Pilot-Kの「前見て加速!」

自動車運転に関するアドバイス・感想等を書いていきます。※偶数日更新(原則)

「上から目線」と「ドライバー目線」

2014-12-26 16:54:23 | Weblog

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教習課題の中には、
上空から俯瞰すると理解しやすいものと、
直観的に運転席から見えるままが理解しやすいものとがあります。

「進路変更(右左折前の寄せや車線変更)」・「縦列駐車」をはじめ、
前者の方が圧倒的に多いので、
ここでは、後者の代表例を挙げてみましょう。

まず、「ミラーの死角」の話。
紙の上でいくら「この部分がミラーに映りません」と図解しても、
実際に運転席からミラーに映らない部分を見てもらうのには敵いません。
死角があることを体感できていれば、
目視確認すべき場所も体で覚えることができるでしょう。

それから、「左方車優先」。
上から見下ろした図を見て頭の中で憶えたつもりでいても、
実際の交差点で左からの車に対処できないことが、よくあります。

これらの課題では、
教本に書いてあることを実際の場面に重ね合わせてイメージするのが、
理解の早道です。


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