Pilot-Kの「前見て加速!」

自動車運転に関するアドバイス・感想等を書いていきます。※偶数日更新(原則)

合格おめでとうございます!

2021-01-10 21:05:20 | Weblog

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20128K様

本免技能試験合格のご報告ありがとうございました。

年末年始のお休みを上手に使って
日中の路上教習ができたのは良かったですね。

ただ、取得時講習に関しては、
緊急事態宣言の影響か、その場で予約が取れなかったとのこと、
それも仕方がないでしょうね。
引き続き教習所にアプローチしてみてください。

ともあれ、試験合格については、おめでとうございました!


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今回の緊急事態宣言では運転免許手続きに影響なし(今のところ)

2021-01-08 14:59:05 | Weblog

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東京都・埼玉県・神奈川県・千葉県に緊急事態宣言が発出されました。
期間は、(一応?)令和3年2月7日までとのことです。

前回(令和2年4月)の緊急事態宣言では、
自動車教習所の休業が要請されました。
が、今回は、そのような措置は含まれていません。
今後のことは分かりませんが、
現時点では、通常通りの運用になっているようです。

試験場での一般受験(いわゆる一発試験)や、
府中試験場・鮫洲試験場のコース開放も、
今のところ中止されないという話(警視庁への電話確認)でしたので、
この商売上は、まずもって安心したところではあります。

もっとも、社会全体のことを考えれば、
特に急いで免許を取得(再取得)しなければならない人を除き、
少なくとも緊急事態宣言下においては、
やはり、試験場へ出向くのは避けるべきでしょう。

一方で、運転免許証の更新に関しては、
有効期間を延長(3か月間;再延長も可)できることになっていますので、
この制度も有効に活用したいものです。

【参考】警察庁サイト「新型コロナウイルス感染症への対応について」
https://www.npa.go.jp/bureau/soumu/corona/index_corona_special.html


そういうわけで、
パイロットアカデミーの教習も、実施はしておりますが、
特にお急ぎの事情がない限り、できればご遠慮いただきたいと思っています。

どうしても教習を受けたいという方は、
次の事項につき、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

1.教習中、指導員はマスクを着用いたします。
  また、教習車の窓を開けて(荒天時を除く)換気に努めます。

2.教習生におかれましても、マスク等を着用していただけますようお願いいたします。

3.体調がすぐれないときは、無理をせず、教習予約をキャンセルしてください。
  なお、その場合でも、キャンセル料は規定通りに発生しますので、ご了承願います。


事態の1日も早い収束を、そして新型コロナの終息を、心より願っております。

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ペーパードライバーも10時間の路上練習を

2021-01-06 11:59:05 | Weblog

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仮免許での路上練習は、
2時間程度×5日間の10時間を乗ることとされています。
この「10時間」というのは、
当を得た数字だと小生は思っています。

10時間も路上を走ってみれば、
直進ばかりでなく右折も左折もあるのはもちろん、
信号の変わり目でどうするか迷うこともあるでしょう。
車線変更や路線バスへの対応が求められる場面も、
自転車がよろけたり、子どもが飛び出したり、
そんなことも起こるかも知れません。
天気だって、晴れの日ばかりとは限らないでしょう。

そんないろいろな場面が、10時間も練習すれば、
一通りは経験できるという寸法です。
きっと先人たちの経験則なのでしょう。

そういうわけで、
ペーパードライバーの方が練習するのでも、
この「10時間」というのを目安として案内しています。
もっとも、
これから免許を取るための練習と
免許を持っている人の実践を覚えるための練習とでは、
おのずと内容や質が異なりますけどね。


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右折は小さくなりがち

2021-01-04 15:59:10 | Weblog

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左折は、左後輪が縁石の近くを通るように小さく曲がるべきところ、
内輪差で縁石に載り上げてしまうのを嫌ってか、
大回りしてしまう人が多いですね。
多くの受験生がこれで減点されています。

一方、右折は、
路面に直近マークが描かれていればそれに沿って、
直近マークが無ければセンターラインの交点を想像して、
いずれにしても交差点の中央付近まで進んでから、曲がって行きます。

ところが、実際の右折の場面では、
早めにハンドルを回し始めて小さく曲がってしまいがちですね。
交差点を斜めに横切る方が効率的に思えるのでしょうか。
あるいは、そこまで深く考えていなくて、
直近マークがボンネットの前に見えているうちにハンドルを切り始めたり、
もしかしたら、単に直近マークを見落とした、という事かも知れませんが、
少なくとも試験では、それをやってはいけません。

直近マークまたはセンターラインの交点がボンネットに隠れるくらいの所で
ハンドルを回し始めるのが正解です。

「右折は気持ち大きく曲がる」と意識しておきましょう。


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「前見て加速!」で行きましょう

2021-01-02 11:01:36 | Weblog

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明けましておめでとうございます。

2020年は、
新型コロナウイルスに翻弄され、
新しい生活様式、新しい仕事のやり方、新しい価値観に変わった、
いわば「新」の年でした。(“旧年”なのに?w)

パイロットアカデミーも、
緊急事態宣言発令中は教習を原則中止とし、
それが明けたかと思えば、提携していた教習コースが閉鎖したため、
現在は「路上教習専門」として何とか経営を続けております。
今後どうするかは今のところ未定ですが、
世の中の変化に柔軟かつ適切に対処していくつもりです。

車は、後ろを向いて運転できません。
「上」(空)や「下」(路面)を見ても、ふらつくばかりです。
しっかり「前」(自分が進むべき先)を見て、
アクセルを踏んでいきましょう。
今こそ「前見て加速!」で。

本年もよろしくお願いいたします。

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