Okanagan's Twilight Days

人生の黄昏を迎え、日々の出来事を徒然のままに綴っています(*^_^*)

第85回箱根大学駅伝記念大会に向けて 2008年10月19日

2008-10-19 17:16:45 | 日記・エッセイ・コラム

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昨日10月18日(土)9時スタート時の気温21℃快晴のもと、第85回東京箱根往復大学駅伝記念大会出場権を勝ち取るため関東学連の45校521人(各校より最多12人が出場して上位10人の合計タイムで争う)が東京都陸上自衛隊駐屯地グランドを一斉にスタートし、立川市街地をくねくね巡り、11km過ぎからから入っていく国営昭和記念公園、そしてゴールへの20kmのコースで死闘が繰り広げられた・・・

今回は85回記念大会という事で、いつもの10校より3校増しの13校の予選会勝ち抜け代表権を競い合うこととなった、84回大会のシード校9校(関東学連選抜が4位に入ったため1校少ない、駒澤大、早稲田大、中央学院大、亜細亜大、山梨学院大、中央大、帝京大、日本大、東洋大)に加えて、どの13校が選考されるのか??、今年も今朝の10ch日本テレビ“ザ・サンデー”がその予選会の模様を伝えた・・・

誰でもそうだろうが小生、いつもこの予選会の番組を涙なしには観られない!!徳光も国生も三宅も佐藤アナも泣いた、新春2日3日の本番よりドラマチックで感動的な人間ドラマに満ち溢れている、今回番組で取り上げられたのは、5年近く前当時の小野大介陸上部マネージャーのメール『僕達を指導してもらえませんか』が当時エスビー食品所属の花田勝彦のもとに届いた、その時から初出場を目指す歩みを始めた群馬高崎の上武大学、と2年前予選会通過あと1秒に泣いて4年ぶり出場を目指す拓殖大と32年前の箱根駅伝10区で途絶えたタスキを取り戻しに33年ぶり出場をかける青山学院大の3校だった・・・

先頭の明治大・松本昴大や東農大・外丸和樹や東海大・佐藤悠基らのトップ集団が最初の1キロを2′51″で入り、5キロを14′45″で、10キロを29′45″で通過していくが、佐藤は左太ももにケイレンをおこしたか、10キロを15位通過と遅れていく、外丸と田中佳宏(城西大)、五ケ谷宏司(専修大)、高橋優太(城西大)、伊藤太賀(拓殖大)、小野裕幸(順天堂大)らが快調に飛ばし15キロを44′44″で通過していく、一丸とまとまった上武大は15キロまでに10人が通過を決めた☆☆城西大勢の強さが目立つ・・・

1位に10°13′20″で城西大が、外丸が59′41″トップでゴールした東京農大が10°13′46″で2位に、3位にあの上武大が10°15′47″で初出場を決めた☆☆4位日本体育大、5位に4年ぶり出場を勝ち取った拓殖大、6位に神奈川大が、7位に佐藤は112位でゴールしたものの東海大が37回連続出場を決める、8位に専修大が、松本昴大が後半右太ももをつったものの明治大が9位でゴールする、10位に前回9区で繋げなかった大東文化大が雪辱を果たした・・・

11位~13位は関東学生陸上競技選手権大会インカレ・タイムからはじき出された減算タイムが加味されて決まる、11位に国士館大が、前回山登り5区で小野裕幸で途中棄権した順天堂大が本人の10位ゴールの頑張りで12位に入った、そして6秒差で法政大を破り13位に原監督率いる青山学院大が33年ぶり14回目の出場を獲得した☆☆72回出場の常連校・法政大は次点に甘んじて先輩が築いてきた歴史の重みを涙で味わった・・・

ドクターキッチン

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