Okanagan's Twilight Days

人生の黄昏を迎え、日々の出来事を徒然のままに綴っています(*^_^*)

3年後、リオ五輪に向けて97回日本陸上選手権が動き出す! 2013年6月8日

2013-06-08 21:35:19 | 日記・エッセイ・コラム

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昨日金曜日7日に開幕し、日曜日9日まで東京・調布市にある“味の素スタジアム”で日本陸上選手権が開催される!そして2016年8月15日から21日まで開催される“リオデジャネイロ・オリンピック”に向けて日本陸上界が動き出した、昨日の女子10000m決勝は大会新記録31'06"67を記録して、他を寄せ付けない強さを見せた新谷仁美(25歳、ユニバーサル・エンターテインメント)が世界陸上大会派遣設定記録31'12"79と、世界陸上参加標準記録A31'45"00の両方を突破した!・・・

今日2日目の男子10000m決勝では歴代3位の自己ベスト27'38"25を持つあの男、佐藤悠基(26歳、日清食品)がやってくれた、ラスト1周9600mまで宇賀地強、窪田忍、大迫傑、深津卓也、今井正人、上野裕一郎、中村匠吾等と争ったが、ラスト200mで大迫に並び、ラスト100mから猛スパートかけて28'24"94で優勝した!27分台の派遣、標準Aには届かなかったが!ちなみに2位は28'25"84の大迫で、3位は28'27"00の宇賀地だった!・・・

今日注目の桐生祥秀(よしひで、洛南高)と山縣亮太(慶応大)との100m日本一対決は10"11の山縣に軍配が挙がった!2位の桐生のタイムは10"25だった、3位には10"28の高瀬慧(けい、24歳、富士通)が入った、女子100m決勝は福島千里(24歳、北海道ハイテクAC)の右に出る者はいなかったが、タイムは11"41で派遣記録11"09には遠く、標準記録Aの11"28にも遠かった、2位には11"62の渡邊真弓(東邦銀行)が、3位には11"74の土井杏南(埼玉榮高)が入った!・・・

男子やり投げの王者決戦は唯一80以上の81m04を投げた村上幸史(33歳、スズキ浜松)が78m73にとどまったディーン元気(早大)を抑え、王者の貫禄を魅せた!男子400m決勝では金丸祐三(25歳、大塚製薬)が標準記録B45"60を破る45"56のタイムを出して日本選手権9連覇を果たした!女子100H決勝では13"02で優勝した紫村仁美(22歳、佐賀陸協)も、13"03で2位に甘んじた木村文子(24歳、エディオン)も大会新記録を樹立しB標準13"10を破った!・・・

明日3日目最終日も男女5000m決勝、室伏広治のハンマー投げ、男女200m決勝などが楽しみだ、我が愛する広島は、6月6日のロッテ戦で、6回からバリントンを継いだ小野淳平が好投してロッテに4-1で勝ち、6連敗のトンネルから脱出した!今日も4回に広島2年目のエルドレッドがソロを打って入れた虎の子の1点を、7回を無失点に抑え好投した中崎翔太と、今村とミコライオも好リレーして西武に1-0で勝ち2連勝した☆ヽ(^。^)ノばんざ~~~い・・・明日の予告先発は祐輔だ、そろそろ3勝目が欲しいんじゃないかい?・・・

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