Okanagan's Twilight Days

人生の黄昏を迎え、日々の出来事を徒然のままに綴っています(*^_^*)

園芸は格闘技 2008年4月19日

2008-04-19 21:22:15 | 日記・エッセイ・コラム

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『この食事に逢えて健康ライフをゲッツ☆☆』  

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我が自慢の庭園の植え替え作業も佳境に入ったがあれもこれもと出てきて、いつ完成となることか??先日スペースを確保するため最近白い花を咲かなくなったキョウチクトウの大木とこれからのシーズン青葉に青虫がよくつく銀モクセイの樹とあと名前は忘れたが枯れた葉っぱが折り重なる見栄えの悪い木の3本を伐採した、そして雨の中、土木用鶴橋(つるはし)で穴を堀りそれらの根を起こした、その横にあったまだ若い無害の金モクセイまで及ぼうとしたが丸坊主もう少しの処で思い止まり植え替えしてから胸を撫で下ろした(#^.^#)

以前2階の廂(ひさし)より高くなり大木化した、年4回毛虫駆除を余儀なくされ(1000倍スミチオンを噴霧すると無数のメタボ毛虫がボトッボトッと音を立てて落ちて来た)、ご近所さんへの迷惑も考えて染井吉野2本と(ついでに山桜1本も)を天辺から徐々に下へ伐採して行った苦行を体験している、山桜以外さすが根を起こすことが出来なかった、そのままにしているといつしか根は腐り崩れはて土に還っていた、その後に出来たくぼみに土をかぶせて桜の跡はほとんど消えた・・・それ以後、園芸は格闘技であると魂に命じて庭造りに取り組んできた・・・

今日午後2時加古川総合文化センター音楽室1で来る8月30日(土)/31日(日)加古川市民会館大ホールにて本番の加古川シティオペラ結成20周年記念・第15回オペラ、マスカーニ作曲『カヴァレリア・ルスティカーナ』、プッチーニ作曲『ジャンニ・スキッキ』2本立て公演のための製作発表・合唱団結団式が盛大に執り行われた・・・

会場には主催者加古川シティオペラのスタッフと財団法人加古川市文化振興公社の代表をはじめ共催者BAN-BANテレビ、みなと銀行代表、各界来賓者達が挙(こぞ)った、地元出身文科大臣渡海紀三郎・文科大臣からの祝電などが司会者から読み上げられた、いつもの馴染みのソリスト達と合唱団員が5年ぶりに集結した、指揮者はカルメンでも指揮された井村誠貴氏でいつもの彼の軽快な挨拶があった、演出はミュージカル演出家の若手、森健太郎氏が初オペラに挑戦される、オーケストラは何回かご一緒したザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団があたる・・・

文化振興課代表の挨拶の中に分化不毛の地・加古川に2つ文化が根付いた、1つは19年の歴史を持つ加古川能会”ともう1つが芽吹いて20年の歩みを持つ“加古川シティオペラ”である、特にシティオペラ公演は地元のソリスト、スタッフと地元合唱団が創り上げてきた地元に根付いた文化であることを誇りに思っていますとあった☆☆お世辞であってもありがた~~い話である☆☆

小生、敢(あ)えて付け加えさせてもらうと、オペラと薪能(たきぎのう)の前にここ文化不毛の地・加古川に根付いた文化がもう一つある、それは加古川労音主催の“加古川第九公演の夕べ”である、確か今年で22周年公園を迎えることになる☆☆

我々合唱団はカヴァレリア・ルスティカーナのみに出演することになる、全キャスト紹介後、真新しい6350円のイタリア原語のハード譜面の音符を追いながら井村氏指揮、主任練習ピアニスト・波多野志野嬢伴奏の下、シチリアーナ→シェーナ→サントゥッツァとトゥリッドゥの二重唱→合唱と祝杯→フィナーレまで生演奏を観賞した、イタリア語ディクテイションなどの本格的な合唱練習は27日から始まる、さぁっ!!気合を入れて6月1日までに暗譜しなくてはならない・・・

コメント
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