帆船模型で遊ぼう!!

1から始める木造帆船

いろいろ堪能(その3)

2024-06-04 12:04:35 | 旅行

いろいろ用事終了、帰路に向かいます。

この日の目的のため、今回はこれに乗って帰ります。

 

                 

 

久し振りです、これに乗るのは!

中の状況こんな感じ! 4両編成で、指定席があるのか、ないのか?

グリーン車は最後尾にあるのは分かりますが・・・

列車で席の編成違うのかな?

今一?で、いつもの自由席に座ります。

 

                    

 

降車まで、概ね車掌は切符のチェックにゃ来ません。

これも区間による特急アルアル慣例なのかは?です。

自由席なら特急券買っていれば全然問題ないので、安心して座れます。

 

着いたホームから遠方の山の斜面見てみると、蒸気がうっすら写って。

この周辺ではあんまり!と思っていたら、しっかりこの地の現象見られます。

 

                 

 

駅の入り口にゃいつものおじさん飛んでます!!

今年は市制100周年の幕が!!

それなりに賑いも感じられます、この時期!!

 

                   

 

荷物抱えて徒歩・分、いろいろネット検索での結果で探したこんな宿!

なんせ安けりゃ一番が宿に対する要望、せこいオラッチャここにありです。

 

                 

 

通りは北部旅館街、往年の輝き、いぶし銀どころか、銅の緑青も見えません。

安く寝られて泊まれりゃ十分の考え、そんな思いに合致するたたずまい、最高です。

ドア開け、玄関先の雰囲気も云うことありません。

 

                  

 

旅館の女将が留守ってことで、玄関先に座っていた方が鍵を渡してくれ、2階の部屋を教えてくれます。

初めはこの方が宿の主かと思ってイロイロ聴いていると、どーも長逗留の客の様で、

女将から言付かったと、こんな場末の宿、最高です。

泊まる部屋、ちゃんとトイレも完備しており、クーラー、TV、冷蔵庫、なんら支障はありません。

 

                     

 

あれこれ支度、階段降りると女将が戻っています。

宿賃払い、イロイロ宿の作法教えてくれます。

一番の作法は、温泉の入り方、そー男湯、女湯ありません、せまい湯舟の1人風呂。

風呂はこんな感じで、この宿に合った風呂?

 

                      

 

こんな蛇口が前、後ろに。

水道水と温泉水、いろいろ注意書きも。

 

                        

 

あんまり触らない方が良さそうです。

風呂場の入り口には、こんな分析表も。

 

                   

 

この周辺の温泉は概ねこれに属します。

「炭酸水素塩泉」

ここのお湯、舐めるの忘れた、次回挑戦してみよう!!

塩湯ほどではないだろう、塩分は!!

 

 

 

 

コメント
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