明日から9月、早いものです、今年も2/3が過ぎようとしています。
狭い菜園、来年のための植え付け、何にするか検討。
今年の春にそこそこ収獲できた、あれとこれに絞って検討。
先ずはあれから、あれはそー今でも食べている「ニンニク」。
今年、ちょっとお勉強して植え付けてみるかと、ネット情報頼りに調べます。
ホームセンターでは、そろそろニンニク販売開始しています。
ネットでは、家庭菜園以下の種球が一般的と書いてますね。
ホワイト6片 :暖地では今一、冬暖かいと病気に、市場では最も多く出回る。
エレファントガーリック :ジャンボニンニクで、ネギの仲間、育て易い。
無臭ニンニク :極大サイズが収穫、臭いもマイルド、ニンニク特有の風味も少ない。暖地でも育て易い。
平戸 :暖地向けニンニク
嘉定 :暖地向けの早生種、小ぶりだが香り強いニンニク
この地のホームセンター、見るとホワイト6片と嘉定の2種類が置かれていました。
昨年の購入は、嘉定だった様です。だから収獲小ぶりだったと、自己弁護。
植え付け時期は9~10月、地温20℃が目安と。
そこで、調べてみます、地温を。
昔1m深の地温測定実施。理論的には、この深度では一定との情報だった。
測定方法の問題もあったのだろうが、その時は、結構気温との相関高かった。
まー植え付けの場合は、地表下5㎝程度で当然気温に連動だろう!と。
こんなグラフ見つけました。
なんと、気温より地温高い様です、最高地温の時間帯も気温と時間差あります。
気温データから何時の植え付けが目安になるか、検討します。
この地の昨年9~10月の気温データ、こんなものです。
平均気温を参考に、気温と地温の差より、気温20℃以下が地温20℃程度とすると、
9月の植え付け、少し早そうです。
10月に入ってからの方が良さそうと、10月初旬にニンニク植え付け計画。
今年は、どんな種類でいくか、ホームセンター、その他園芸店等、いろいろあたってみましょう。