Hunglay curry paste があります。ソースには、Dipping for Chicken、Dipping for Chicken Gold Label、Dipping for cuttlefish、Sweet and sour plum sauce、Sauce for Sukiyaki、Sukiyaki sauce Cantonese formula、Hot mixed chili and tomato sauce、Fish sauce mix artificial maengda flavor、Sweet and sour seasoning、Vetgetarian sauce、Nam pla whan、Seafood sauce があります。
インスタントの調味料には、Chili gravy for fried fish、Instant Tom Yum paste、Phad Thai Seasoning、Fried egg dressing、Instant Phad-Kapraow paste があります。その他に、Shrimp powder、Fish powder、Fermented fish powder、Bird chili powder、Shrimp paste、Artificial Maengda flavour、Salted plum、Seasoning oil があります。
(注の終わり)
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レトルトのタイグリーンチキンカレーを昨日買ってみました。
夫と2人で食べてみたらこれがチキンが思ったより入っていて結構おいしい、次回のシンガポール旅行に行くことがあれば、買ってこよう。
そうだ、タイ旅行で買ったグリーンカレーペーストがあったこんばんは、作ってみようということになり、、、、続く
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今日は、お友達のチキンライスさんの刺激で雛骨茶を作りました。
バクテーは、豚の骨付きですが、これは鶏の骨付き肉で作ります。
お鍋に、1500ccの水を沸騰させてから雛骨茶の素(ティバック入り)を入れ20分煮立たせる。
次に、骨付き鶏肉とにんにく、大匙1しょうゆと小匙2の塩を入れてゆっくりと煮ます。骨があるので50分位煮ます。
日本では、バクテーの素は見かけたことがまだありません。いろいろな香辛料を調合してあります。調理中は漢方薬の薬局のにおいがします。
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お店の名前は、シンハディーパというスリランカ料理のお店にランチを食べに行きました。
スリランカと言えば私の大好きな紅茶が有名でしたから、オープンするのを楽しみにしていました。早速オープンの日に行って来ました。
私は、500円のワンコインのカレーランチを食べました。お味のほうは、とても気に入りました。
とりのももが骨付きで煮込んであるカレーは、とてもおいしくいただきました。
ストレートな辛さでインドカレーとの違いは、ココナッツミルクとシンプルな辛さでしょうか。
オーナー夫妻からいろいろなスリランカの話も聞けて楽しいひとときでした。
関連記事はこちらからどうぞ。
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今回は、スーパーの普通の麺(細麺)を使用しました。
材料
中華麺3人分
有頭えび3尾
もやし
化学調味料無添加のチキンコンソメ1粒
天然塩、胡椒
かにかまぼこ適量
薄切りの豚肉
下仁田ねぎ(お好みの量)斜めに切っておく。
にんにくしょうゆ
ゆでたほうれんそう
サンバル(唐辛子)大匙1
ココナッミルク(缶詰)100CC
作り方
①鍋にサラダ油を熱し、もやしを炒め、にんにくしょうゆ、塩、胡椒して火がさっと通ったら、(背わたをとり洗っておく)えびを入れて炒めておきます(よく火を通して下さい)。
②スープを作ります。鍋に、湯を沸かし、チキンコンソメを入れ、塩、胡椒、切っておいたねぎを加えます。更に沸騰させて、豚肉を入れて煮ます。(アクはまめにすくいます。)
③麺を茹でます。
④別の鍋にココナッツミルクとサンバルを入れ、さっと煮立たせます。ここに麺を入れます。
⑤④の麺を器に盛り付け、スープを加え、①の具をかざり、かにかまぼこ、茹でたほうれん草を飾り出来上がりです。
コツですが、麺をココナッミルクとサンバルと絡めることによって水っぽくなりません。太い麺の方がお奨めです。今回はあり合わせの細麺でした。次回は、太い麺で作ります。
ここを参照してみてください。
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ラクサは、シンガポールのホーカーズなどで食べられている麺です。今日は、夫が寒気がすると言うので、夕飯は、ラクサにしました。辛さもほどほどで、からだが温まる麺類の一つです。日本で買える食材で作って見ました。
今日は、タイ産のえびが安価に手に入り、幼児用には、辛味を入れずにえびそばにしました。
レシピは明日UPしますね。 ここを参照してみてください。
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前回までは、既製のだしの素を使っての味付けをご紹介しましたが、もしご自分でたれを作られるる方は、下記の配合で試してください。
材料
砂糖 大匙1から2(私は、キビ砂糖を使用)甘さは、好みで加減してくださいね。
醤油 50cc
酒 100cc(お子様がいるご家庭では、アルコール分を抜いて下さい。マッチでアルコール分を飛ばします。)
粉末のだし(化学調味料無添加)適量
作り方
① 砂糖と醤油と酒を鍋に入れ火にかけます。沸騰したところに、だしを入れさっと火を通します。
② アルコールが苦手な方やお子様がいるご家庭では、マッチに火をつけて、アルコール分を燃やします。(やけどに気をつけましょう。)
この調味料は、肉じゃが、すき焼きなどにも使えます。
ここを参照してみてください。
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