POWERFUL MOMが行く!
多忙な中でも,美味しい物を食べ歩き,料理を工夫し,旅行を楽しむ私の日常を綴ります。
 



小学校に入って初めての長い夏休みの日、健人は、一日中夫と二人で宿題と格闘中です。
今回の課題図書「ひみつ」昨日親子で読んで見ましたが、大人でも心が癒されそうなほのぼのしたお話です。
午前中は、私の方が体調を壊し○○科を受診、この時ほどネットをやっていて良かったと思ったことは、ありません。昨日ネットで受診の予約しておいたので数分待たされただけで診察を受けられました。もし予約がなければ、数時間待たされたことでしょう
季節の変わり目、気を使っていても防げないのが体質、困った物です、罹ったことのない人にはわからないかもしれません。
宿題は、2人に任せて寝ることにします。

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結婚した当初、どうもかぼちゃの煮物が上手に煮ることが出来ませんでした。
むしろ夫が煮た時の方がおいしいくらいでした。
その頃、夫が言うには、「最後に数分水分を飛ばす方がホクホクとする」そうで、でも夫は、「よく鍋を焦がして、焼きかぼちゃ風の煮物になりがちだ」とも言っていました。
そこでたくさん練習を重ねた成果でおいしいかぼちゃの煮物が数年してから煮えるようになりました。
素材のかぼちゃが水っぽいとべたべたの煮物になることもありますが今日のは、おいしかった。
この量でかぼちゃは、100円でとてもお買い得でした。いつものことながらお惣菜コーナーで買う気が起こらなくなります。
今日は、かぼちゃ料理のアイデアが載っているHPを見つけました。
私もまた一工夫して何か作ってみようかしら!



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私が仕事から帰宅すると「いつもお母さんは、食べるものがないから、おにぎりをぼくが作っておいたよ」と言うので、びっくりしました。
夫曰く、これも遺伝子のなせる技だそうで、試験勉強の多忙な夫に変わり、冷やし中華とゴーヤチャンプルを私と変わらない味の物を作っているらしい、17歳の息子の腕前については、うわさで知っていましたが、まさか、6歳児までがおにぎりを作ってくれるなど思いませんでした。ちょっとウルウルさせられました。「おかあさん食べてね」ととてもにうれしそうに渡されました。
衛生面が気になりましたちゃんと手を洗い、ラップでおにぎりを作ってくれたそうで感謝感謝です。これまた夫曰く、「見よう見まねでみんなの作るのをみて、器用な子だ」との事です。
おにぎりの感想、梅干がたくさん入っていてとても酸っぱい、記念の味になりそうです。
今、子育てで大変なママさん達、つらいことや大変なことも多いけれどこんな風に子供達から癒されることもたくさんあると思います。
「健人、おにぎりありがとう。」





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先程ヤフーのニュースで中国で10歳で大学受験に合格した記事を読みました。
私は、普通の子の親なのでびっくりしました。
学力が高いということは、うらやましいですが、凡人の私には、子供らしい遊びや友達との付き合いで得るものは、大丈夫なのかしらと余計な心配をしてしまいました。人それぞれ喜び方や楽しみがあっていいのでは、と横で夫は、言いますが、果たして、人としての幸せは、どうでしょうか?

昨日24時間テレビで江ノ電を運転することを夢見ていた「小さな運転士 最後の夢」を見ました。心臓病で亡くなった少年の実話をドラマにした作品をでした。
6歳の子供と一緒に見ていて、最後の頃にテレビを見にやって来た夫と「またドラマで泣かされるねと」言う会話をしていました。
学力は、本人の努力などにある程度はより伸びて行くもの。健康は、そうはいきません、本人の意思とは関係なく生まれつき大きな病気などの十字架を背負ってしまうケースも多いのではないでしょうか?
我が家でも、少し風邪をひきやすかったりして、大変な時もありますが、2人の子供も家族も健康に恵まれている方なので感謝しなくては、と思わせられたドラマでした。
6歳児には、わからないことも多く、子供は、私にいろいろ質問しながら一緒に見ていました。
親子で命の大切さを話し合うには、とても感動的な作品でぜひ再放送をしていただきたいです。
この番組をみて少しでもみんなが健康でいてもらえるように、お料理だけは、がんばって作りたいなとさらに思いました。

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仕事に出掛ける前に、丁度食べごろになった、アボガドがあったので、半分は、お醤油とゆず胡椒で食べていましたら、横で子供のアボガドジュースコールのリクエストが、「時間がないから無理」「アボガドアイスを作る実験をするから夜まで待って食べようね」、ということでアボガドアイスを作りました。
先日梅林堂で買ってみたのですが、あまりインパクトがない味だったので、今回は、初挑戦。

