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例えば右カーブの入り口に、
左に分かれる路地があるのをイメージしてください。
その路地へは、
ハンドルは切らずにまっすぐのまま入っていけるとします。
さて、こんな場合でも、
合図(ウインカ)や左の確認は必要なのでしょうか。
考えるまでもありません。
「通常の左折と同様に必要」が正解です。
ハンドルを切らないと言っても、
今走っている道から外れて行くのです。
そのことを後続車に知らせるために、
合図は出さなければなりません。
また、サイドミラーに写らない死角に
二輪車が走っているかも知れません。
確認を怠ると、
巻き込み事故を起こす可能性もあります。
右にカーブしている道こそが“直進”であり、
そこから外れるのは“左折”なのです。
ですから、
ハンドルを切らなくても合図と確認が必要ということです。
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2009/03/10 23:30現在、自動車カテゴリーで第19位です。
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