今まで何度となく通っていたのに気付かなかった「無用門」。まるでプレデターのようなカムフラージュ振りで、完全に見過ごしていたのだ。とここで疑問が。これは本当に出入り口だったのだろうか?形高さからすればそうなのだが、以前の店舗(タバコ屋)がどういう風だったのかは全く覚えてないので100パーセントの確信はない。いずれにしろ何かがあったというのは間違いない。敢えてこのタイルにしたのは、デザイン的なものなのか(嘗てのショーウィンドウに張ってるタイルに合わせ)はたまた単に余ったものを使ったのか、その辺りは不明。それと今気づいたのだが、右側のサッシのような出入り口も固められているように見える。ひょっとすると、相当珍しい無用門並列型(今考えたのだが良い言い方はないか)かもしれない。右側は改めてチェックしませう。
オマケの「無用門」。これはもう存在までも隠されている。