いろいろ用事終了、帰路に向かいます。
この日の目的のため、今回はこれに乗って帰ります。
久し振りです、これに乗るのは!
中の状況こんな感じ! 4両編成で、指定席があるのか、ないのか?
グリーン車は最後尾にあるのは分かりますが・・・
列車で席の編成違うのかな?
今一?で、いつもの自由席に座ります。
降車まで、概ね車掌は切符のチェックにゃ来ません。
これも区間による特急アルアル慣例なのかは?です。
自由席なら特急券買っていれば全然問題ないので、安心して座れます。
着いたホームから遠方の山の斜面見てみると、蒸気がうっすら写って。
この周辺ではあんまり!と思っていたら、しっかりこの地の現象見られます。
駅の入り口にゃいつものおじさん飛んでます!!
今年は市制100周年の幕が!!
それなりに賑いも感じられます、この時期!!
荷物抱えて徒歩・分、いろいろネット検索での結果で探したこんな宿!
なんせ安けりゃ一番が宿に対する要望、せこいオラッチャここにありです。
通りは北部旅館街、往年の輝き、いぶし銀どころか、銅の緑青も見えません。
安く寝られて泊まれりゃ十分の考え、そんな思いに合致するたたずまい、最高です。
ドア開け、玄関先の雰囲気も云うことありません。
旅館の女将が留守ってことで、玄関先に座っていた方が鍵を渡してくれ、2階の部屋を教えてくれます。
初めはこの方が宿の主かと思ってイロイロ聴いていると、どーも長逗留の客の様で、
女将から言付かったと、こんな場末の宿、最高です。
泊まる部屋、ちゃんとトイレも完備しており、クーラー、TV、冷蔵庫、なんら支障はありません。
あれこれ支度、階段降りると女将が戻っています。
宿賃払い、イロイロ宿の作法教えてくれます。
一番の作法は、温泉の入り方、そー男湯、女湯ありません、せまい湯舟の1人風呂。
風呂はこんな感じで、この宿に合った風呂?
こんな蛇口が前、後ろに。
水道水と温泉水、いろいろ注意書きも。
あんまり触らない方が良さそうです。
風呂場の入り口には、こんな分析表も。
この周辺の温泉は概ねこれに属します。
「炭酸水素塩泉」
ここのお湯、舐めるの忘れた、次回挑戦してみよう!!
塩湯ほどではないだろう、塩分は!!