小幡憲仁 議会活動日記

よく考える政治!
20年後の高浜をイメージし、今の政治を考える。

趣味は車(昔の話)

2005年10月29日 | プライベート
【休日の一日】
今日は、県立大学オープンカレッジに出席するつもりでしたが、妻から「また出かけるの」の一言で、家族と過ごすことにしました。ここ最近、家を空けることが続いておりましたし、これから暫く出かける用事が多いので妻の進言に従うことにしました。
家族全員で敦賀のユニクロに出かけて当面の秋冬の服を買い込み、上中のプラント2で食材を買い込み、夕食は家でおでんをつつきました。ほのぼのとした1日となりました。

【趣味は車(その昔)】
我家のファーストカー(主に妻が使用)「ホンダステップワゴン」の車検を先日受検しました。既に購入から9年が経過し、走行距離は13万キロを超えておりますが、すこぶる快調な走りをしています。最近の車は本当に耐久性が向上したと思います。10年以上は全く問題なく乗れると思います。
セカンドカー(私が使用)は「スズキジムニー」です。購入後5年半で7万3千キロ走行しています。一番の廉価版を購入したのでマニュアル車ですが、それでも軽自動車の割には燃費が悪いのが気になります。車を使う機会が多く走行距離が伸びるので、もっと燃費の良い車を買うべきでしたが、車そのものは気に入っています。

もともと大の車好きで、若い頃は鈴鹿サーキットの年間チケットを購入してレース観戦もしましたし、高校生で既にF1グランプリの熱狂的なファンでした。当時のF1の世界は、ティレルに乗るジャッキースチュワートや、ロータスに乗るエマーソン・フィティバルディの時代です。その後、ニキ・ラウダやジェームス・ハントが台頭してきました。国内では星野一義が注目されつつあり、中嶋悟はまだ無名の新人の時代です。
そういえば、中嶋悟が始めて当時のヨーロッパF2シリーズに挑戦し、初戦で2位に入賞したことがありましたが、当時(私が20歳の頃)はヨーロッパのレース結果を確認する術が無かったため、思い余って、当時愛読していた「オート・スポーツ」誌の編集部に電話をかけて確認したことがありました。「中嶋2位!」と、興奮気味に編集部員が電話口で教えてくれたことを今でも憶えています。
また、その当時レーシングカートに熱中し、実際にカートの中古を購入して三国町にあるサーキットに通ったこともありました。

…ということで、本来は小振りなスポーツタイプの車が好きですが、今は叶わぬ夢です。将来、子どもたちが成長したら、渋い小振りなスポーツカーを購入して、峠の山道で妻とドライブを楽しみたいと思っています。