Okanagan's Twilight Days

人生の黄昏を迎え、日々の出来事を徒然のままに綴っています(*^_^*)

駅伝観戦に明け暮れた正月三が日! 2017年1月3日

2017-01-03 11:21:38 | 日記・エッセイ・コラム

2017年(平成29年 酉年)の新年、あけましておめでとうございます!

今年の幕開けは眩しいばかりの陽の光と真っ蒼な晴天に恵まれた年明けだった☆にもかかわらず、今年は何処へも行かず、ブログ記事の投稿のことも気にせず、お雑煮を頂いた後、台所でおせち料理を当てにして、三日間、熱燗のお屠蘇(とそ)2合をチビチビやりながら、ほろ酔い気分で、元旦の第61回男子実業団上州路(100km・7区間)ニューイヤー駅伝と、今年93回目を迎える二日の箱根駅伝往路(107.5km・5区間)、三日の箱根復路(109.6km・5区間)の関東学連の駅伝中継を、ゆっくり楽しんだ!・・・

  

今年61回目を迎えるニューイヤー駅伝(36チーム参加)では、ななな~~んと!あの常勝軍団の古豪、旭化成が、2組の双子の健闘が光り、8年ぶり、最多22回目の優勝を4°49′55″のタイムで果たして復活した!1区(前橋・群馬県庁から高崎市役所まで)12.3kmの村山紘太(23歳、宮城・明成高、城西大)がトップから11秒遅れでリレーしたが、特に、最長区間4区22.0kmを区間賞1°03′06″で走り抜いた双子兄弟の市田孝(24歳、鹿実、大東文化大)がチームをトップ集団に押し上げた!5区15.8kmを走った村山謙太(23歳、宮城・明成高、駒大)が区間賞46′36″で走り単独首位に押し上げた!6区12.5kmを市田宏(24歳、鹿実、大東文化大)が区間賞36′32″で首位を固めて行った!そしてリオのマラソン代表のアンカー7区15.5kmの佐々木悟(31歳、秋田工高、大東文化大)が、区間2位のタイム46′22″で走り切り、2位トヨタ自動車に1′07″差を付けて晴れの実業団日本一の優勝テープを切った!☆ヽ(^。^)ノばんざ~~~い・・・

ニューイヤー駅伝の2位から8位までの順位は次のようになった、2位)トヨタ自動車 4°51′02″ 3位)トヨタ自動車九州 4°52′18″、4位)MHPS(Mitsubishi Hitachi System Powers)長崎 4°52′23″、5位)コニカミノルタ 4°52′26″、6位)富士通 4°52′50″、7位)DeNA 4°53′27″、8位)日清食品グループ 4°53′52″の僅差の順となった!・・・

箱根駅伝では、やはり青山学院大学の強さがずば抜けていた!昨日2日の往路3区で秋山雄飛(須磨学園高)がトップに抜きんでた青学が、4区の森田歩希(竜ヶ崎一高)、5区の定永隆佑(広島・世羅高)と継いで、箱根芦ノ湖のゴール地点にトップで登り詰め、2位の早稲田に33秒差をつけて、5°33′45″のタイムで往路優勝を果たした!因みに今大会から往路の4区と5区だけに距離の変更があった、突風・雪・凍結などのランナー達にとって厳しい自然条件を勘案して、低体温症や脱水症を防ぐため、箱根の山への登り口・小田原中継所から2.4kmずらして、81回大会まで小田原中継所があった“鈴廣かまぼこの里”前まで戻し、そして、その分、4区の距離18.5kmを20.9kmに増やすと云うものだ!よって5区が23.2kmの距離から2.4kmを減らして20.8kmになった!そうです、往路全長107.5kmには何ら変わりは無い!・・・

今日の復路においても、青山学院大学は強かった!青学は誰にも首位を譲らず、1位をキープしたまま、大手町のゴールにトップで飛び込み、5°30′25″で復路優勝と、11°04′10″で、史上6校目の3連覇を成し遂げた!東洋大が5°36′25″+7′21″/復路5°35′06″+8′16″、総合タイム11°11′31″で、2位を勝ち取った!シード権を獲得したのは次のようになった、3位11°12′26″で早稲田大、4位11°12′42″で順天堂大、5位11°14′59″で神奈川大、6位11°15′25″で中央学院大、7位11°15′39″で日本体育大が、8位11°15′56″で法政大が、9位11°16′13″で駒沢大が、10位11°17′00″で東海大が、それぞれ来年のシード権を勝ち取った!・・駅伝観戦のあとは、ストレッチ、筋トレ、ジョギングで身体を締めた!・・・

 

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