ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

修理屋の親父

2013年06月11日 | Weblog

 

近所のスーパーにちょっと買い物に行くといった場合便利なものは自転車で、しかもその場合より機能的なのはママチャリだ。家に一台あるのだが、どうもタイヤの調子が良くなく空気が抜けてしまう。パンクやムシが原因ではなくタイヤの何処かがおかしいのだ。多分そっくり換えれば良いとおもう。というわけで家のママチャリ(二十数年前ジャスコで買ったもの)は、以前も同じことがあったが再び乗れない状態となっている。仕方ないのでロードレーサーで行くことになるのだが、これだと、ちょっと買い物にという気軽さが今一つである。リュックも背負わないといけないし、サンダルと言うわけにもいかないしといろいろそれ用の装備が必要となってくる。どうしても大袈裟な感が拭えない。ならば、さっさと自転車屋に持っていって直してもらえばいいのにと言う話だが、近くの修理もする自転車屋の親父が、どうにも感じが悪く行く気になれないのである。

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