Okanagan's Twilight Days

人生の黄昏を迎え、日々の出来事を徒然のままに綴っています(*^_^*)

熱かった加古川市合唱連盟主催のサマーコンサート! 2018年7月15日

2018-07-15 20:46:08 | 日記・エッセイ・コラム

昨夜ベルギーがイングランドを2-0で破った3位決定戦の夜は、28℃の熱帯夜となり暑かった!どうやら、日本列島を覆った亜熱帯低層の太平洋高気圧の上に、対流圏上層のチベット高気圧が張り出して来て、二枚重ねになって、ご丁寧に暖房してくれたのだ!これこそ、高見山(74歳、大五郎、ジェシー、'84に引退)の“綿の量が二倍、二倍!お布団お得で二枚、二枚!”である、このCMを御存知ある方は、結構、歳を重ねられたお人である、さすがクーラー嫌いの小生も、この夏初めて、設定を27℃にして一晩中クーラーのお世話になった!・・・

今朝10時、アラベスクホールに集合して、午後1時から開演されたサマーコンサートも、昨日に劣らず暑かった!気温は31℃でそんなに上がらなかったのだが、兎に角、湿度が94%と高く、茹(うだ)る様な暑さだ!勿論ホール内は冷房がそこそこ効いて、まあまあ涼しかったが、一歩外に出ると、ねと着くような汗が噴き出る!ウエルネスの子供用プールに押し寄せ、テントを張って家族連れで水遊びを楽しんでいた子供たちが、涼しそうにはしゃいでいた!何と、あの広い駐車場が、満杯になって、近くの自然の家や平荘湖アクア館の駐車場にも影響が及んだらしい・・・

  

今回のサマーコンサートの課題は“ふるさと”だった、23団体の出し物も、故郷にちなむ合唱曲のオンパレードだった!中には同じ曲が重なり合っているのもあった、因みに我等が加古川混声合唱団が選んで歌ったのは、“みかんの花咲く丘(加藤省吾 作詞、海浜実 作曲、源田俊一郎 編曲)/ぶどう摘み(新実徳英 作曲、谷川雁 作詞)/雲(まど みちお作詞、山岸徹 作曲)”の3曲だった、みかんの花咲く丘は、子供の頃からの愛唱歌だ、メイン曲の雲も、イメージを膨らませて何とか分かる、だが、中でも、ぶどう摘みの歌詞が難解で、暗譜に手こずった、その中でも、例えば、「誰のせいで、しかく、なつゆ??」、「誰のせいで緑の虹??」、「ひとつ愛はこぼれ渇く土で言葉持たぬ??」、「種になる炎あげて??」などなど・・・

   

サマーコンサートが終われば、次は11月11日に開催される晩秋の加古川市合唱祭が待っている、2、3曲のうちでメインになる曲 “OH MY SOLDIER(鶴見正夫 作詞、荻久保和明 作曲)”が既に決まっている、これは8月の6日の練習日から練習に取り掛かって行く15ページ及ぶ大作だ・・さあ、このあと0時00分から(現地時間午後6時50分)から、World Cup Final、クロアチアvsフランス戦がキックオフされる、NHKラジオの深夜便でもやってくれればいいのだが、だが、それまで、起きている自信がない、明日の朝の結果を観るのが楽しみだ・・どうやら、フランスが4-2でクロアチアを破り5大会ぶり2回目の優勝を果たしたようだ、それまで延長戦を連戦してきて気力逸っしたクロアチアに「よく頑張った!」とエールを送りたい・・・(-_-)zzz 

 

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