Okanagan's Twilight Days

人生の黄昏を迎え、日々の出来事を徒然のままに綴っています(*^_^*)

パナホーム・スポーツ2008福岡国際CrossCountry 2008年3月1日

2008-03-02 02:10:14 | 日記・エッセイ・コラム

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『この食事に逢えて健康ライフをゲッツ☆☆』  

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加古川でも長い真冬のトンネルを抜けてここ2~3日やっと春の気配を少し感じられるようになった、我が家の南光梅の白い花が暖かい陽射しに照らされて咲き誇っている、玄界灘をそこに眺める国営海ノ中道海浜公園にも同じ陽射しがあった、世界の名ランナーは草原の格闘技・クロスカントリーで育つといわれる、宗兄弟も、あのお笑いの松野明美も、2003ベルリン世界陸上2°15′25″のポーラ・ラドクリフも・・・

先月10日に行われた昭和の森・千葉国際クロスカントリーに続き第2戦目の2008世界クロカン代表選考会を兼ねるクロカン大会である、久保田智子アナとともにスキーノルデック複合でクロカン選手として活躍した荻原次晴氏が進行役を勤めていた、ゲストには2006年4月の世界クロカン8kmシニア女子で25′21″で日本人トップになったあの陽気な福士加代子が招かれていた、日本選手応援団長という肩書きで忙しい合間を観てタマホームの顔・みのもんたが駆けつけていた・・・

小生も40歳代からエントリーしていた六甲森林クロカン、日岡山クロカン、千種高原クロカンマラソンそして極めつけは六甲全山縦走タイム・トライアル50kmなど懐かしく思い出される・・・

ジュニア女子6km19′37″で常磐高校の松村厚子が・・・佐久長聖の村沢明伸が23′18″で優勝したジュニア男子8kmのあと、シニア女子6km50名ほどのランナーが柔らかい草原の広場をスタートして1st Areaビッグパワーヒルの壁に向かって行った、入りの1キロを3′05″で飛ばし、あっという間に18″と第2集団を大きく離して横浜国際駅伝3区区間新のロシアのマリア・コノワロワ(33歳)が飛び出し、追う2人のケニア高校留学生に大差をつけて福士が持つコースレコード確か・・・19′38″を塗り替える18′54″て゜優勝した☆☆2位に豊川高校留学のワイリムが入った・・・

日本人トップには馬目綾(まのめあや、しまむら)が3位19′25″で入った、日本人2位総合5位には地元筑紫学園卒の野原優子(豊田自動紡織)が健闘している、立命館大の小島一恵は6位ぐらいに入ったのでは・・・前半第2集団を引っ張って行った大阪陸陸上3000m障害ハードルでつまずき転倒して脳震盪を起こした早狩実紀(35歳、京都光華AC)やロードのビジュアルランナー・湯田友美(ワコール)、辰巳悦加(和光アスリートC)等は後へ置かれて行ったらしい・・・

そのあとシニア男子10kmがスタートする、ケニア留学生に混じって佐藤悠基(東海大)、ビッグ3大会5位のミスターマラソン油谷繁(中国電力)、箱根の山登り請負人・今井正人(九州トヨタ自動車)、ミスター兵庫県ロードランナー・北村聡(日体大)、千葉クロカン3位日本人トップに入った粘りのど根性飛脚ランナー、自称“クロカン王子”飛松誠(28歳、王子にしては少し歳を食っている、安川電機)が世界を狙う・・・ケニア勢にどこまで付いて戦えるかが世界に通じる・・・

スタートして間もなく千葉クロカンで優勝したジョロゲ(小森コーポレイション)とカロキ(世羅高校)とクイラ(仙台育英)が飛松が引っ張る第2集団8人を離して飛び出す展開になる、中盤まで日本人トップ集団から飛び出してケニア勢について佐藤悠基が健闘する、今井と油谷は中盤から大きく遅れて行った、あと1周で飛松が佐藤を吸収しかわしていく、北村が後方から上がってくる・・・

ケニア勢3人のトップ争いからまずジョロゲがおくれ、次にクイラがスパートしカロキに競り勝ってそのままゴールして28′18″の大会新で優勝を飾った☆☆カロキ、ジョロゲに次いで日本人トップ総合4位で千葉クロカンに続き飛松が28′54″で“草原の王子”の地位を守り2008年エジンバラ世界クロカンの代表を決めただろう☆☆5位にカネボウの中村悠希が入っただろうか?佐藤悠基は6位ぐらいに終わったのでは・・・

明日3月2日は北京男子マラソン代表最後の選考会となる2008びわ湖毎日マラソンの日である、皇子山陸上競技場を12時30分にスタートし瀬田川沿いを南下、南郷洗堰を渡り瀬田川を北上し中間点新浜を折り返し皇子に帰ってくるコースでランナー達は北京の最後の席を狙う、大阪世界陸上5位の尾方剛と福岡国際3位の佐藤敦之の中国電力勢2人は最有力候補間違いない、先日行われた東京マラソン2位の藤原新(JR東日本)も有力候補に上がっている、少なくても藤原の2°08′40″を上まわらなければ選考は厳しくなるだろう・・・

日本の有力招待選手は大崎悟史(22歳、清風→山梨大→NTT西日本、ベスト:2°08′48″)、佐藤智之(27歳、大分東明→旭化成、ベスト:2°09′43″)、高橋謙介(30歳、報徳→順大→トヨタ自動車、ベスト:2°11′52″)等の健闘を祈りたい、大阪世界陸上で56位2°59′40″と惨敗した久保田満(27歳、高知工業→東洋大→旭化成、ベスト:2°12′50″)の返り咲きはあるのか?駒大3度の優勝に貢献したが右ひざの故障から3年ぶりに初マラソンに挑戦する松下龍治(27歳、鎮西→駒大→富士通、30kmベスト:1°29′58″)の走りにも注目したい・・・

ドミトロ・バラノフスキー(28歳、ウクライナ、ベスト:2°07′15″)、ムバラク・シャミ(27歳、カタール、ベスト:2°07′19″)、ホセ・リオス(33歳、スペイン、ベスト:2°07′42″)などの外国人の有力選手にも大いにこの大会を盛り上げて欲しい・・・明日は加古川公民館で13時から17時までコーラスの追い込み合同練習がある、マラソン中継は帰宅してから録画で観ることになる(-_-)zzz

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