ここ加古川は今日も、ムシムシのぎんぎらぎ～～～ん！３６℃の死の酷暑に見舞われている！先日、加古川国際交流センター事務所へポスター１枚とチラシ３０枚を携えて、９月２２日（日）にアラベスク・ホールで本番を迎える“２台のピアノによる第九コンサート”の宣伝を兼ねて顔だしをして来た、こころよくポスターをエントランス・ホールに貼り、生徒達が自由に持ち帰られるようにチラシを置いてくれることを承諾してくれた、また、その内、日本語プライベート・レッスンの生徒を紹介してくれるようである！後日連絡があるはずだ、どうしよう？来るものは拒まずでいくか？・・・
昨夜日本時間遅く行なわれた男子１００００m決勝で宇賀地強が２７'５０"７９の好タイムで１５位でゴールし大健闘した！大迫傑は２８'１８"５０で２１位だった、序盤から遅れ始めた佐藤悠基は無理せず６０００mで途中棄権し、１３日の５０００m予選に備えた、男子１００m予選では２組の桐生祥秀も、７組の山縣亮太も健闘したが、桐生は１０"３１のタイムで、山縣は１０"２１で僅か３位以内に届かず４位に終わり予選敗退していた！ちなみにA組で７６m２７を投げた室伏広治はサマリー８位で１２以内に入り１２日の決勝進出を決めた！・・・
メインキャスターの織田裕二と中井美穂によると、今日１１日のモスクワは昨日に比べて嘘のように涼しいようだ！？間もなく男子１１０mハードル予選と、女子１５００m予選のあと、現地時間午前１１時頃から始まる男子４００m予選４組に登場する金丸祐三がリラックスしてサブトラック周辺を軽くウォーミングアップしている、トラックでは打倒グレナダの星、キラニ・ジェイムスを目指す男子４００m予選が始まった、各組４着＋４名が準決勝に進める！・・・
日本選手権９連覇！５度目の世界陸上に挑む４組金丸祐三の夏が始まった！後半身体が起きてしまい、結果は４６"１８の６着に終わった！５組の結果待ちだか、まだ２５歳、明日があるさ！待てよ～～、あっ！５組で５位のバンニーキルク（南アフリカ）の４６"３７を上回って金丸がタイム・サマリー４着で明日１２日の準決勝進出を決めた～～～！金丸はワンモア・チャンスをゲットしたのだ！このチャンスを生かせろ！・・・
夕方５時、６４人が気温３１℃の五輪スタジアムをあとにして男子２０km競歩決勝に挑んだ、日本からは今年二度も日本記録を更新し、１°１８'３４"の自己ベストを持つ鈴木雄介と、１°２０'０５"の自己ベストを持つ西塔拓巳が参加している、６kmで鈴木が西塔をかわして先頭に立った、コベンコと西塔がトップを行く鈴木を追う、２キロほどのロード周回コースを１０周するようだ、１０km地点を単独トップの鈴木が４０'３４"のラップ４'０４"で通過した！・・・
徐々に１０人ほどの２位集団が鈴木の後ろに迫ってきた、５人ほどになった２位集団に鈴木が吸い込まれていく！１３キロ附近で先頭を行く中国の王がロス・オブ・コンタクトで失格になった、チンテイがトップ立ち、鈴木が４位に下がった、西塔を含む４人の集団に追いつかれ、５人の４位集団が出来た、残り５キロでガテマラのバロントと中国のチンテイに差をつけてロシアのイワノフが単独先頭に立った！・・・
現在、西塔が単独５位をいく、あっ、残り２キロでバロンドが失格になり、西塔が４位に上がった！トップでイワノフがスタジアムに入る、西塔が５位でスタジアムに帰ってきた、そして西塔拓巳が１°２２'０９"で日本史上最高順位の６位で入賞した！１０キロ過ぎまで先頭をキープしていた鈴木雄介が１°２３'２０"で１２位に終わった！・・・
これから男子１００m準決と決勝、男子８００m準決等が始まる、そのあと現地時間９時頃（日本時間夜中の２時ごろ）から今も絶好調の新谷仁美が女子１００００m決勝に登場してくる、しかし眠い・・・ちなみに今日の高校野球第４試合に登場した我等が兵庫の西脇工が島根の石見智翠館を４－１で破り、初戦突破して甲子園初勝利を果たした！そして次の２回戦に駒を進めることとなった！めでたし(-_-)zzz・・・
