Okanagan's Twilight Days

人生の黄昏を迎え、日々の出来事を徒然のままに綴っています(*^_^*)

黒田博樹の3勝目なるか? 2015年4月25日

2015-04-25 14:57:57 | 日記・エッセイ・コラム

ここ加古川に久々に清々しい、心地よい、のどかな、柔らかく暖かい春の光がそそいで居る、昨日の朝、JAふぁ~~みん八幡に出かけ、今シーズン最後となるだろう筍(たけのこ)を入手してきた、その帰り義姉の家に寄り、筍を届けた、久しぶりに甥と一緒にバルが出てきて、小生に飛びついて歓迎してくれた!ここに来て、雨ばっかりの長かった冬を通り抜け本格的な春の訪れを迎えたような気がする、一気に春も盛りを過ぎ、25℃近くにも上がる陽気になった!・・・

  

そんな春深し風光るその夕方、銀色の若葉燃ゆる北播街道を北上して、松ヶ井の水公園まで天然水を求めてドライブしてきた、何故か一番奥の第4番汲み口の水が枯れていた?そして第3からの水が噴射するようにビュッピュ!ビュッピュ!と激しい勢いで出っぱなしで、二か所の汲み口が使えない状態にあった!?水公園向かいに植えられた10本ほどの鮮やかなピンクの八重の桜も盛りを過ぎようとしていた!・・・

  

花燃ゆ再放送”第十六回~最期の食卓”と、土曜スタジオパーク・松陰塾塾生(野村靖、寺島忠三郎、品川弥二郎、赤禰武人〈あかねたけと〉)スペシャルのあと、4チャンMBSに合わせ、ズムスタでの広島vs阪神3回戦中継を観戦した、今日は黒田博樹の番だ、あっ、その黒田と藤波との19歳差の投げ合いは以外にも4-1と、広島の余裕のリードで5回裏まで進んでいた、しめしめ、四番・新井が歩き、メジャーから新加入の左打ち、シアーホルツのレフト線への2ベースでランナー3塁・2塁となった、安部のライトへ抜けようかとしたセカンドゴロを好捕されたが、次の野間のライナー性のセンターフライで3塁ベースの新井がタッチアップして帰り1点追加した、更に会澤のライト前ヒットでシアーホルツが帰り6-1の大量リードとなった!・・・

鰹と有機ごまのふりかけ

しかし6回の表、伊藤隼人のライトへの2ランでその差が6-3とされた!6回の裏、この回から藤波が下がり島本に代わった、新井のセンターへのタイムリーヒットで丸が帰り7-3と広島のリードが開いた、今日の広島打線は違った!野間のセンターを深々と破る2ベースで更に2点追加し、会澤のタイムリー3ベースで更に更にもう2点追加して広島のリードが11-3と6点差になった!3勝目の権利を得た黒田がお役を十分果たして、7回表から永川にマウンドを託した、鳥谷を歩かしたが、ゴメス、福留、マートンを凡退させ無失点に抑えた、7回裏から阪神のピッチャーが高宮に代わった、田中広輔が今日猛打賞となるセンター前のヒットで出た、しかし菊池、丸、新井が連続三振に倒れ無得点に終わった!・・・

8回表からマウンドに上がった今村猛が阪神打線を三者凡退に抑えた、8回裏からマウンドに上がった松田に鈴木、野間、安部が凡退したところで、MBSの中継が時間切れで終わったが、広島の勝利と黒田の3勝目は確実だろう!・・・どれどれ、あっ、やっぱり!そのあと9回表も、今村が上本、西岡、鳥谷のクリーンアップを三者凡退に仕留め、我が広島が阪神を11-3で快勝し、6回3失点に抑えた黒田博樹が3勝目を挙げたぞえ~~~!☆明日の4回戦は、左腕クリス・ジョンソン(31歳、193cm)と兵庫出石町出身の能見篤史(36歳、鳥取城北高、大阪ガス)との投手戦になりそうだ!・・・

萩での最後の晩餐を終えた寅之助こと吉田松陰は、野山獄から出て、ご公儀・徳川幕府との対決を胸に秘め、江戸へ送還されていった!明日の第十七回花燃ゆ“松陰、最期の言葉”が楽しみだ!黒船から、また英国艦隊やロシア艦隊から、江戸幕府を支え、日本を守らんがため敢えて佐幕・開国論に徹した井伊直弼大老46歳と、尊王攘夷論を掲げ、異国からの侵略を恐れず立ち向かい日本を守ろうとする吉田松陰30歳との論戦が見ものだ ! これが世に云う、天皇の勅許(ちょっきょ)なしに尊王攘夷派を弾圧し、投獄した安政5(1858)年の“安政の大獄”の走りに繋がっていく!しかし、これぐらいにしておこう、切りがないので、明日はコメントしないけど、あしからず、さて、明日は朝8時から、隣保が1年に一回一つに集結する“溝普請(みぞぶしん)”の日だ、よ~~し、やるぞえ!・・・

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