材料は、皮を剥いたアボガドをつぶして、はちみつ、コンデンスミルクを加えてよく混ぜます。これを冷凍庫で凍らせるだけです。
出来上がったアボガドアイスを見て、早く食べたいと大騒ぎに、そこで写真もとれず
子供は、普段は、見向きもしないアボガドをアボガドアイスしたら、おいしいと喜んで食べて、私は、味見程度しか食べられませんでしたが、簡単で手軽に出来るアイスです。
簡単、おいしいおすすめできます。
次回は、これをアレンジしてまた作ってみます。

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 新宿の高島屋にある「PECK」のメロンパンは、「パンの会」の渡邊政子さんが「日本一おいしいメロンパン」とおっしゃったそうです。

 まわりの皮の甘さと中のパンのふんわり感が調和して、今まで食べたメロンパンとは、ちょっと違います。おいしくいただきました。



 「パネトーネ」というイタリアの酵母菌を使用しているため、イースト菌で発酵させたものとは一味違います。ちょっと変わったメロンパンをお探しの方にもお勧めできそうです。


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日本で最初にフードコーディネーターになった、祐成陽子先生の教室で、体験入学に参加させていただきました。



若い女性達に混ざって、しばし年齢を忘れ楽しい時間を過ごして来ました。

たくさんの食材に囲まれて、自分のアイデアを出し切るのも短時間ではなかなか難しいものです。TVチャンピオンの出場者の気分でしょうか?

時間があれば、ぜひ通って自分自身の料理のスキルと技術を向上させたいと思いました。



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我が家は、川の近くで土地が低いところに住んでいます。
健人が生まれた年と翌年、翌々年と床上浸水を経験しました。
ニュースなどで床上浸水とよく台風の時には、耳にしますが、現実の体験をすると
本当に、びっくりしてその作業の大変さがよくわかります。
男性は、内水を川に流すために、ポンプの見張りを夜通し交代したり、床上浸水になると女性は、膝下半分水に浸かって、料理を作ったり、多分経験がないと想像が出来ないでしょうね。
床に大量の水を流し砂、泥を流し、毎日出てくる汚れと格闘したり、いろいろな作業な作業をしてすべて片付けるえ家の中を乾燥させるのに、2週間位かかった気がします。後始末の大変な事、生まれたての赤ちゃんや幼い子供がいると、衛生面な遊びなどにもとても気を使います。
自然の脅威を台風で感じます。
雨が早くやんでくれるといいですね。

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 今日、九州屋で楊貴妃の愛した桃を買いました。前に、ireniさんのブログに載っていた桃が日本でもあるかしらと気にになっていましたが、ついに見つけました。

 この桃は日本にあるか分からないのですが、フランスでpêche plate(ぺッシュ・プラットゥ、平らな桃)といいます。小さくて、平らなのですが、味が凝縮されておいしい!!!



 その名は、「蟠桃(ばんとう)」。楊貴妃が愛し、孫悟空が盗んだというエピソードがあるそうです。蟠桃は、中国原産の桃です。皮をむいたときの味と色は、やはりネクタリンに似ているようです。

 孫悟空は、蟠桃園の管理をしていました。しかし、孫悟空は番人でありながら、この蟠桃を盗み食いし、不老不死の肉体を手に入れたといいます。また、楊貴妃は、宮廷の果樹園で栽培させ、他の者が盗み食いをしたら、死罪にしたといいます。

 今日は、蟠桃とペリカンマンゴ、ブルーベリーの3点のフルーツを食べてみました。

 私はこの桃が気に入りましたが、夜遅いのに「早く桃が食べたい。早く~。」などと大騒ぎし、私に何度も注意を受けた健人の感想。

「一番は、ブルーベリーかな」

ですって。

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健人が夏風邪をひいてから治るまでの長いこと。ようやく明日から学童保育に出掛けます。

ゆうべは、エリック カールの「ごきげんななめのてんとうむし」に熱中していました。

今日のお昼は、「オムライス」のご要望。夜は、お腹が空いて我慢できないと騒ぎ、急遽「スープカレー」を作りました。束の間の休みだというのに、掃除と片付け、ごはん作りにフル回転。

休みを楽しんでいる妻?ちょっと違います。いいえ、大きく違います。

健人は、今日は、TV番組の「どうぶつ奇想天外」や「あるある大辞典」を夢中になって見ていました。あっという間に、夏休みが終わりそう。宿題は、出来たのかな?

明日からお弁当作りが再開、冷凍食品の買い置きがない冷蔵庫だというのに、夫ときたら「健人、明日お弁当で食べたいものがあったら今のうちに、おかあさんにリクエストしとおくんだよ」「ぼくはねえ、にがうりは嫌いだからね、、、」と。

久しぶりの休日なのに、これでは私の方が「ごきげんななめのてんとうむし」になりそうです。

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