Okanagan's Twilight Days

人生の黄昏を迎え、日々の出来事を徒然のままに綴っています(*^_^*)

加古川に新設された“ER病院”を初めて訪れる☆ 2011年9月7日

2011-09-07 15:25:39 | 日記・エッセイ・コラム

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台風12号“Talas”が近畿各地に死亡54名、行方不明53名と言う大きな豪雨の爪あとを残して去っていってから、猛暑の夏も陰りを見せ始め、朝晩は肌寒い秋の風が吹くようになった、加古川でも4日夜中に入ってから1時間当たり100mmを越す豪雨となった、午前2時から4時に渡って、加古川市消防署に山間の志方で孤立した民家から17件の救助出動の要請が入った!志方町行常(ゆきつね)辺りの法華山谷川の土手を歩いて救助に向かっていた一人の消防士が増水した川に飲込まれ行方不明になった!残念ながら昨日下流の池で遺体となって発見され!兵庫県下唯一の犠牲者となった!・・・

加古川の市街地にあった老朽化した総合病院・県立加古川病院が、3次(最先端な機器を備え重症救急患者にも高度な処置が可能☆)救急救命室・ER(Emergency Room)を持つ兵庫県立加古川医療センター”としてバージョンアップされて、2年前2009年(平成21年)11月に加古川の郊外、神野の丘に新設された、昨日そこを訪れるまで、その近くを通る度、そこに、そびえ立つ白い巨塔を下から好奇心一杯て眺めていた・・・

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そこを訪れるに至った経緯(いきさつ)は、この度、家内が“人工膝関節置換インプラント手術”受けることを決断したからであった、家内は30年前突如、急性慢性リウマチ関節症を発症した!それ以来、近くの整形外科医院に通(かよ)って血液の中を動き回るリウマチの悪玉菌“リウマトイド因子”を抑える薬を貰って飲んだり、定期的に血液検査してもらったり、関節炎症のため溜まる水を抜いてもらったりして治療を続けてきた、しかし、それは自由自在に自転車を乗り回し、実家の会社に通い、買い物に行き、普通に歩き、時には小走りしたり、日常の生活に何ら影響を及ぼすものではなかった・・・

しかし昨年の12月頃から症状が悪化して両膝の炎症が酷くなり自力で外出出来なくなっていた、これ以上、悪くなっても、良くならないことを観切って、この度の決断に至った、かかり付けの医者の紹介状とレントゲン写真を焼きつけたCDを持参した家内を乗せて、神野の丘に延びる坂を登って行った、家から15分ほどかけて、午前10時過ぎ、加古川医療センターの広大な敷地に初めて足を踏み入れた!周りには処方箋薬局があっちこっちに乱立していた、すぐ近くには小生の実母が世話になった幸生病院と特養・白寿園が見えた・・・

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まだ真新しいエントランスホールに入ってゆき、総合受付を済ませ、10時30分予約していた1~3ブースあるうちの整形外科外来診察室に通され、小生も同席して膝の曲がり角度などの診察を受けた、そのあと生理機能系検査のための採血と採尿、仰向けと立ち位置から膝関節のデジタルX線レントゲン写真を何枚か撮った、またリウマチ患者がよく併発して気道が狭くなると言われる間質性肺炎のため呼吸器内科医の診察を受けた、その後、呼吸器系検査室肺機能の検査を受けた、ここでも、もう一度、採血とのレントゲン撮影とCTスキャナー撮影があった・・・

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再度、レントゲン写真を観ながら整形外科医の診断を受け軟骨がスッカリ磨り減っていたことを確認した!そのあと、呼吸器内科診察室で医者から、気道の広がりが普通の70%しかないことが判明し、気道を拡張するための薬を処方してくれた、9月12日月曜日に再来して執刀医の診断を受け手術日がやがて決まって行くだろう、しかし9月20日に診察を受ける呼吸器内科医の動向が気にかかる、坂ノ下の薬局“たんぽぽ”に立ち寄り、その薬を受取って帰路に着いたが、時はすでに2時を過ぎていた、回転寿司・スシローに廻って、遅い昼食を済ましてから帰宅した・・・

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2014FIFAブラジルW杯(6月13日~7月13日)アジア3次予選C組、2日、埼玉スタジアムでの第1戦、北朝鮮とのホーム戦吉田麻也(まや、23歳、オランダ・フェンロー)のゴールで1-0の白星発進したあと、ジャック率いるサムライ・ジャパンが戦う、タシケントでのアウェー戦ウズベキスタンとの予選第2戦目が昨夜10時半から10ch生中継された!加古川第九の連習から帰ってきてから、その試合を観たかったが、睡魔に襲われ11時頃寝てしまった!・・・

明け方のNHKラジオのニュースで知ったが、両者相譲らすの1-1、ドローの結果になったらしい!前半8分、FIFAランキング82位のウズベキスタンに先制ゴールを許したが、後半20分にドイツ・ブンデスリーガ、シャルケ04でプレーする右サイド内田篤人(あつひと、23歳)からの低いクロスを岡崎慎司(25歳、ドイツ・シュツットガルト)が上手く頭で合わせてゴールに押し込んで同点にしたらしい!・・・

ウズベキスタンでも中国でも何処でも、テレビ番組に出演した、御馴染みの松木安太郎(53歳、現サッカー解説者)元サッカー日本代表選手によると、アウェーではFIFAランキングなど全く当てならず、アウェーの試合で勝つことはかなり難しいらしい!日本では考えられないが、練習場に釘をばら撒いたりして連習を遅らせたり、眠らせないように、ピンポン~~コールやドアノック・コールをする嫌がらせ日常茶飯事であるとのことらしい!ましてや覚えのない差し入れは超要注意である!・・・

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