heritage(ヘリテージ)
アイルランドの古代遺跡、ニューグレンジ(Newgrange)。
こちらも、マルタの数々の神殿と同様、先史時代の巨石古墳。ぐるぐるの渦巻き模様の石など、マルタで見たものとよく似ている。
冬至になると、一筋の光が入り込み、内部全体を照らすとか。入口付近の外壁には、遠くから運ばれてきたクリスタルが装飾されているから、それは美しいことだろう。
アイルランド=ケルト、と思っていたけれど、これはどの民族によるものか不明だそう。あまりに古いと、戦いの歴史も消えてなくなっているから、気分もいくらか軽くなり、楽しい想像だけが膨らんで行く。今、自分が踏みしめている同じ大地に、どんな人たちが住んでいたんだろう?
ケルトより古い遺跡群、これもまたアイルランドの深さを示すものでありました。[y]
マルタのタルシーン神殿に地下神殿ハイポジューム神殿については、こちらをどうぞ☆
エジプトは特に何も感じませんでした(笑)
知らぬが仏、ということなのかもしれません^^
それで、エジプトだとお墓巡りしても何も感じないんだ!妙に納得しました。
なんだか写真が写ってませんね。後で編集長に問い合わせますのでしばしお待ちを^^
遺跡は本当に面白いですよね!
何もなくても?想像だけで十分に楽しめます。
冬至の日の入場者は、くじで決めるのだそうです。
当たるのは5名と、その家族。
くじ引きはいつあるのかな?その辺はよく聞いてませんでしたが、とりあえずチャレンジしても楽しそうです♪
以前、青空の下遺跡の上に立ち、はるか彼方の人々が歩いているのを想像して途方もない気持ちになりました。
科学などなく、理由は様々かもしれませんが人の脳と身体だけで作られた遺跡は、
現代人の私には儚くも美しいなと感じてしまいます。
是非今度、アイルランドへ冬至の時期に行ってみたいと思います。(^v^)