今、我が家のイチジクが鈴なりに成って赤く色づき、摘んでは食し毎日果物には事欠かない！皮のまま輪切りにして食べると最高ですぞ！それにしても、8月の終わりを迎えたと云うのに、今年の夏は昼夜を問わず地獄の様な高温多湿の日々が続いている！おまけに、雨の少ないここ加古川には何日も雨が降らない！最後におしめり程度の雨が降って以来、もう2週間以上は一滴も降っていない！このような夏にはもうウンザリだ、早く涼しげな風が、肌寒さを感じさせてくれる晩秋の季節が待ち遠しい！そして初冬になって、群がる蚊を気にすることなく、早く庭に出て思いっきり樹々の剪定をしてみたい！だが不思議なことに、汗だくになって、ほとんど毎日やるストレッチ、筋トレ、ジョギングは、殆ど苦にならない！習慣って素晴らしい・・・
9月30日に川辺甲子郎先生傘寿記念・合同合唱コンサート本番を控えて、空き時間を見付けては、日々、数々ある合唱曲の自主練習に明け暮れている！特に今、力を入れているのがヘンデルのオラトリオ（ミサ曲）“Hallelujah Chorus”である！原語・英語の譜面を観ながら、主にテナーだけのYouTubeを聴きながら、何回も何回も歌い込んでいる！この曲はコンサートのトッパシに、他の合唱団と共に合同で歌う大事な曲である！今では譜面なしでも、ほとんど歌えるようにもなった！ところで、暑苦しい正装をしてステージに立つ本番の頃には、少しは涼しくなっているだろうか？？微妙・・・
今朝５時５８分頃、北朝鮮が事前の通告もなく、海軍記念日と称して、東北方向へ小ぶりな火星12号らしき中距離弾道ミサイル１発を発射したとの臨時ニュースが流れた！今回はロフティッド軌道でなく大気圏すれすれのミニマム・エナジー軌道（最高度５５０km）を飛び日本空域を犯した！６時６分、北海道上空を通過して、Jアラート（全国瞬時警告システム）が北海道の町々に鳴り響いた！そして発射から２７００km飛んだ１４分後の６時１２分には、襟裳岬の東沖１１８０km地点へ３発多弾塔らしきミサイルが着弾した模様である！NHKラジオとテレビが大騒ぎしている時の安倍総理のお決まりのコメント『情報の収集と分析に全力を尽くし、国民の安全に万全を期す！』に強い腹立たしさを覚えた！はあ？通過したあとに万全を尽くすてか！？明らかに遅いんじゃないの？？・・・
何故、日本は破壊命令を出さなかったか！？何故、日本上空を通過する前に、イージス艦による破壊措置命令を出さなかったか？？何故、艦隊空ミサイルSM（Standard Missile）3、トマホーク巡航迎撃ミサイルや、パトリオット迎撃ミサイル（PAC3）などを発射して、撃ち落さなかったのか？？開いた口が塞がらない！北朝鮮は、幾らミサイルを発射しても、日本が何の制裁もなく厳粛に抗議するだけで、何もできないことを見通している！今回のこの機会は、日本が、挑発的虚勢を張るだけの北朝鮮に恐れることなく、北朝鮮を威嚇する絶好のチャンスであった！恐れているだけでは何もできない！このままじゃ、日本は北朝鮮の思うツボにされてしまうだろう！・・・
愚かなキム王朝はただ、日本をはじめとする世界が、北朝鮮の挑発にマスコミが騒ぎ立て、恐怖を抱いているのを観て、シメシメとばかりに喜んでいるに過ぎない！日本国民は北朝鮮の動向にイチイチ脅えることなく無視して、早く北朝鮮の挑発的狙いに気づくべきである！これから日本もアメリカも国連も怖気（おじけ）づいて北朝鮮に、生ぬるくて無駄な制裁決議を発進していくだろう！国連の安全保障理事会に持ち込めば、利権で繋がる常任理事国のロシアと中国の猛攻撃に会い、制裁決議案は骨抜きにされるだろう！制裁の標的は、北朝鮮人民ではなく、北朝鮮人民を奴隷の様に、驚異の権力で牛耳るキム・ジョンウン（金正恩、３３歳）王朝であることを忘れてはならない！幾ら経済的に追い詰めたとしても、キム王朝は痛くも痒くも無い！人民を犠牲にして益々肥え太り、我が道を行くだけ！制裁決議によって益々追い詰められるのは、痩せ細った北朝鮮人民である！一刻も早く狂ったキム独裁を全滅せねばならない！・・・
そんな頃、3年後に東京五輪2020を控えた日本代表選手たちは、世界に出てメダル奪取に湧いている！ドイツ・デュッセルドルフで5月29日から6月5日まで開催された世界卓球２０１７では、混合ダブルスで石川佳純（２４歳、全農）／吉村真晴（２４歳、名古屋ダイハツ）の名コンビが金メダルに輝いたぞ～～い！また男子ダブルスでは森園政学／大島祐哉ペアが銀、丹羽考希／吉村真晴ペアが銅メダルを獲った！また女子シングルスでは平野美宇が銅メダルを獲ったぞ～～い！・・・
８月２１日から２７日までスコットランド・グラスゴーで開催された世界バトミントン２０１７では、奥原希望（２２歳、日本ユニシス）が、２時間に及ぶ死闘の末、リオ五輪女王の Sindhun（インド）を２－１で破り金メダルに輝いた！また女子ダブルスでは再春館製薬の福島由紀／廣田彩花ペアが銀メダルを獲った！昨日ハンガリー・ブタペストで開幕し、９月３日まで開催される世界柔道２０１７でも、男子６０キロ級の高藤直寿と永山竜樹が、女子４８キロ級の近藤亜美と渡名喜風南などが、順調にメダル目指して勝ち進んでいるようだ！ファイトいっぱ～～～つ！・・・
