ピカビア通信

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クリムゾン 太陽と戦慄

2013年11月02日 | 音楽

 

BSで弦楽四重奏団の演奏を寝ながら聴いていると、どうやら現代音楽の曲のようで、クロノスカルテットあたりがやってるのかと見てみると、全員日本人の演奏家だった。それを確認して音楽の方は更に聴き続けた。するとその現代音楽風の曲が、どうもどこかで聴いたことのあるような曲の気がした。何だったかなあと思い巡らし、はたと気付いた、キングクリムゾンだ、「太陽と戦慄」の中の曲ではないか。久しぶりに思わぬ形で聴いたが、確かに現代音楽と言っても違和感ないような曲だし、今聴いても充分良い。そして、昔、アルバイト先の喫茶店でかけて顰蹙を買った思い出が蘇った。

というわけで、無性に聴きたくなった私は、CDを持ってなかったので早速amazonでキングクリムゾン「太陽と戦慄」を注文したのだった。

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