Okanagan's Twilight Days

人生の黄昏を迎え、日々の出来事を徒然のままに綴っています(*^_^*)

3年ぶりに柴山カニぐるめツアーが再開される! 2015年11月29日

2015-11-29 19:35:24 | 日記・エッセイ・コラム

先日、加古川ニッケパークタウンに行くと、ニッケレポス・センターブラザには、nikkerepos 11th Anniversary Christmas Saleの飾りつけがスッカリ出来上がっていた!いよいよ今年も、年末間近となった・・・

小生、昨日、長野市ビッグハットで行われたフィギュアスケート・グランプリシリーズ最終戦“NHK杯”男子フリーのテレビ中継に酔いしれた!あの完璧な着氷、完璧な滑りを魅せた羽生結弦(ゆづる、20歳、東北高、早大eスクール在学、ANA)の異次元的演技“陰陽師安倍清明”に魅了された!何と、羽生はパトリック・チャンが持つ最高得点295.27を超える300点越えを果たして、前人未踏の322.40(ショートプログラム106.33+216.07)を獲得した!☆そして、グラブプリ・ファイナルinバルセロナ(12月11~13日)に、村上大介(24歳、陽進堂)と宇野昌磨(しょうま、17歳、中京大付属中京高)と共に参加して、三連覇に挑戦することとなった!・・・

女子では、ショート・プログラムを首位69.53で終えた宮原知子(さとこ、17歳、大阪・関大高)が、フリーで133.58の演技でまとめ、これまた女子トップの203.11で初優勝を果たした!そしてNHK杯3位(SP62.50/FP120.49/182.99)の浅田真央と共に、GPファイナルinバルセロナへの初挑戦のチャンスを掴んだ!・・・もう一つのビッグニュースが伝えられた、昨日の八王子ロングディスタンス男子10000m決勝で、村山謙太(駒沢大、旭化成)の双子の弟・村山紘太(22歳、宮城・明成高、城西大、旭化成)が27′29″69と云う日本新記録を14年ぶりに樹立した☆これは2001年に高岡寿成(としなり、45歳、京都・洛南高、龍谷大、カネボウ)の日本記録27′35″09を5秒40も更新する大記録となった!・・・

此度の柴山カニぐるめツアーは今年1月31日に亡くなった愛犬サクラが要介護犬に成って以来、3年ぶりの再開となった、今回のカニぐるめツァーは、亡き長男の追悼ドライブにもなった、今朝8時半に、次男が運転するスズキ・ジムニー・クーペに小生と家内が乗り込んで加古川を出発した、紅葉遅れる播但道を北上し、コウノトリ但馬空港越えして、佐津へ抜け、178号線をひた走り山陰海岸の松葉ガニ荷揚げ漁港・柴山にある民宿カニの宿“ひさや”に10時50分頃到着した、エビ・イカ刺身、カニさしみから、しゃぶしゃぶ、蒸し蟹、カニ鍋、カニ雑炊、柿・リンゴのデザート、珈琲まで、カニ料理のフルコースを堪能し、満腹になった!・・・

         

“ひさや”をあとにして、但馬漁り火(いさりび)ラインから山陰ジオパークロードを西へ西へ鳥取に向かった、余部、新温泉町、浜坂町、七釜温泉、栃谷トンネル、居組トンネル、七坂トンネルを抜け、陸上(くがみ)橋を渡ると、そこには、亡き長男がサーフィンのホームグランドにしていた東浜海岸が広がっていた、この海岸に来るのは二度目であった、前回7月終わりの海は浪一つなく、凪(な)いでいたが、今日の東浜にはサーフィンには最高の高い波が、波しぶきをあげながら押し寄せていた!加古川から持っていった花束を岩場に献花して長男の御霊に手を合わせた(祈り)・・・

              

東浜に別れを告げ、そこから更に西へ進んで、来年の五月に散骨を直接会って、お願いするため賀露の港にある渡船屋さんへ向かって行った、浦富海岸から長男が気分の悪さを感じて、自らかかった岩美病院のある岩美を抜け、白兎(はくと)海岸、砂丘海岸、鳥取砂丘、こどもの国、砂丘トンネルを抜け、搬送されたが帰らぬ人となった鳥取中央病院を見ながら千代川を渡った、そこを41号線沿いに西に進み賀露大橋を渡ると、賀露の漁港が観光・商業センターと共に広がっていた、そこでカニのお土産を買ってから、紹介された渡船屋さんに電話した、一文字灯台近くの事業所を捜しあて訪ねた、そこから直ぐ目の前の一文字波止場に渡船が3席ほど係留されていた、5月から9月までは海は穏やかで散骨に適している様である、5月のゴールデン・ウィーク明けの日曜日正午12時から14時を目途に決めて、後日、渡船屋さんに指定日を連絡することを約束して、帰路に着いた・・・

                        

鳥取市街はノロノロと長蛇の交通停滞が続いた、そんな中、やっと鳥取自動車道に辿り着き、一路、中国縦貫道の佐用インターへ向かった、そこから播但道の福崎インターへ進み、播但道を姫路・加古川バイパスまで南下して行った、加古川の町に帰ったのが夜の帳がとっぷりと降りた7時前になっていた・・・ラグビーブームは男性だけのものではなかった、香港大会で優勝し、今日、秩父宮ラグビー場で行われた日本大会決勝でも、サクラ・セブンズはカザフスタンを14-7で破り優勝を果たした!そしてリオ五輪女子7人制ラグビーの五輪切符を勝ち取った!・・・花燃ゆ第48話“富岡製糸場の危機!”の前編と後編は、明日以降にお届けすることにしよう、悪しからず!(-_-)zzz・・・

 

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