午後、浜茶屋組合で浜の飾りつけと浮き台の撤去作業を行いました。これで海水浴シーズンも終わりです。
本来なら、先週の20日に実施しなければいけないのですが浜茶屋組合から強く要望して、浜の飾りつけの撤去に限って1週間ずらしていただいたのです。
それでも、今日は相当な浴客の入込みがあって、浮き台も利用者に下りてもらって撤去し、浜のナンバーポールも浜で寝そべっている浴客に場所を移動してもらっての作業です。まるで早く帰れと言わんばかりの作業となりました。
高浜町の海水浴場開設期間は、8月20日で終了します。従って速やかに飾りつけや遊具などの撤去が必要です。
この点、開設期間を延長できないか役場に掛け合ったこともありましたが、海水浴場を開設しておくためには、相応の体制を整えておく必要があってそれ程簡単なことではありません。また、町内の他の海水浴場では、早く終わって欲しいとの意見もあるそうです。
やむを得ない面もありますが、だからといって多くのお客さんが海水浴を楽しんでいる中を掻き分けながら、浜の飾りつけを撤去するのはどうかと思いました。
レストランでまだ食事中にも関わらず、食器を片付けるのとよく似ています。
環境の変化により梅雨明けが遅くなり、残暑が長くなる傾向にあります。また、通年観光を目指すというのであれば、海水浴場開設期間の延長を真剣に検討することも必要ではないかと感じた1日となりました。
本来なら、先週の20日に実施しなければいけないのですが浜茶屋組合から強く要望して、浜の飾りつけの撤去に限って1週間ずらしていただいたのです。
それでも、今日は相当な浴客の入込みがあって、浮き台も利用者に下りてもらって撤去し、浜のナンバーポールも浜で寝そべっている浴客に場所を移動してもらっての作業です。まるで早く帰れと言わんばかりの作業となりました。
高浜町の海水浴場開設期間は、8月20日で終了します。従って速やかに飾りつけや遊具などの撤去が必要です。
この点、開設期間を延長できないか役場に掛け合ったこともありましたが、海水浴場を開設しておくためには、相応の体制を整えておく必要があってそれ程簡単なことではありません。また、町内の他の海水浴場では、早く終わって欲しいとの意見もあるそうです。
やむを得ない面もありますが、だからといって多くのお客さんが海水浴を楽しんでいる中を掻き分けながら、浜の飾りつけを撤去するのはどうかと思いました。
レストランでまだ食事中にも関わらず、食器を片付けるのとよく似ています。
環境の変化により梅雨明けが遅くなり、残暑が長くなる傾向にあります。また、通年観光を目指すというのであれば、海水浴場開設期間の延長を真剣に検討することも必要ではないかと感じた1日となりました。
ある意味、観光がダメになってしまった失敗事例の宝庫ですから、そこから何かを学ぶべきなのかもしれません。
いい話を聞かせていただきました。ありがとございます。来年もぜひお越し下さい。
浜茶屋組合の反省会でこの話しを紹介しておきます。ちょっとした一言の大切さが分りました。