データの編集機能を駆使して、いろいろ工夫してみます。
データの回転までは、おらっちゃのパソコン実力では無理なため、
撮影したものの拡大やコントラスト調整で、よりリアルな映像に仕上げてみます。
先ずは、今回採取の全体像から・・
結果は10粒採取で、最大長2㎜弱と、ここではマズマズの結果です。
写真は、こんな具合に仕上げました。
これで大きさ分かると思います。
次は、この中から大きな粒をより拡大してみます。
さらに大きなものを、もっと大きく・・・・
小っちゃなものでもここまで伸ばすと、ホートー迫力でます。
各々の粒が、さらに小さな粒からの集積で構成されている事、よく分かります。
今回のもの砂粒等あまり挟んでない様で、比較的高純度の感じの粒でした。
拡大しなくても、これぐらいの粒が採れれば云うことないが、ここではやっぱ無理かな~?
お宝目当てなら、あのタモリさんも行った所へ。
おらっちゃの2016.6.10版の「ちょっと、お勉強!!」
で、この金沢界隈紹介しています。
犀川上流の倉谷鉱山まで行かずとも、
大桑貝殻橋周辺でゲット、ゲット!!
その砂金を洗った泉が「金洗沢(かなあらいざわ)」とよばれ、それが金沢の地名になったといわれています。
現在の兼六園の「金城霊沢(きんじょうれいたく)」が、その泉だということです。
ということで、私もこの秋、私ら夫婦は砂金目当てに金沢旅行の予定です。
おっきいですよ!!
酢さんになら、安くしときますよ!!!
カメラの性能も大事ですが、
今のPCでの画像処理、
少々撮影に失敗しても、上手く誤魔化せるかな!!
画像処理で、砂金の色艶が変化しています。
画像処理で、金の含有量を変えるなんて!!!
お主中々の手練れですね!!
(*´▽`*)