宿も決まって入浴しても、次にすること、やっぱこの地の散策、温泉巡りです。
当然買ってるこの地の温泉マップ、これから近くの風呂屋探します。
以前伺った温泉が近くに。
この温泉、当時はコロナ禍真最中、会員以外は入浴不可だったが、今回どーなってるか、それも含めて行ってみます。
当時は入浴料¥100,今回¥200で上がっているとはいえ、部外者も入浴可になっています。
しっかりスタンプも入口に設置され、当時と違い部外者への配慮も垣間見られます。
風呂場の入り口に組合員への掲示が。
部外者だけでなく、この月から組合員へも値上げの波が押し寄せている様です。
ドア開け、中に入るとしっかりお地蔵?さんが鎮座してます。
頭を下げて挨拶し、浴場へ。
運良く、まだまだ誰も入浴していません。
ゆっくりと、浴場写真が違う角度で撮れます。
思った以上に小さい浴場、容量からは宿屋の1人風呂と大差ない?
のんびり浸かって、宿に戻ります。
途中にあったガード下の小さな店舗、温泉街が賑やかなりし頃、
ここも人通り多かったと思われるノスタルジーが、そこはかとなく漂っています。
これを過ぎると、こんな様子に変化、同じガード下、昔は同じ様な店舗が軒を連ねていた筈。
今では綺麗に整備され、無味乾燥の駐車場等に変化しており、味も素っ気もありません。
宿に戻り、不要な荷物を置いて次の目的地に向かいます。
そーこの地で有名な割烹レストラン、本店はこの日は休日、支店はオープン、
客を逃がさない様、毎日オープンの調整してくれています。
本店に比べ狭い作りか、本店休日ってことで、皆ここにってことか、外で待ってる客多数。
平日でこれ、土・日は多分に・・・ってこと、十分予想されます。
ここもしっかり順番待ちのノートに記帳、見るとやっぱ人数1人はいません。
美味しそうなメニューが入口に。
ここでのお目当て、魚に天ぷら、天ぷらのコスパ半端じゃない感、食べログに。
待つこと・・分、カウンターに座ってメニューを。
塩湯同様、コスパ度外視、食べたいものを。
そーこの地の名物、あの鯵、鯖を。
残念ながら鯖はなかったが、鯵に天ぷら丼注文、しっかり堪能、次回は鯖を・・
鯵のコリコリ感、半端ないし、天ぷらの大きさ、コスパ最高、タレも云うことありません。
機会あれば、次回も挑戦!!