季節的には、今の時期は残暑。
体感的には、まだまだ盛夏かな?
この花がどーなっているか、チェックします。
そこそこ乾燥、多分もー大丈夫?
この枯れた花から、種こさいで取り出します。
けっこうあります、これだけの花から。
買った時、1袋10粒程度しか入っていません。
安い種とはいえ、¥5/粒、安いか高いかは、この花への評価かな。
まー苗買うと、最低¥50/苗ですので、まー安いってことに。
そーなると、これだけの種、来年植えれれば、当然価値は・・・。
そこで、種がどんな様子か、ちょっと調べてみると、
種を持ってみると、思った以上に軽い感じ。
いくつか、種を割ってみました。
「んっ?」中は空っぽ?
別の種も開いて見ると、
やっぱ同じ感じです。
拡大して見ても
当然同じ。
種の中には所謂「胚乳」がないと、種の価値は・・・。
どーなんだろう、種、栽培、花の問題?
これだけの種、来年植えて芽が出る、花が咲く?
結果は来年、のんびり結果をチェックしましょう。
とはいえ、あんまり芽が出すぎると、植える場所ありません。
ネットで調べてみると、いろいろ書かれています。
結果、はっきりとは分かりませんが
①無花粉の品種
②F1種
③種できる、できない
いろいろな情報ありますね。
収獲したヒマワリのタネを翌年植えて、どーだったかの資料は見つけられません。
自分で実験するしかないのかな。
ただ、採取したタネを小分けし、小学生に送ったブログもあったので、
タネとしては栽培できると考えて良い様です。
ただ、残念ながらこの種のタネから、食べれるとの記事はなかった!!
しかし、来年またこの種で、栽培記録の記事が書けるとして楽しみましょう。
まー憶えていたらの話ですが・・・・