用がありT君のcafeに行くと、何やら人が溢れていた。文字通り溢れて外まで人がいるのだ。何事かと思ったら、貸切で、ある店のオープン記念をT君のところでやっていたというわけだ。こういう場合、そに集まった人を見るとどういう店かおおよその見当がつくものだ。今回の場合、ナチュラル素材の服を着た30代くらいがその中心だった。明らかに普通の勤め人とは違う雰囲気だ。今時の雑貨店でもやってそうな人に見えたが、後でT君に聞くと、ほぼそういう人達であった。オープンする店は、同じく30代が始める古道具屋ということらしいが、これをアンティーク雑貨屋と言い変えれば完全に今風の店ということになる。いずれにしろ、この辺りでこういう人達が集まってるのを見る機会(クラフトフェアなどでは普通と思うが)はほぼないので、何やら新鮮で珍しい光景と感じた。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます