先々週、前歯に変状が。
別の歯で通院中のため、その際、確認お願いします。
「前歯が、歯を合わせた時にちょっと痛みが・・・」
「この歯です?」と歯医者がチェック。
「そーその歯です。」
「うーん、特に悪い感じはないですね!!」
「まーまだ痛みほどは・・・」
といったところで、いつもの歯の治療に移ります。
次の日の日曜も、前歯にゃ同様な感触あり、「どーなのかなー?」の思い募ります。
月曜、その痛みなくなり、「やっぱり問題なかったのかな!!」と。
しかし、食事中に「ガリッ!!」と音が。
「んっ??!!」
見ると、こんなものが。
そー1cm程度の前歯が欠けた様です。
こりゃーやっぱりこれで痛みが・・・・
鏡で見ると、当然スキッ歯です。
痛みも若干あるが、まーガマンできる程度の痛みなので、次回の治療時に再度診察お願いします。
治療時、「歯が欠けた様です!!」
「分かりました。治療しましょう!!」
結果、神経抜いて、その日は治療終了です。
この日は先生忙しく、詳細質問する時間ありません。
次週、この歯の治療として、新たな歯を被せる型取り行います。
型取り完了後、治療方法確認します。
「欠けた歯、虫歯で欠けたのですか?」
そこで分かりました。
なんと欠けた歯、ホンモノの歯ではなく、これも被せ物。
そーその昔、虫歯治療で削った歯に被せていたモノが外れただけ。
ただ、基礎の根が悪くなったため、痛みが生じてきていた様です。
そこから痛みがでて、たまたま今回「痛み」と「外れ」が同時進行、
結果、今回の症状が発生、治療へと移行しました。
何時の頃、虫歯でこんなに大掛りな被せモノやったか記憶ありません。
盆明け、被せモノ仕上がり、そこで治療終了予定。
現在、痛み等もなく問題ないが、治療記憶がなかった点に大きな問題残します。
だんだん増えるこの種の現象、
まー忘れると云うのも、明日の幸せのため必要か!!