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ハンドルは、概ね1回転半~2回転しますから、
まっすぐ向いているように思えても、
実は、右か左に切れていることがあります。
ハンドルの向きは車が停まった状態では分かりにくくなりますから、
車が動いているうちに
ハンドルをまっすぐに直しておく習慣を付けておきましょう。
また、ハンドルが切れた状態で停止せざるを得ない場合は、
そのことを、発進するまでドライバーが意識しておかなければなりません。
もし、どうしてもハンドルの向きが分からなくなったら、
その時は、車を少しだけ動かしてみてください。
ATだったらクリープで充分です。
車が動けば、
車体の動きでハンドルが切れているかどうかが分かりますので。
なお、車を動かすことが難しい状況でしたら、
据え切り(車を動かさずにタイヤだけ動かす)で、
ハンドルを全部右(または全部左)に回してみましょう。
そして、概ね1回転半~2回転戻せば、
ハンドルはまっすぐになります。
本当はスエギリはお勧めできないので、
これは“最後の手段”ですけどね。
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2010/05/20 23:30現在、自動車カテゴリーで第23位です。
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